【東京公演】三の糸 公演情報 【東京公演】三の糸」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.9
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★

    少し軽めの台詞や動作から始まり話が進むにつれ重さがまし、最後は心にじーーんと来る三味線の音・音・音。
    かなり後方での観劇だったが見づらい事もなくあっという間に引き込まれてしまった。

  • 満足度★★

    鑑賞日2018/01/14 (日)

    今年初観劇。ゴツプロ、三味線、本多劇場・・・だいぶ期待した。が、本多劇場で立派なセットを作ったけど、照明は最初から最後までほの暗く、起伏はない。ゴツプロはおじさんたちで形成されているが、なんでか無理した若者言葉。めっちゃ違和感・・中盤のシリアスな展開に向かっての対比というか・・そういうものを見せたかったのか。入れ替わる人物たちにも感情移入は出来ず・・大きな劇場で大きな声でセリフを言って、、ごめんなさい・・・・自分には意気込みが空回りしたように見えてしまった。観劇した人の評価が高いのでおそらく自分の観方がおかしいか・・というより好みの作品ではなかったのかな。久々に眠気の襲ってくる観劇になってしまった。。

  • 満足度★★★★

    最初のコメディタッチはイマイチすんなり入ってこなかったが
    その後怒涛の展開で一気に惹き込む力はさすが。
    連綿と受け継がれる芸道の厳しさと、翻弄される個人の葛藤が描かれる。
    後半の浜谷さん、塚原さんのキャラの切り替えが鮮やかで目を見張った。

    ネタバレBOX

    舞台中央に1本の古木が天井までそびえている。
    山深いこの場所は、津軽三味線の万沢流初代が幼くして捨てられていた場所。
    二人の兄弟は盗みをして生きていたが、三味線と出会って新しい道を歩み始めた。
    以来、家元を継いだ者はみな、この場所へ報告に来る習わしとなっている。
    だが今の七代目だけは、ずいぶんと遅れて今日ようやくここへやって来たのだった。
    やがて奇妙な男たちが現れる・・・。

    言わばコメディとシリアスを合わせ持つ骨太ファンタジーと言えようか。
    若干冒頭のコメディ部分が長く感じられるのは、人間関係が見えていないせいか。
    やがて七代目との関係が明らかになり、それぞれの家元継承事情が語られると
    物語は一気に緊張感を増して面白くなる。

    それにしても後半、塚原大助さんのキャラの切り替えの見事さ。
    また浜谷康幸さんの驚愕の事実を受け止める台詞の切なさ。
    こういう人がいるからゴツプロ!はただの“男劇団”ではないのだ。

    ラストの三味線は大変な努力の跡がうかがえる素晴らしい演奏だったが
    やはりここはプロの小山会にも「三の糸」の音色を響かせて欲しかった気がする。
    流派と家元の重みを印象付けるためにも。

  • 満足度★★★★

    三味線どんだけ練習したのでしょう。
    かっこ良かったよ。

  • 満足度★★★★

    「軽い」「お気楽」「可笑しい」からの「重い」「厳しい」「哀しい」へ移行する絶妙なグラデーション構造がお見事!
    後半での因縁・諦念渦巻く世界観は、実力ある役者さん揃いゆえに納得ずくともいえますが、前半の一見マンガ的な立ち振る舞いさえも、渾身の演技で徐々に馴染ませ、引き込んでしまう“力業”
    謎解きをしている様な面白さも加わりグイグイ惹きつけられました。

    ネタバレBOX

    ラストへと近づいていくごとに、もう彼らの三味線演奏が聴きたくてたまらなくなってきます。
    ラストシーン。確かにその乱れの無い演奏は練習を相当に重ねられた成果であり素晴らしく、7人が舞台に並び揃った絵面も圧巻。
    しかし個人的には、更に狂おしい“執念”の迫力が欲しいと感じてしまいました。
    ホント贅沢な欲求かもしれませんが、それ程に物語や演技の魔力で期待のハードルがグングン上がっていくのだから仕方がない。
    火照ってカラカラになった喉が痺れるほどキンキンに冷えた飲物を欲するが如く、もはや神がかった演奏を欲していたのでした。
  • 満足度★★★★★

    ネタバレ無しで観たいので、初日に観劇しました。
    期待通りです。いや、それ以上です。
    小山会さんの津軽三味線演奏協力はさすがですね。舞台がきりりとしまります。
    ただただ三味線を弾く男たちに、感動しました。

    ネタバレBOX

    入場時に渡される当日パンフの配役を観て、繋がりが全く想像できなかった。一人を除き全員が「万沢」って・・・。順番に、親子だとか兄弟だとかされて行くので、頭の中にピースを嵌めながら、足りないピースを探しての観劇は大変だ。
    一度理解できたら簡単な繋がりだし、どれも納得できる理由。上手に展開していくものだな。やはり海さんの作・演出は面白い。
    あ~台湾に行きたくなりました!
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/01/12 (金)

    最初はちょっと状況が飲み込めず・・・でしたが、観ているうちにだんだんとわかってきて、引き込まれました。現在から過去の話に変わるときに憑依から実際の人物へと2段階にした演出が、とても良かったです。
    ラストの津軽三味線が良いです。できれば、劇中、袖にいた小山さんたちの演奏をもっと聴けたらよかったなと思いました。

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