Green Peace -グリーンピース- 公演情報 Green Peace -グリーンピース-」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★★

    喜怒哀楽が詰まった幕の内弁当のようなシチュエーションコメディ。
    よく練られた脚本と、体現できる役者さん。
    こういった体温を感じられる舞台は定期的に見たいですね。
    いつまでもつるんでる大人たちってこんな関係なんだろうなぁと思わせる。
    実際のみなさんは判りませんが、これからも温もりを感じる作品を期待。

  • 満足度★★★★★

    今回も大いに笑い、そして泣かせてもらいました。
    4人の関係性がとてもいい感じで、次はBKWのライブを見たいです。
    この劇団さんはスタッフさんの気配りがすごく良いので見終わった後も気分よく帰れます。

  • 満足度★★★★

    4人の男たちの人生劇 みたいな感じですね
    なかなかに深い話に
    あぁこんな感じの友人たちがいたら
    人生の彩が増しそうだなぁとか
    少し羨ましく思える舞台でした(^-^)
    舞台の使い方も良かったなぁと思えた1時間25分の作品

    毎回よく この料金設定でやってるなぁ・・と
    感嘆しきり(^-^)

    こんな感じで
    演劇の敷居が低いと良いのに・・とかは勝手に思うけど
    内情はものすごく大変なんだろうなぁ・・・と想像します

    ただねぇ・・・時々UPするコトだけれど・・・・
    後列に居た男性が上演中に自身の承認欲求に忠実に
    ガサガサ・もそもそと雑音をず~っと発生させてたのには閉口したデス
    見たトコい~い年なんだから
    上演中のマナーは守って欲しかったなぁ・・・と

    ネタバレBOX

    自分コンビニのバイトはしたことが無いので
    セットで作られた
    コンビニのバックヤードの雰囲気とか
    人間関係の舞台表現は楽しく感じられました

    なんともいえない微妙な人間関係の機微表現=上手ですねぇと感心しきりっす

    このハコ(=劇場のことです=使ってみたい業界隠語(^-^;)独特の
    階段部分の使用は上手でしたわ♪
  • 満足度★★★★

    今回笑いの割合は高めだが、何気に“めっちゃ深い事”を言うのがマリーシア流。
    コンビニの休憩室を舞台に繰り広げられる夢と挫折とFA宣言(!)
    グリーンピースの名前の由来が、絆を感じさせて心温まる。
    全体の構成と、ミドリのキャラがとても良い。
    お笑いの脚本が良く出来ていてびっくりした。

    ネタバレBOX

    倉庫を改造したコンビニの休憩室に、廃棄になる弁当をもらいに従業員がやって来る。
    お笑いコンビのミドリ(大浦力)とカズヤ(森優太)、
    ミュージシャンを目指してバンドを組んでいるヒロ(狩野健太郎)とシゲオ(紀平悠樹)。
    その中でカズヤは、お笑いを辞めたいとミドリに言い出せずに悩んでいた。
    役者志望のミドリをお笑いに誘ったのはカズヤだったのに・・・。

    冒頭、ネタ合わせをするコンビの漫才で始まるのがとても良い。
    リアルを追及すると時として緩くなりがちなオープニングが、最初からぐっと集中させる。
    いつもながらキャラのバランスが面白い。
    ねずみ講まがいの商売を「マルチビジネス」と言い張って勧誘する“空気読まない”シゲオ。
    あまりミュージシャンらしくないが、意外とまっとうな意見を持つヒロ。
    夢を追うには自信がなく、辞めたいと言い出せずに今日まで来た気弱なカズヤ。
    そして突然コンビ解散を突き付けられても淡々と受け容れようとするミドリ。

    キモは相方の選択を応援しようとするミドリの心情と、その背景にある過去だが、
    次第に明らかになるその事情がしんみりさせて説得力がある。
    冒頭のネタをラストでもう一度繰り返す構成が成功している。
    最初に軽い笑いで観たシーンを、全く違った思い入れで観ることになる。

    ラスト二度目のネタ披露で、観客がカズヤと一緒に泣きたくなるには、
    どこかでひとつ、ドラマチックな展開が必要かなと思う。
    例えばカギを握るミドリのエピソードを、友だちの口から言わせるのではなく
    どれかをミドリ本人から効果的に語らせる、直接カズヤに伝える、
    淡々と、少ない台詞で父親への思いを語ったら、切なさは倍増する気がする。

    真面目な部分で少し台詞を絞ると、エピソードも心情も印象が強く残ると思う。
    校長先生のお話にはそれが上手く凝縮されていて効果的だ。
    ミドリの達観したようなキャラがとても魅力的なので、
    素の部分と、芸人としてのテンションの高さのギャップがもっと出せれば
    二度目のネタ披露は切なくて観ている方も泣きたくなるだろう。
    二人の最後の舞台、まさに“始まりと終わりと卒業”がそこにあるから。

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