ゴミくずちゃん可愛い 公演情報 ゴミくずちゃん可愛い」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
1-5件 / 5件中
  • とても楽しい体験でした。観劇というよりも体験といった方がふさわしいような。
    天候にも恵まれ、暖かで。今日みたいならなくて良かったですね。
    時間帯も考え抜いてこの時間に決めたのだろうなあ。

    ゴミが可愛くて、健気でメロメロになりそう!

    この劇団の他の作品も見てみたいと思いました。

    素敵な日曜日でした。

    ネタバレBOX

    悲しいはずのエンディングなのに、清清しく幸せな観劇後感でした。
  • 満足度★★★★

    内容的にはそれ程悪くないと思う。
    肝心の屋外公演ならではの開放感や空間を活かしきれず期待値を下回った。
    序盤はヘッドセットを通したスピーカーからの音割れが酷く、音量も自分には小さかった。
    私だけかもしれぬが、道中道案内に立っていた人、開場待ちの誘導、もぎり、本部等皆不親切。全員ド素人以下の対応で呆れた。
    これなら小屋で観た方が楽しめたかも。
    チケット代の適正価格は2200円といったところ。

  • 満足度★★★

    屋外のため始めは環境が明るく開放的過ぎて作品に合わず、日が暮れると暗くなり雰囲気はでてきたが寒さが厳しくなった。そのためあまり集中できず。作品自体は好きで、過去の劇場公演のほうが楽しく感じた。

  • 満足度★★★★

    北区・飛鳥山公園に特設野外劇場を作り、そこで社会性の強い物語が繰り広げられる。と言っても公演のイメージはポップ調で観(魅)せるもの。公演の特長は開放感ある会場に閉塞する世界観、主人公の姿は生き活きとし、周りの人々との温かく仄々とした交流を描いているが、その未来は必ずしも楽観視できない怖さも潜ませるなど、相反するようなことが…そこに不条理が観てとれる。
    (上演時間1時間50分)

    ネタバレBOX

    舞台は、公園という場所(自然)を後景に従え、中央にレンガ作りの変形アーチ状のオブジェ、その横に台座のような別空間。そこは夢の谷(通称:ゴミ谷)というゴミ溜め場という設定であり、主人公ゴミ(籠谷さくらサン)は生まれてすぐ捨てられた。

    梗概…彼女は14歳、周りの人々に支え愛され育ってきた。しかし劣悪な環境下で育っているため、毎年・誕生日に手術(体内浄化が目的か)しなければ生きられない。なぜ自分だけ痛く辛い思いをしなければならないのか。だから手術のたびに周りの人々が輸血をしていることなど思いもよらない。彼女自身の生い立ちと同時に世界の動きを章立にして展開していく。
    世界中のゴミが運ばれてくる「夢の谷」。ゴミちゃん達は毎日楽しく平和な暮らしをしていたが、他方、世界の各所で大・小規模の戦争・紛争が激しさを増しゴミ谷に運ばれてくる瓦礫の山も増える。そして世界のことなど何も知らない純真無垢な少女達が世界、現実を突き付けられ…。

    冒頭の展開から、始めは「環境」問題も含んだ、広範な社会批判を観せる物語かと思った。しかし戦闘・戦場シーンから瓦礫のゴミに繋げるところから反戦的な色合いが強くなってきた。先にも書いたが、その観せ方はあまり重くならず、日常を明るく元気に過ごす少女達の生活から切り取っている。一方、意識しなければ社会・世界情勢に疎くなり足元に軍靴の響きが大きくなる怖さ。その戦争を戦場カメラマンの目を通して描く不条理劇、観応えがあった。

    躍動的な演技、軽快な台詞回し、理屈では追いかけられないようなストーリー展開、野外劇場らしいスペクタクルな観せ方など、じっくり考える批判性の強さとは真逆の世界観で演出する。大勢の役者が「夢の谷」で生きざるを得ないことを表すため、ほとんど役者が舞台上にいる。しかし主要な人物の立場・役割は明確で物語の訴えはしっかり伝わる。
    ラスト、「夢の谷」という名前とは裏腹な劣悪環境下、ゴミちゃんは18歳でその人生の幕を閉じる、ハッピーエンドに終わらせない強かな公演である。

    次回公演を楽しみにしております。
  • 満足度★★★

    100分。

    ネタバレBOX

    企業が戦争して金儲けをしているような近未来。ゴミが捨てられゴミ山になったゴミ谷を舞台に、そこで生きる人やゴミ谷を訪れる人らを描く。

    何年か前に上演された「ゴミくずちゃんかわいい」も見てるけど、ストーリーよりも設定やノリとかでつっきる感じ。肺をやられて人口肺で生きるごみちゃん(籠谷さくら)の死亡という結末もありつつ、デモを続けたキング(塩谷亮)の功績で世界平和になるなど、終始あっけらかんとした空気が心地よい。
    メインのごみちゃんや親友のソニー(結城洋平)らの主張はあんまり強くなく、世界的大企業の社長ゴウトクジ(町田水城)らのほうが存在感があったかな。あと元医者のドク(宍泥美)とかね。
    役者的な部分か演出的な狙いかわからないけど、そこらへんのバランス調整があってもいいかな。
    ゴウトクジ秘書のクニマツ(かすみまい)の綾波レイネタや、ボディーガードのコムスビ(吉田壮辰)のおむすびネタとかイチイチ面白かった。

    17時スタートの野外演劇ということで、17:30過ぎくらいから日が落ちて照明効果が高まっていい感じになってきた。能舞台の上手階段とか客席からみえる歩道橋とかを使用しての演出もありだけどインパクトはそこまででもないかな。当日3900円はある程度しょうがない値段だけどもう一歩のスペシャル感がほしかった。
    客席のつくりや案内等、会場周りの対応はよかった。

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