ala Collectionシリーズvol.10
ala Collectionシリーズvol.10
実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
他劇場あり:
2017/11/03 (金) ~ 2017/11/10 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kpac.or.jp/collection10/index.html
期間 | 2017/11/03 (金) ~ 2017/11/10 (金) |
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劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | 亀田佳明、鈴木陽丈、石丸椎菜、大野香織、陰山泰 |
脚本 | 松田正隆 |
演出 | 高橋正徳 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 5,000円 【発売日】2017/09/02 (全席指定・税込)5,000円 アルテ友の会会員4,500円(武蔵野文化事業団にて前売券のみ取扱い) 学生券2,500円(事前予約・当日受付精算のみ) ※学生券は10月21日よりWEB予約受付、限定枚数。 (当日、会場受付にて学生証をご提示ください。) ※開場は開演の30分前 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月3日(金) 14:00 11月4日(土) 14:00 11月5日(日) 14:00 11月6日(月) 19:00 11月7日(火) 19:00 11月8日(水) 14:00 11月9日(木) 19:00 11月10日(金) 14:00 |
説明 | 失くした先に あたらしい人生がある 家族の絆と人と人の縁を描く 静かな傑作 その家には、若い三兄妹が暮らしている。 1982年7月23日、長崎大水害。多くの犠牲者を出したこの災害で両親を亡くした時、 遺された彼らはまだ幼く、父と母を失った家で助け合って育ってきた。 あれから五年―。 社会人になった長兄、予備校生の次兄、高校生の妹の三人は、今も坂の上の家で一緒に暮らしている。 夏の初め、長兄が恋人を連れてくることになった。 もうじき、またあの日が、両親の命日が巡ってくる…。 日常の活き活きとした情景の中に、家族の関わりや愛情、人と人の絆や葛藤を丁寧に描き、OMS戯曲賞・大賞を受賞した松田正隆の傑作戯曲。 人は人と関わり合うことで、喪失の向こうの再生を手にしてゆく。 生きてゆく手がかりを伝える温かな作品に、実力派のキャスト、スタッフが取り組みます。 髙瀬久男氏に捧ぐ 演出家・髙瀬久男氏は2015年に57歳で逝去されました。 松田正隆氏の戯曲を数多く演出した、生前の功績を称え本作品を髙瀬氏に捧げます。 |
その他注意事項 | ※未就学児のご入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 美術 ・ ・ ・ 乘峯雅寛(文学座) 照明 ・ ・ ・ 阪口美和(文学座) 音響 ・ ・ ・ 原島正治 衣装 ・ ・ ・ 宮本宣子 方言指導 ・ ・ ・ 大竹周作 演出助手 ・ ・ ・ 五戸真理枝(文学座) 舞台監督 ・ ・ ・ 三上司 宣伝美術 ・ ・ ・ 市川きよあき事務所 イラスト ・ ・ ・ 吉實恵 制作 ・ ・ ・ 清水佑香子、澤村潤、馬場順子 プロダクションマネージャー ・ ・ ・ 村松明彦 プロデューサー ・ ・ ・ 衛紀生 主催:公益財団法人可児市文化芸術振興財団 |
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歳月は忘れてゆくために あるのだろうか だから私 もう愛してしまうだろう だから私 この坂をのぼってゆくだろう 坂の上の家 大橋純子
約7年前
遠い昔 笑いころげ泣きじゃくり 会ったり別れたりの夕暮れに 生きたぶんだけ魂が 病んでゆくのを見てきた 坂の上の家 大橋純子
約7年前
吉祥寺シアターで4日(土)にala Collection「坂の上の家」を拝見した際に頂いた企画制作の岐阜県可児市の花、薔薇。一輪挿しで自宅の食卓に飾って今日まで保ってくれた。深紅の薔薇の美しさ、良き哉。
約7年前
先日観劇した『坂の上の家』、友達ともちょっと話したんですが、本当に優しい時間を過ごせる舞台でした。 千穐楽も迎えたしやっと感想がまとまったので、覚書として呟いていこうと思います。 #坂の上の家
約7年前
『坂の上の家』と『蝶のやうな私の郷愁』近い時期にみられたのよかったな
約7年前
昨日Splatoonフェスやったメンツで坂の上の家でイカやって夜にピザ頼んでわいわいして遊んでたら、もう2時近くで、帰らなきゃ!ってタクシー呼んだら8000円も取られた上に見知らぬ外国人のおじさんに「hey!その金寄越せよ」って言われてギャンブルした夢を見た🙈💭
約7年前
『坂の上の家』おととい無事千穐楽を迎えました。観に来てくださった皆さま、ありがとうございました! 8月末の可児滞在から吉祥寺での千穐楽まで、演劇のいいところが凝縮した時間でした。もう、好きなものは好き!最高でした。誰にも何も言わせ… https://t.co/v5aOkfxVEs
約7年前
今週は、 ala Collectionシリーズ『坂の上の家』 モダンスイマーズ『魔女の夜』 庭劇団ペニノ「地獄谷温泉 無明ノ宿」 というなんとも、なんとも濃厚すぎる観劇。 そして、今日は一生懸命な演劇の現場にもお邪魔させていただ… https://t.co/1WDkRXiqh6
約7年前
坂の上の家(吉祥寺シアター) 90年代の時空劇場、木山事務所公演以来の鑑賞。両親亡くした長崎の長男、次男、長女の日常。居間に迎い入れた長男婚約者、突然訪れる叔父との二つのシークエンス中心。戯曲の味わいは時空劇場が一番醸し出していて… https://t.co/YgGv6Lbhhn
約7年前
昨日「坂の上の家」観劇。生きていく生活していくという事に寄りそった作品でとても感動した。居間での食事の家族の会話が懐かしく、実家に帰りたくなった。 https://t.co/oBHZRfvpAH
約7年前
昨日吉祥寺で観た、 松田正隆さん戯曲「坂の上の家」も。長崎の鐘の音からはじまる忘れがたいお芝居でした あと、劇場で、可児市の薔薇を貰いました。 https://t.co/BIl8otsfTb
約7年前
じいさん婆さん夫婦なので 激しい坂の上の家は無理かもな
約7年前
『坂の上の家』はおすすめされても昨日が東京公演千秋楽なのだった。
約7年前
ほんとうに、マレビト以前の松田正隆の戯曲は、舌を巻くとはまさにこのことの天才的な作品揃いで、いわゆる「静かな演劇」の粋というか、現代口語演劇の早すぎた古典というか、とにかく『坂の上の家』、ドラマとはこういうものだとしみじみ頷く傑作舞台なのでお薦めです。
約7年前
12月18日のニッポンの演劇では、間違いなく現代日本演劇史上もっとも過激な変貌を遂げた松田正隆の謎に迫ります。『坂の上の家』から『福島を上演する』まで。
約7年前
昨日、吉祥寺シアターにて、ala Collection公演『坂の上の家』。松田正隆の1993年の名作戯曲を文学座の高橋正徳が演出。役者陣の生き生きとした演技と、的確かつ洒脱な演出も相俟って、胸にゆっくりと染み入る素晴らしい舞台になっていた。しかし松田さん、あれ書いたとき30歳か!
約7年前
なだらかな坂を 子供らが駆けてゆく あんなにも無邪気なころが あったような気がする 坂の上の家 大橋純子
約7年前
ala Collection「坂の上の家」@吉祥寺・補遺。ツアーが10日で千穐楽とのこと。慶事。大好きな松田正隆作品が各地で上演されたのは嬉しい。劇の基調が途中、暗転・明転する根っこになる陽子。家が浦上と恋人家族に告げた時の演じる… https://t.co/CG6ITwIzOU
約7年前
『坂の上の家』ご飯食べてるシーンが、質素ながらあまりにも美味しそうで、お腹がめちゃくちゃ空きました…。笑い声や啜り泣きが劇場を包んでいましたが、他のお客さんのお腹の音も聞こえました。もちろん僕も鳴りました笑
約7年前
ala Collectionシリーズvol.10『坂の上の家』を観ました。ダイナミックな効果などは無けれども、そこにある生活感と、役者間の関係でしっかり楽しめる二時間。静かな温もりが身体の中に。ストレートに、家族っていいなあ、生きるっていいなあ、そう思える素敵なお芝居でした。
約7年前
『坂の上の家』は観られなかったが、『蝶のやうな私の郷愁』でもめっちゃ食べてた。
約7年前
吉祥寺シアターにて、舞台『坂の上の家』。いやぁ、久々に、落ち着いたイイ作品に出会えた。日常生活が描かれた内容ながら、とても印象的な仕上がり( ´∀`) フツーな生活感溢れる脚本演出が微笑ましい(笑)素直に観てよかったと思える出来栄… https://t.co/FQ1WIb0TVJ
約7年前
坂の上の家、ヘアトニックの匂いについて考える。臭い匂いらしいのだけど、俳優が匂いについて話すまで、そこに匂いが漂ってる事を私たちは知り得ない。その話しが出て来てからも、どんな匂いなのか嗅ぐ事は出来ない。想像出来ても、そこにある匂いが辿り着くことは無いのだ。
約7年前
「坂の上の家」 吉祥寺シアターで本日楽日。 遅ればせながら、しっかり泣かせていただきました。 長崎に住むお袋さんに、今夜電話しようと思います。 三鷹駅南口にあるグラバー亭さんの皿うどんを今度ぜひ! https://t.co/kmvSdWCKMW
約7年前
『アニー』のTomorrow歌い出しは「The Sun'll Come Out…」 石丸椎菜さま(2005年アニー)が とにかく良いということで、『坂の上の家』に行ってきました。 「朝 あの山から お日さまが…」というセリフに 脳内でTomorrowが!! あ アニー…!
約7年前
『坂の上の家』拝見しました。研究所時代の高瀬さんを思い出しました。高瀬さんに何を言われたかは思い出せないけど…とにかく必死に想像したキラキラした縁側がそこにあって、じーんとしました。
約7年前
『坂の上の家』をみて、高瀬さんをたくさん思い出した 高瀬さんって、激しい芝居のイメージがあるけど、私はこういった日常に潜む影とそこに優しく射し込む救いにも似た光のある作品もとても似合っていると思っていたことを思いだした やっぱり、… https://t.co/uq6hSleg1t
約7年前
「坂の上の家」吉祥寺シアター本日14時~大楽です。
約7年前
昨日は吉祥寺シアターにて「坂の上の家」を観ました。 なんか、いいなぁ、ああいうの。 いつの間にか深いところに連れて行ってもらえたような、そんな体験。
約7年前
亀田さんご出演の「坂の上の家」という舞台を見させていただきました。みんなみんな辛いことがあっても上を見上げてる。背伸びしてでも生きている。 終わったあとこの劇がたった2時間だったことにびっくり。僕は劇中と同じくかけがえのない2ヶ月を過ごした気分!
約7年前
『坂の上の家』 忘れていたあの事、あの人、あの時をたくさん思い出しました。 涙腺崩壊。 家族のことはもちろん、その他のメッセージも込められていて…。 胸にじわぁっときたなぁ。 可児市から届いた一輪の薔薇🌹 大事にお家に飾りまし… https://t.co/4aJjMcF7QF
約7年前
先日、吉祥寺シアターにて「坂の上の家」を観ました。役者さんたちの所作・言葉がとてもていねいで美しかったです。帰り道に「家族になる」ということをぼんやりと考えました。
約7年前
今日「坂の上の家」観劇しに行きました! 長崎は親父の生まれ故郷なので、叔父があんな感じで喋っていたのをなんとなく思い出しました。 とってもお腹いっぱいです。
約7年前
可児市文化芸術振興財団「坂の上の家」。全ての観客に可児市のバラを一輪プレゼントしてくれる。家に持って帰って花瓶に生けると、家族で会話が始まるのがいい。ありがとうございます😊 https://t.co/JhHIyu6j9T
約7年前
『坂の上の家』観てきました! 1つの場所で色んな形の家族が混じり合っていくのがとても不思議な感覚で、でもずっと日常が繰り広げられているから違和感なくて。でもその日常も日々変わっていくのが見えて凄く面白かったです。 椎菜ちゃん高校… https://t.co/yE91JUEfCg
約7年前
盛岡→青山で美容院からの「坂の上の家」前楽✨ 可児とは舞台の高さも違うから視点もすこし変わって、芝居も変わって。両方観てよかった。 舞台に立ってるのは5人なんだけど「時間」が登場してるの。朝で始まって、朝で終わって。変わらないよう… https://t.co/ir8nAAGLiS
約7年前
高橋さん演出、ala Collection シリーズvol.10「坂の上の家」 を吉祥寺シアターにて観劇! 笑って、泣いた!!
約7年前
吉祥寺シアターに来るのは二年ぶり。前回もちょうどこの季節に、SCOTを観に来ました。 鈴木忠志さんのWSで、鈴木さんが激昂したりと中々刺激的な内容。 そんな吉祥寺シアターで今日はこれから12月公演の『オーガスタス 父を探し求める』… https://t.co/H49mv5KFcy
約7年前
アフタートークでの陰山さんの言葉を思い出す。坂の上の家はセリフが記憶に残る。仕事中、頭の中でセリフが流れてる。音楽と映像付きで。 吉祥寺シアター 明日11/10まで みんな観て欲しい。 https://t.co/jmGDOLUocU #坂の上の家
約7年前
演出家の高橋正徳さんが演出した「坂の上の家」吉祥寺シアターにて上演中。残り11/9(木)19時と11/10(金)14時。「斜交」では取調室を舞台に誘拐事件から人間ドラマを描く高橋さん。「坂の上の家」では家族のドラマを描いて… https://t.co/9WAFQlda4G #斜交
約7年前
昨夜は「斜交」の稽古の後、吉祥寺で「坂の上の家」の打ち上げ。衛館長、局長、キャスト、スタッフと大いに盛り上がる。途中キャストの寸劇からのサプライズプレゼントが‼︎ みんなの似顔絵と歌が入った手縫いを頂きました。 残すところあと2ス… https://t.co/ipjlZBePg0
約7年前
坂の上の家、観てて思ったのは、演劇で食事するってどういうことなのか、ということだった。そこにある皿うどんを食べること。
約7年前
昨日・今日観劇した『坂の上の家』の感想第一弾をぽちぽちしながら 「寒いなぁ」 と布団に潜ったら、私の水曜日が終わって木曜日が始まっていたよ
約7年前
坂の上の家🏠 昨日とは違うかったな より感情が強く見えたかな やっぱり良い話。 今日はお味噌汁の湯気が 見えちゃった。 何観てんだか(^_^;)
約7年前
家族の絆と人と人の縁を描く 静かな傑作
その家には、若い三兄妹が暮らしている。
1982年7月23日、長崎大水害。多くの犠牲者を出したこの災害で両親を亡くした時、
遺された彼らはまだ幼く、父と母を失った家で助け合って育ってきた。
あれから五...
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