実演鑑賞
武蔵野市民文化会館（ＡＲＴＥ） （東京都）
他劇場あり:
2017/10/27 (金) ～ 2017/10/27 (金) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.zenshinza.com/stage_guide3/2017yanagibashi/index.html
公演詳細
| 期間 | 2017/10/27 (金) ～ 2017/10/27 (金) |
|---|---|
| 劇場 | 武蔵野市民文化会館（ＡＲＴＥ） |
| 出演 | 今村文美、浜名実貴、嵐芳三郎、渡会元之、西川かずこ、小林祥子、上沢美咲、上滝啓太郎、忠村臣弥、玉浦有之祐、有田佳代、松永瑤、和田優樹、津田恵一、武井茂、田中世津子、山崎辰三郎、姉川新之輔 |
| 脚本 | 田島栄 |
| 演出 | 十島英明 |
| 料金（1枚あたり） |
5,000円 ～ 7,500円 【発売日】 (税込・全席指定) 1等席 7,500円 2等席 5,000円 |
| 公式／劇場サイト |
http://www.zenshinza.com/stage_guide3/2017yanagibashi/index.html |
| タイムテーブル | 10月27日(金) 15:30 |
| 説明 | 江戸茅町にある杉田屋の職人、幸太と庄吉は、どちらも腕も良く人柄もいい。研ぎ職人源六の孫娘、おせんは、どちらにも近しさと親しさをもっていた。 だが、杉田屋の跡取りは幸太に決まり、失意の庄吉は上方へ修行に旅立つ。 別れ際、「一人前になって帰るまで待っていてくれ」と、おせんに言い、「待っているわ……庄さん」と、答えたその一言が、おせんのそれからの一生を決めてしまった。 その後、杉田屋から、おせんを幸太の嫁にほしいと言ってきたが、祖父の源六は断ってしまう。 間もなく源六が卒中で倒れ、江戸は大火事に見舞われる。この時、かけつけた幸太は、源六とおせんを助けようと、必死に力を尽くす… |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 原 作 ＝ 山本 周五郎 脚 色 ＝ 田島 栄 演 出 ＝ 十島 英明 美 術 ＝ 佐藤 琢人 照 明 ＝ 寺田 義雄 音 楽 ＝ 越 嵯知子 音楽リメイク ＝ 栗木 健 効 果 ＝ 田村 悳 演出助手 ＝ 小野 文隆 舞台監督 ＝ 佐藤 琢人 |
この公演に関するツイート
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
（ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。）
-
@Caprione3355 ありがとうございます。 私の大好きな山本周五郎。 山本周五郎の作品の中で私が大好きな『柳橋物語』。 主人公のおせんちゃんの祖父の源六じいさんの台詞には名言が散りばめられています。
約7年前
-
人間は調子のいいときは、自分のことしか考えないものだ。自分に不運がまわってきて、人にも世間にも捨てられ、その日その日の苦労をするようになると、はじめて他人のことも考え、見るもの聞くものが身にしみるようになる。（柳橋物語より ）
約7年前
-
文学でもお馴染み「柳橋物語」の劇を9月20日に観劇しました！ 観劇後に行ったサークル会では、おもんちゃんに感動したという意見が多かったです。 迫力のある舞台で楽しめました☺️ https://t.co/EYWqE1qfkv
約7年前
-
『柳橋物語』東京公演最終日、 武蔵野市民文化会館で15：30開演。 我々『たいこどんどん』班も表方として参加。 最高の舞台をサポートしようと着々と準備進行中であります！(^^ゞ https://t.co/qVuDDEAMLP
約7年前
-
『柳橋物語』本日東京での公演は千穐楽を迎えます。10月27日(金)15時半開演。武蔵野市民文化会館【お問い合わせは0422-49-0300】☆当日券もございます☆https://t.co/H77qZqUV2T https://t.co/woqUxCKTcU
約7年前
-
【劇団前進座】本日10/27公演のホール座席表をチェック 武蔵野市民文化会館（大ホール/1,256人）https://t.co/GX0F6MS8SB https://t.co/dzxMdwuFD6
約7年前
-
選挙が終わって念願の前進座の「柳橋物語」を、友人達と観に行きました。ヒロインおせんの生き方、次々と降りかかる災難を乗り越えて幸せになろうとする姿、周りの人のあたたかさ、冷酷さ、浅はかさに、考えるものが幾つも。今日は武蔵野の方で上演… https://t.co/TP0z76Dqxs
約7年前
-
「人間は調子のいいときは、自分のことしか考えないものだ。自分に不運がまわってきて、人にも世間にも捨てられ、その日その日に苦労するようになると、はじめて他人のことも考え、見るもの聞くものが身に沁みるようになる。」 （山本周五郎『柳橋物語』より）
約7年前
-
前進座の「柳橋物語」を、共産党後援会の皆さんと三越劇場まで観劇に行った。千代田線の運行が事故のために遅れ、早めに着く予定が開演ギリギリ。Ｋご夫妻は代々木公園駅から電車が動かなくなったので、タクシーで15分ほど遅れて来た。お芝居の方は江戸の大火や洪水に運命を翻弄された女性のお話し。
約7年前
-
よかったなぁ～「柳橋物語」 柳橋が沢山の人の切実な願いや想いで作られたこと、初めて知りました。山本周五郎さんの作品には、いつも心やさしい人が出てきます。 @zenshinza のお舞台は、そういう人物を素晴らしく表現しているといつ… https://t.co/xJLI8vnZNC
約7年前
-
語彙力なすぎだけど、柳橋物語、幸太さんとおもんちゃん好きすぎて禿げそうだった...。 めちゃ泣いた...。またいつか前進座さん見に行きたい( ´･ω ก` )
約7年前
-
『柳橋物語・むかしも今も』（山本周五郎）「待っているわ」の一言で一生を左右された女。愚直を貫き通したがゆえ幸福をつかんだ男。感動の2編 https://t.co/3VUGMwtVT6 #ebook #電子書籍
約7年前
-
【台風接近中ですが23日も予定通り公演致します】 『柳橋物語』11月25日（水）まで。日本橋・三越劇場 ☆10月27日(金)武蔵野市民文化会館【お問合わせは0422-49-0300】https://t.co/H77qZqUV2T
約7年前
-
昨日は『山本周五郎展』を見に横浜元町へ。神奈川近代文学館は海の見える高台に有り、この季節にも拘らず薔薇の花が。傘もささずに散策を楽しみランチや珈琲に満たされながら夕方中華街を歩く。異国の香り、周五郎展の感動と余韻・・大好きな「柳橋… https://t.co/X3A2a5WhnY
約7年前
-
またまた三越劇場で、前進座の「柳橋物語」を観劇してきました。若手が頑張ってたし、女優さんが皆生き生きしていて素敵でした。30年ぶりの再演、ぜひ観て頂きたい作品です！三越劇場25日までです。 https://t.co/rm4lqvV49M
約7年前
-
39年ぶりに上演の父の柳橋物語。当時の私は8歳（9歳は間違い）で、ストーリーを覚えていないのは恐らく理解できなかったからだと思うけど、主役のいまむらいずみさんとおもん役の田中世津子さんがとても綺麗だったのを覚えている。今回主人公は… https://t.co/tpYV3vQAP3
約7年前
-
私の子供時代。家の襖を子供がぶち抜くと、父は穴の大きさに応じて自分の劇のポスターやチラシを貼って涼しい顔をしていた。そんな我が家の襖の正面に長い間貼られていたのが、柳橋物語のポスター。当時のポスターは写真ではなく絵だった。そんな想… https://t.co/4p3QzdvTrK
約7年前
-
父が脚本を書いた劇が日本橋の三越劇場で公演中（10月25日まで）。 山本周五郎原作の柳橋物語。「子供の頃、舞台袖から見た劇で懐かしい…」と思ったが、39年ぶりに上演とのこと。当時私は9歳だった。ストーリーは覚えていないが、各場面を… https://t.co/R4UfgaX2Mo
約7年前
-
5日の柳橋物語。 世知辛いなと思いました。正直者が馬鹿をみたり、人々が噂一つで掌を返したようになったり。(人間って…) この世の人と一線を画すようなまっすぐな主人公が、とうとうこの世の者ではない人と結ばれたように思えてならないの… https://t.co/PqhMPu1FYq
約7年前
-
『柳橋物語』東京公演 ☆10月14日（土）～25日（水）日本橋・三越劇場 ☆10月27日(金)武蔵野市民文化会館【電話0422-49-0300】当日券もございます。https://t.co/H77qZqUV2T https://t.co/woqUxCKTcU
約7年前
-
劇団前進座のFacebookから。 10月22日(日) 14時から、前進座附属養成所の無料体験入学を行います！ 養成所に関心がある方、伝統演技に興味がある方、またはその保護者の方、お気軽にお問い合わせください。とのこと。 https://t.co/fIFfBtrxTL
約7年前
-
前進座『柳橋物語』貧困の中、不運に翻弄されるベタベタの女の一生ものだが、主人公の名ではなく「柳橋」という場所をタイトルにしたことがジワジワと効いてくる。最後の場面、貧しき者が毅然と示す意地の美しさにボロ泣きした。主役の今村文美の覚悟も舞台から伝わってきて、その気合に圧倒される。
約7年前
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
だが、杉田屋の跡取りは幸太に決まり、失意の庄吉は上方へ修行に旅立つ。 別れ際、「一人前になって帰るまで待っていてくれ」と、おせんに言い、「待っているわ…...
もっと読む