劇団キンダースペースレパートリーシアターVol.22
【死の微笑】 和解 雪おんな より
実演鑑賞
劇団キンダースペース アトリエ(埼玉県)
2008/09/20 (土) ~ 2008/09/28 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kinder-space.com
期間 | 2008/09/20 (土) ~ 2008/09/28 (日) |
---|---|
劇場 | 劇団キンダースペース アトリエ |
出演 | 瀬田ひろ美、平野雄一郎、深町麻子、田中修二、秋元麻衣子、柿森ななこ、桝谷裕 |
脚本 | 畝本奈美 |
演出 | 原田一樹 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,300円 【発売日】2008/08/01 当日 3300円 前売り 3000円 ペア券 5500円 大学・養成所チケット 2500円 高校生以下 1500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 好評の短編演劇アンソロジーシリーズ第5弾! わが国の近代文学を取り上げ、日本的なる物、日本人に固有の心象や心情に焦点を当てて舞台化する事を目的とするアンソロジーで、今回、「怪談」で名高い 小泉八雲 を取り上げます。 小泉八雲は周知のように本名をラフカディオ・ハーンといい、アイルランド人の父親とギリシャ人の母親の間に生まれ、両親の離婚までダブリンで暮らしていました。 日本に定住したのは明治二十三年以降であり、松江中学の英語教師となって、以来、出雲その他、日本古来の姿をとどめている土地を廻って、西洋の合理性と対比させた日本人の魂のあり方に着目して様々な著作を残しました。 代表的な評論である「日本人の微笑」は、イギリス人たちが、死に直面してもなお微笑んでいる日本人の不可思議さを指摘したことに対して書かれています。 今回のアンソロジーでは、西洋の目を持って日本を見つめた小泉八雲自身の姿も舞台に登場させ、彼の言葉と作品を、同時に舞台化します。 脚本に新進女優 畝本奈美 を大抜擢。若い感性で書き上げた戯曲を、ベテラン演出家 原田一樹が見事に舞台の上に花開かせます。 出演は 瀬田ひろ美・平野雄一郎 等お馴染みの面々がアンソロジーならではの 語り と 数人の役柄を演じて八面六臂の大活躍! どうぞ、秋のひととき「私たちの怪談」をお楽しみください。 |
その他注意事項 | ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 ※「もうすぐ初日! 無料ワークショップ」開催 参加すれば芝居が2倍楽しめる 原田一樹を中心に行なうセミナー形式のワークショップです。 お気軽にご参加ください。 9/6(土)19時〜20時 劇団キンダースペースアトリエ(京浜東北線西川口駅西口徒歩2分) |
スタッフ | 照明 篠木一吉 演出補 三枝竜 舞台監督 村信保 |
わが国の近代文学を取り上げ、日本的なる物、日本人に固有の心象や心情に焦点を当てて舞台化する事を目的とするアンソロジーで、今回、「怪談」で名高い 小泉八雲 を取り上げます。
小泉八雲は周知のように本名をラフカディオ・ハーンといい、アイルランド人の父...
もっと読む