グレーのこと 公演情報 グレーのこと」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
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  • 満足度★★★★★

    ①初日。演劇で我が同姓の登場人物にロクなやつがいない😓今回も残念な人……だけど、羽田美智子さんだから幸せ😁まぁ美しいこと。そしてオチャメ。
    大好きな長尾純子さんは…悪い女を匂わせる好演。
    人気急上昇中の伊藤俊輔さんのキワモノ感が神の領域に到達👍マシンガン吃音🙇
    ②これまでの作品とはテイストが違う。フライヤーの『最後の晩餐』感に納得。“最後ではない審判”が下される場。たくさんの笑いで包装して、現代社会のディープな部分を抉る。
    青年座の山野史人さんが強烈。渋さを封印し、背中を丸めて惚けてみせる。演技の幅広さに驚愕🙇

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/12/10 (日)

    楽しかった。シンプルなセットで繰り広げられる個性豊かな登場人物たちのやり取り。客演の羽田美智子さん、すごく役柄にはまっていて素敵だった。が、やっぱりここは劇団員の方たちだ。間合いといい表情といいここの劇団員たちはみんな楽しい、素晴らしい。内容的にはアパートに火を放った母親の感情、葛藤を観客がどう受け取るかで評価が変わるような感じだけど、個人的にはとてもせつなく、やりきれない感情が湧いてきた。
    ONEOR8、次回作もすごく楽しみ。ここは客演の人たちの使い方もうまいし、他では真似できないカラーの劇団だから、大好き。

  • 満足度★★★★

    パンフを見ると羽田美智子とある。あれあの?と思うや羽田美智子似の女優(否当人)が冒頭から登場し、これはどういう成り立ちの劇団だったか、と一瞬目を泳がせた(多分)。そうだった、前回(世界は嘘でできている)も私は見ており、「タレントが出演する舞台」への難癖を書いた事を思い出した。
    しかし、今回はアウェイ感も気遣い感も全く感じられず、舞台に集中できた。
    ドラマ的には「不幸」を乗り越えて行こうのドンマイ話に着地するが、そこに至るまでの時間、ナゾをナゾとしておきながら明かす部分は明かして笑いを成立させ、ペンディング期間延長の苛々を感じさせない。着地点への「待ち時間」を楽しく過ごせるサービス行き渡った電車の旅である。
    クライマックス(謎解かれた過去の事実)の情景は悪くなく、これは羽田女史を起用の狙いが判るところ。
    ただ、一人親の子育ての行き詰まりは判るとして、ぼんやり火を眺めてしまった理由が、息子から「今後親を頼らない」と宣言されたその事実であるのか・・というあたりでリアルな想像が及ばない。色々と矛盾を感じるところだ。

    ネタバレBOX

    最大の矛盾は、自分が火元なのに自分だけ生き残り、他の住人が皆死んでしまったこと。
    次の違和感は、「茫然自失」での不作為の火災なら、「こんな犯罪者を生んでしまって」云々をリアルベースの演技で言ってしまうと違うだろう。もっと悪い犯罪者は沢山いるわけで。
    母親に対して息子が「あなたとは暮らさない。連絡先も教えない」という宣告じたい、どういうシチュエーションでそうなるのかが判らない。もっと別な母親像でないと息子はそんな事言わない。
    アパートの住人と息子との本当の関係もいまいち見えてこない。だから母の本当の「罪」についての診断も下しようがない。

    等々、難点は色々あるにしても、役者の演技は達者なものでその魅力を引き出す舞台にはなっていた(苦しいか)。
  • 満足度★★★★★

    羽田さんも阿知波さんも存在感が強烈でしたが、それに全然負けないくらい皆さんが濃いキャラですごいお芝居でしたね!ストーリーも演出も巧みで面白かったです。最前列で見たから迫力も最高で、表情や目配せ、汗のひとつひとつに感動してしまいました。一緒に観に行った奥さんも夢中になって、とても楽しい時間でした。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/11/30 (木) 19:30

    今回はファンタジーを書いてみたと、作者の田村が当パンに書いてて、実際、死者の生まれ変わり先を決める会議という「グレーゾーン」での会話と回想を扱った作品だが、それでもしっかりONEOR8の作品になっていた。会議のシーンと回想シーンが交互に出てくる作りも巧いし、ちょっと変わったキャラを演じる伊藤が回想シーンにより納得できるなど、田村らしい巧妙さが際立つ。だが、何と言ってもエンディング前のシーンのインパクトが強烈だ。12年ぶりの舞台という羽田美智子だが、そうとは思えぬ存在感は見事だ。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/11/29 (水)

    良かったです☆  この劇団さんは いつも素晴らしい作品を見せてくれます。  役者さんは もちろん素敵ですが、 照明や音響などでの演出が 本当に うまい! と思います。 

    ネタバレBOX

    この劇団さんは リアルな舞台セットが多いですが、 今回は真逆の とてもシンプルなもの。 白い壁、白いテーブル、白い椅子。。  正直、入った瞬間 ちょっとがっかりしてしまいました。 が、最後はとっても満足。 さすがだな~ っていう芝居でした。  特に客演の 羽田さん、阿知波さん、山野さんの三人は 本当に素敵でした☆  
    チョット気になったのは 伊藤さん。 いつもの笑えるキャラで まあそれは良いのですが、 ちょっとやり過ぎかな~って感じました。 しつこいくらいに繰り返すセリフとかあるので、 もう少し抑えてもいいのではないでしょうか。。。

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