KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2017
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2017
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2017
実演鑑賞
ロームシアター京都サウスホール(京都府)
2017/11/03 (金) ~ 2017/11/04 (土) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://kyoto-ex.jp/2017/program/marcelo-evelin/
期間 | 2017/11/03 (金) ~ 2017/11/04 (土) |
---|---|
劇場 | ロームシアター京都サウスホール |
出演 | アンドレ=リーン・ジッゼ、ブルーノ・モレノ、CarolinaMendonça、FabienMarcil、長洲仁美、LuanaGouveia、マルセロ・エヴェリン、MárcioNonato、RosângelaSulidade、瀧口翔 |
演出 | |
振付 | マルセロ・エヴェリン |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】2017/08/08 一般:前売 ¥3,500/当日 ¥4,000 ユース・学生:前売 ¥3,000/当日 ¥3,500 高校生以下:前売 ¥1,000/当日 ¥1,000 ペア:¥6,500(前売のみ) ※ユースは25歳以下 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月3日(金)17:30 11月4日(土)17:30*ポスト・パフォーマンス・トーク |
説明 | ブラジルの鬼才ダンサーが日本の舞踏に出会ったら。未知なる出会いの到達点は果たしてどこだ!? ほぼ全裸のパフォーマーが輪になって走り続ける『マタドウロ(屠場)』、全身を漆黒に染めたダンサーがひと塊になって観客の間を蠢きまわる『突然どこもかしこも黒山の人だかりとなる』。ブラジルの鬼才マルセロ・エヴェリンは、過去2回KYOTO EXPERIMENTで作品を発表しているが、いずれも客席と舞台が混然一体となった場の中で、観客を興奮と困惑のはざ間へと連れ出してくれた。 そんなエヴェリンが次に目をつけたのが日本の舞踏。舞踏を生んだ土方巽とその残された著作『病める舞姫』を手がかりに、日本で数々の舞踏家や研究者と接触を重ね制作を深めてきた。約30年にわたって活動してきたエヴェリンの身体やダンスへの問いかけが引き寄せた土方のラディカルな思想「衰弱体」。およそ近代のダンスに根底的な問いを投げかけたその思想に対して、野生の知性と生命に満ちた作品を送り出してきたエヴェリンがどのように向き合うのか。 安寧なる日常、そしてコンテンポラリーダンスを激しく揺り起こす作品となることだろう。 |
その他注意事項 | ※18歳以上推奨、12歳以下は保護者の同伴が必要 |
スタッフ | コンセプト、振付:マルセロ・エヴェリン ドラマトゥルク:Carolina Mendonça アーティスティック・コラボレーション:ルス=ファン=デル・プリット 照明:トーマス・ワルグラーヴ 音響:瀧口翔 衣装アドバイザー:Julio Barga 技術監督:Luana Gouveia リサーチ・アドバイス:クリスチーネ・グライナー 日本舞踊指導:日置あつし 写真:Maurício Pokemon 声:大野慶人 プロダクションディレクション:Materiais Diversos + レジーナ・ヴェロソ / Demolition Incorporada Agency and distribution:Sofia Matos/Materiais Diversos, Abroad, CAMPO, Brazil 主催:KYOTO EXPERIMENT |
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マルセロ・エヴェリン「病める舞」 。彼の作品はいつも序盤でなんじゃこりゃってなるんだけど、必ず途中からグイグイ引き込まれる。最初は各個体を襲う身体的な病を想ったが、徐々に社会や環境における病を考えた。いたる所に「土方」愛が溢れている。日本音階を基調とした音楽もよく響いた。 #拝見
約7年前
マルセロ・エヴェリン、アフタートークで「これだけの偉人なのだからファミリーマートの店員に土方巽について聞いたらその素晴らしさを熱弁されると思っていた」なる旨の発言をされててめちゃくちゃかわいかった
約7年前
ロームシアターでマルセロ・エヴェリン『病める舞』、最初は「オッ想定の範囲内か?」と思ったけど徐々に様子がおかしくなり、ニヤケとゾワゾワが高ぶっていく、悦び勇まずにはいられない、マジでダンチの舞台体験。
約7年前
今週末観たもの:KEX神里雄大/岡崎藝術座『バルパライソの長い坂をくだる話』、KEXマルセロ・エヴェリン『病める舞』 、F/T『実験と対話の劇場-新しい人 / 出来事の演劇』(玉城大祐『その把駐力で』&演劇計画・ふらっと、『金星人』)、明日のアー『日本の表面』w/左右
約7年前
マルセロ・エヴェリン『病める舞』:『病める舞姫』を題材にした作品とのこと。病んでる身体の舞を様々にイメージした作品なのかなと思った。暗闇に浮かぶ肌の質感とか白いリノで作られた道とか禁色とか印象的。舞台上ではなく前作の様に同じフロアで見れらたもっと世界に入り込めたかも。
約7年前
作品を通して鑑みてみると「病める舞」はダンスから舞踏に身体を移そうする目論見を顕わしたものなのではと思った 舞台端に踊らずに直立しじっと舞踏を見ている男性が一人、それはダンスから舞踏をみているという構図なのだろう エヴェリンの仕掛けたものはとても理知的で作為的なすごいものに思える
約7年前
一昨日のマルセロエヴェリン「病める舞」は色々な意味で刺激的な作品だった まずテーマが土方巽舞踏ということ、ダンスの身体でどの様に舞踏に対するのか これがかなり難問だったはず 始まり演者たちの大半は舞踏の仕草をするもやはり上向きなもの、ダンスの身体だった (続く
約7年前
京都国際舞台芸術祭。マルセロ・エヴェリン「病める舞」。土方巽の著作「病める舞姫」を手掛かりにしてるそうだが私不勉強で…。「じゅてーむ」の言葉で開始。痙攣する身体。その中で冷静に立ち尽くす1人。「死と乙女」も流れるので愛と死がテーマ?エネルギーには溢れてた。時に暴力的に。最後は静。
約7年前
マルセロ・エヴェリン観てきた。舞踏の動きを見せられてもダンサーの技術でもってこなしているだけの印象強し。バレエ(つま先立ち)ぽい動きも多く、意外と舞踏の印象は薄目だったけど冷静に振り返ればいろんな動きの要素をただ並べただけにも思える。うーんしょっぱいのぅ。
約7年前
マルセロ・エヴェリン『病める舞』めちゃめちゃよかったなあ。手の先も、人も、全体も、色々な規模で色々なものが見えたし、舞台上に視線がずっとあったのがとても良かった。音の居方も、舞う身体と同一線上というより第三者寄りというか、流れを壊さずぐんぐん広げる良い対話者のようで、存在感あった
約7年前
ブラジルのパフォーマーMarcelo Evelin の“病める舞”を観賞。一切言語活動がなく、90分ひたすら10人くらいのダンサーたちが奇妙で理解し難い動きをし続ける内容で、一見意味不明。けれど人間の本質や現代への風刺などを抽象概念化して織り込まれていて強烈だった。
約7年前
ロームシアターでマルセロ・エヴェリン「病める舞」を見てきました。 前知識は"土方巽"のみ、観劇後はすいません処理が追いついていません、しかし非常に色々考えさせられる作品でした。 前から2列目で見たのですが、もう少し引きでも見てみたい。ダンス作品の空間の作り方って面白い。
約7年前
まさに病める舞 年老いた男のひとと若い男のひとがセックスしてる後ろに 低音とJe t'aime... Je t'aime...という声が響いていて こころとからだがバラバラになった
約7年前
明日が楽日です❗️ 勝手にユニットBOYCOTT KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭2017参加作品 『ジ・エンドオブザクロックタワー』 2017年 11月5日(日) 13時~/17時~ 🈳DM等で… https://t.co/nv5dQgW6ZH
約7年前
マルセロエヴェリン/Demolition Incorporada 「病める舞」@ロームシアター京都サウスホール。は、激しい…(悶)舞踏家の土方巽にインスパイアされながら独自のジュテームをトコトン突き詰めた作品。観終わった直後、ぽか… https://t.co/4E3BUuEvwN
約7年前
【当日券情報|11/4(土)】17:30- @ロームシアター京都 サウスホール マルセロ・エヴェリン/Demolition Incorporada/ 当日券は余裕をもってご用意しております。 開演時間1時間前より会場受付にて販売します。 ご来場お待ちしております! #KEX当日券
約7年前
マッパと言えば。KYOTO EXPERIMENTには、キッズ審査員という制度があって、選ばれた小学生が全作品を観て審査をするのだそうだが、「病める舞」は露骨に18禁な描写があって、あれを小学生に見せても良いのだろうか、とちょっと心配になったり。
約7年前
ヒゲ親父と言えば。昨日観たマルセロ・エヴェリンのカンパニーダンサーの男性6人のうち、実に4人も見事な顎ヒゲガイズばかりだったのだった。舞踏がテーマだからわざと剃ってないのかもしれないけど、そのうち二人はマッパ姿も見られるという、嬉しいんだか嬉しくないんだかのオマケもある。
約7年前
【マルセロ・エヴェリン/Demolition Incorporada】本日11/4公演のホール座席表をチェック ロームシアター京都(サウスホール/716人)https://t.co/2frkpB2ypS https://t.co/THGoAXfzAT
約7年前
気になる、KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭2017! https://t.co/Xnvsy2a9Dj EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭2017 https://t.co/Xnvsy2a9Dj #じゃらん #イベント #KYOTO
約7年前
マルセロ・エヴェリン『病める舞』。道の概念とか人称の無化など、想像以上に「真面目に」舞踏を見せられたという感じで、賛否あると思うけれど面白かった。それよりも、照明とか音響(特に前者)がよくわからないレベルで細かいことやってて、土方とは別の性質のねっとりした「変態」感がある。
約7年前
【2017/11/04土 17:30-】[京都府/岡崎最勝寺町]ロームシアター京都▽KEX2017 マルセロ・エヴェリン/Demolition Incorporada「病める舞」▽https://t.co/dNf3kO17sh(本日のみ)
約7年前
→(Kyoto Experiment 2017「マルセロ・エヴェリン『病める舞』」続き) 前作みたいな肉体同士の絡み合いは1シーンしかない(どころかダンサー同士が接触することすらほとんどない)が、その1シーンが衝撃的。 (キッズ審査委員たち、ちょっとトラウマになったのでは?)
約7年前
→(Kyoto Experiment 2017「マルセロ・エヴェリン『病める舞』」続き)(しかし、中盤で激しく踊っていたシャルル・フレジェ『YOKAI NO SHIMA』に出てきそうなのは何だったのだろう?左義長……でもない感じだし……)→
約7年前
Kyoto Experiment 2017「マルセロ・エヴェリン『病める舞』」 舞踏は観たことないのでよくわからないけど個人的な印象としてはむしろ能+αな感じ。日本的な要素は所々にあったけど、どれもどこか脱臼した扱い(最後ハワイアン?な格好と楽器で琴みたいな曲やってたのとか)。→
約7年前
-今日はアサヒビール大山崎山荘美術館「有元利夫」展→京都国立近代美術館「岡本神草の時代」展+常設→Kyoto Experiment 2017「マルセロ・エヴェリン『病める舞』」→「ダレル・ジョーンズ "Hoo-Ha (for your eyes only)"」へ。
約7年前
病める舞、いちばんおもしろかったのは後方でいびきかいて寝てたおじさん(ただの迷惑)
約7年前
マルセロ・エヴェリン『病める舞』を観た。タイトル通り確かに「病んで」る。観て損したとは思わないが、得したとも思わない。なんか土方巽の上っ面を見せられただけ、という感じ。ダレル・ジョーンズの舞台映像ウーハーが良いお口直しになった^^; https://t.co/uaFOtuDRz0
約7年前
マルセロ・エヴェリン『病める舞』。イメージとしてはなかなか良い感じの暗さで始まるものの最後までイメージしか受け取れず見ていて時間を持て余した。58年も前の『禁色』をそのままなぞられても…とか、キモノみたいなの出しちゃう代わりにカンドンブレも出してエキゾチシズム相殺…など
約7年前
マルセロ・エヴェリン→岡崎藝術座
約7年前
マルセロ・エヴェリン「病める舞」。タイトルからもわかるように土方巽に着想を得ているわけなのだけれども。緩急、終盤の静と動の緊張感。
約7年前
京都国際舞台芸術祭マルセロ・エヴェリン公演おわり。まだ三条京阪なんだけど家帰れるのか?w
約7年前
マルセロ・エヴェリン「病める舞」観てきた。土方巽の「病める舞姫」に着想を得た舞踏の70年代エネルギーを再現する試みのような。赤裸々だった。 (@ ロームシアター京都 サウスホール) https://t.co/XuamOvkZHY https://t.co/PqTK7Efz4V
約7年前
京都造形芸大の授業を終え、マルセロ・エヴェリンの「病める舞」を見にロームシアターに。元来出不精なので、授業で事務所を出たついでに色々見て帰れるのは有難い。と思いつつ、事務所にもっと居ないとな、、と考えてたところ、京造の課題もあと一回。
約7年前
久しぶりのマルセロ・エヴェリン!
約7年前
【当日券情報|11/3(金)】17:30- @ロームシアター京都 サウスホール マルセロ・エヴェリン/Demolition Incorporada/ 当日券は余裕をもってご用意しております。 開演時間1時間前より会場受付にて販売します。 ご来場お待ちしております! #KEX当日券
約7年前
【マルセロ・エヴェリン/Demolition Incorporada】本日11/3公演のホール座席表をチェック ロームシアター京都(サウスホール/716人)https://t.co/2frkpB2ypS https://t.co/C7g4KJqAwx
約7年前
昨日はトリシャ・ブラウン、今日は病める舞を観る。
約7年前
【2017/11/03金 17:30-】[京都府/岡崎最勝寺町]ロームシアター京都▽KEX2017 マルセロ・エヴェリン/Demolition Incorporada「病める舞」▽https://t.co/dNf3kO17sh(-11/04)
約7年前
明日は京都でトリシャ・ブラウン関連トークの通訳です。 その後観劇してのんびり帰るつもりでいたら4日のマルセロ・エヴェリン 『病める舞』のアフタートーク通訳も担当することになりました! お近くの方は是非。 https://t.co/iiPyDsqE12
約7年前
この数日でトリシャ・ブラウン、マルセロ・エヴェリン、バットシェバダンスカンパニーが来てるのね。日曜バットシェバ行けるか・・・かな?
約7年前
【『病める舞』ポスト・パフォーマンス・トークゲスト決定!】初来日の時からマルセロを知る内野儀氏(演劇批評)をゲストに迎え、マルセロが今作について話します!トークは11/4の終演後にロームシアター京都サウスホール ホワイエにて行いま… https://t.co/7PgFsHFDXx
約7年前
明日から トリシャブラウン マルセロ・エヴェリン iaku バットシェバ の4日間です🤙🤙🤙
約7年前
Panorama 2010 | Marcelo Evelin + Demolition Inc. :: Matadouro https://t.co/5LdFc42Wgl 今年のKYOTO EXPERIMENTのマルセロ・エヴェリンは、また局部出すんだろうか、と物思いに耽る秋。
約7年前
チケット取扱い
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ほぼ全裸のパフォーマーが輪になって走り続ける『マタドウロ(屠場)』、全身を漆黒に染めたダンサーがひと塊になって観客の間を蠢きまわる『突然どこもかしこも黒山の人だかりとなる』。ブラジルの鬼才マルセロ...
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