実演鑑賞
劇場HOPE(東京都)
2018/01/20 (土) ~ 2018/01/21 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://4484.jp/Pst/rinse.html
| 期間 | 2018/01/20 (土) ~ 2018/01/21 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 劇場HOPE |
| 出演 | 板橋廉平 |
| 脚本 | 春陽漁介 |
| 演出 | 春陽漁介 |
| 料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,000円 【発売日】2017/11/19 全席指定 【一般】前売り:3,800円 当日:4,000円 《各種割引・すべて前売りのみ》 【グループ】3,500円(3名様以上でのご予約) 【学生】3,000円(当日、受付にて学生証提示) ◆お席のご希望がありましたら、備考欄にご記入ください。お振込み頂きましたお客様から優先的にご希望に近いお席をご用意致します。 ◆開演時間直前にご来場されますと、券面記載とは別のお席にご案内する場合がございます。又、開演時間を過ぎますとご入場頂けない場合もございます。お時間には余裕を持ってご来場下さい。 ◆チケットを紛失した際に仮券を発行致しますが、本券をお持ちのお客様がいらした場合、本券が優先になります。 ◆未就学児の入場はご遠慮下さい。 ※前売り開始前までは予告なく変更になる場合があります。 〈お問い合わせ〉 090-7814-1303 info@4484.jp(担当・萬田) |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 1月20日(土)19:00 1月21日(日)13:00/16:00 |
| 説明 | 作*春陽漁介 ——ゴウンゴウンと唸るそれは、じっとりと染み付いた記憶をすすぎ落とすように、健気でありました。 それは、タイムマシンの温もりと似ております—— 西武池袋線の練馬高野台駅から徒歩十二分。家賃五万二千円。築二十三年の木造アパートの二階の一番西側。 雨水でまだら模様に染まる扉を出る。十二年前オザワで買ったシルバーのオーディナリーでシミラーな自転車を、時速十五キロ程度で三十二分吹かせば、このコインランドリーに到着する。 ギリギリギリ。 錆びれたサッシ扉を重ねれば、コンクリートの床で狭そうに並ぶ洗濯機たちが出迎えてくれる。八台ある洗濯機。布団用の大きいのが二台と普通のが五台。それと、小さいスニーカー用のが一台。 大きい二台が父親と母親でして、スニーカー用は六年前にやって来た末っ子です。ちなみに父親はぶっ壊れてます。 中央には、ガタついたテーブルがひとつと、座面が傾いて滑り台と化したパイプ椅子が三脚。半年前まで四脚あったけど、裏のアパートに越して来たガキが、ひとつ盗っていった。 入口の右側に棚があって、雑誌やら漫画やらがぎゅうぎゅうに詰まっている。 昔はここのオーナーが定期的に入れ替えていたが、いつからかその制度は無くなった。だから今は俺が管理している。いらなくなった本があったら置いてってくれて構わない。 入り口の上に「贈 双柳大学アメリカンフットボール部」と刻み込まれた時計がある。これは十三分遅れているので、注意が必要。何回か正しい時間に直した事はあるが、三十五時間後にはきっちり十三分遅れる。だから諦めた。まあ、これがここの時間って事。 先月ここを訪れたのは、俺を含めてのべ二十人と八匹。売上は一万五千円。 これが、ここの全て。 俺は、今日もここに座って、ここにやって来る人たちを見る。考える。そして、語る。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 脚本・演出:春陽漁介(劇団5454) 音楽:Brightwin 舞台監督:鈴木拓 照明:申政悦 音響:ひのだい 舞台美術:板部文 宣伝美術・PR:L.Loves R. スチール撮影:滝沢たきお 制作:萬田拓未(劇団5454) 制作補佐:森ゆか里(劇団5454) 企画製作:劇団5454 |
——ゴウンゴウンと唸るそれは、じっとりと染み付いた記憶をすすぎ落とすように、健気でありました。
それは、タイムマシンの温もりと似ております——
西武池袋線の練馬高野台駅から徒歩十二分。家賃...
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