満足度★★★★
鑑賞日2018/02/05 (月) 19:30
千夜一夜物語の変奏のような形で「先生」が少女語る三編の物語。ダークさはほぼなくむしろファンタジックあるいはメルヘンチックに受け取る。時にハートウォーミング(違うか)時にユーモラスなのが意外?(笑)
1編目の二者の関係に「胡蝶の夢」を思い出したりも。はたしてあれはどちらの幻想だったのか?
満足度★★★★
接近好きにはうってつけの張り出し舞台+舞台席ありという配席だ。内容の割に湿度が低めなので重たい気持ちにならずに済んだ。題名から思ってたよりは偏執的アングラではなかった。
満足度★★★★
不思議な世界へと導いてくれる先生と少女
そこから始まるいくつかの物語
それぞれがとっても個性的で、必ずお気に入りを見つけることができます。
もちろん、物語へ引き込んでくれる少女も素敵です。