きらめく星座 公演情報 きらめく星座」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★★

    「人間」にキャッチ・コピーつけるなら。。。。こういう本当に素晴らしいシーンがあるよ。
    という友人からのお勧めで観に行きました。こまつ座らしい、あたたかいお芝居で本当に涙が止まりませんでした。

  • 満足度★★★

    まあまあの芝居が観られる割に、チケットが比較的取り易いのがこまつ座で、急に東京方面に行くことになったときに結局「こまつ座」ということが多い。チケットが一律8000円というのがちょっと痛い。前の方の席が取れないと損だもの。
    3時間近い長丁場の芝居で、時おり集中力が切れたりしたけど。音楽学校の受験生役が弾くピアノの生演奏で役者が歌ったり踊ったりするコミカルな芝居は、懐かしい歌謡曲が何曲も歌われ楽しい。再演のためか細部まで行き届いた演技で呆れるほど役者は巧いし。「こまつ座」ファン、『きらめく星座』ファン(こまつ座では何度も上演されている)が多いのも頷ける。
    栗山民也の巧みな演出で芝居の楽しさ満載ではあるが、登場人物たちのささやかの幸せを押し潰していくものの正体が、今ひとつ私には明確に見えなかった気がするのは残念だった。

  • 満足度★★★★★

    浅草にあるレコード店を舞台に、太平洋戦争開戦直前の1年間の庶民の暮らしを描く群像劇です。3年振りの再演で、メインキャストが継続出演するからこそ到達し得た境地を観せていただけました! 
    【メルマガ号外】http://shinobutakano.com/2017/11/06/7499/
    第72回文化庁芸術祭賞・演劇部門大賞受賞
    http://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/jutenshien/geijutsusai/h29/pdf/r1396049_03.pdf

  • 満足度★★★★★

    観るのは今回で4演目。こんなにも違うのかと驚く。キャストが代われば当然だけれど、台詞のニュアンスの違いに戸惑う。まぁ好みの問題だ。『青空』を聴く木場勝己さんの真っ赤な顔が目に焼き付いた。

    ネタバレBOX

    アフタートークのいとうせいこうさんの話がとても興味深かった。能かぁ😌
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/11/06 (月) 13:00

    座席11列10番

    大好きな作品であり再演の度にほぼ観てきたが、第三場で竹田が口にする「国の行く末をこじつけで決められては……」という台詞、今まで一番実感として響く。変な時代になったもんだ。
    笑いでくるんではいるが芯には鋭い戦争批判があるこういう作品は「不朽の名作」などになってはならず「そんな時代もあったんだね」と受け取られるようになるべきなのに、初演の頃より遥かに身近に感じられてしまうってどういう世の中だよ。
    それにしてもやはり名作。次に観るのは何年後か、どんな配役か、などと考える。間違っても「こういうテーマはけしからん」と上演禁止にするような世の中にならないよう願う。
    配役と言えば、すまけい、夏木マリ、犬塚弘、藤木孝、橋本功、名古屋章、大高洋夫、斉藤とも子、高橋長英なんて以前の出演者を思い浮かべながら観ていた。

    ネタバレBOX

    長崎に行くという最終場でオデオン堂主人夫妻は長崎に、竹田は満州に行くことになるが、彼らのその後に想いを馳せるともう……
    初演時(1985年)は五場の竹田の「人間というものの広告文」が一番心に残ったが、今回は三場の(やはり)竹田の「国の行く末を……」だな。あと五場で父から「女の子かもしれないじゃないか」に対するみさをの返し(これは泣けた)。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/11/18 (土) 18:30

    座席1階8列

    こまつ座『きらめく星座』紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

    開戦直前のヘビーな状況の中でもユーモアを忘れずに強くしなやかに日々を過ごしているオデオン堂のみんなが素敵だった。
    「非国民の家」というレッテルを貼られていても悲壮感が無いのが良かった。
    最後は思わずギョッとなるような終わり方だったけれど、
    彼らならきっとそれぞれの場所で逞しく過ごしているに違いない。

    途中15分の休憩をはさんで3時間弱
    終盤は少々腰がきつかったけれど最後まで集中して観劇できました。
    幅広い客層のお客さんが観劇していました。老若男女が楽しめる作品だと思います。

  • 満足度★★★

    どなたも生き生き目一杯演じてらして息もぴったし、なんとも上質な舞台。振付がどれもお洒落。どの役者もお見事の一言。

    が、舞台は生もので、今日の私の個人的体調と席位置と冬のゴワゴワ重いコートを持っての観劇はしんどく、左隣のおばさんのオーバーリアクションと、右隣のおばさんのイビキが気になりつつの一人観劇体験はあまり面白くなく、満足度は3。すみません。

    演者さんたちは絶品でした。秋山さんは勿論、山西さんはやりたいこと全ておやりになったのでは??!最高でした。久保さん、木場さんは何見ても素敵過ぎです。木村さんの自在の発声はあっぱれ。深谷さんの耳にスーーーッと入ってくるような鈴のような可愛らしい声はいかにもみさをらしく、お見事。田代さんはどの恰好になってもさすがの華やかさ、後藤さんの立ち位置は栗山さん演出なのか、本に書かれているのか。面白かった。物語の最初から最後まで常に気になる存在だった。
    阿岐之さんと岩男さんもほとんど最後だけの出番だったが、瑞々しい演技が物語を締め括るに新鮮で心地よかった。喉乾いたときの水のような配役に感激した。

    広く誰にもお薦めしたい舞台

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