ファンタジアック 公演情報 ファンタジアック」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★★★

    ①65分とは思えぬ濃密さで大満足。ただ、我が脳みそでは情報を整理できず迷子😭明日、復習しよう。
    白衣のとみやまあゆみさんに、あの作品を思い出す😃💡相変わらず美しい。女性らしいなめらかで美しいラインにシュッと尖った顔立ちが……好き❤
    ②キャスターチェアに座ればシューッとしたくなる。マトイの池田萌子さんが全開の笑顔で人の懐に入り込む。あの技が羨ましい。あんな風に出来たら、大好きな人ともっと仲良くなれるのに😌
    とみやまあゆみさんが纏うヒヨリの闇を、昨日より深く覗いてみたい……。
    ③大切な人の苦しみは耐え難い。そこから解放してあげたいと思うのも人情。でもそれを倫理が許さないなら何を選んだとしても自己否定から逃れられない。生きるために、文字通り心を引き裂いた彼女。倫理観の刃で引き裂かれた善と悪が、自分探しの旅を続けている。

  • 満足度★★★★

    2回観たけどすべてがわかってるとも思えない。
    記憶が転写されたら意識がどうなるのかとかいろいろ考えちゃうね。
    キャストが美人女優揃いなのがうれしい(笑)

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/11/15 (水) 15:00

    価格3,500円

    とある大好きな小説(と、最近観た映画)を想起させる脳科学的サスペンス。「え、そこはどゆこと?」な部分に自分なりの推理・解釈をしながら観るのが楽しいのなんの。出演者も美形揃いだし、満足♪
    なお、ある場面に既視感アリ。たぶん予知夢で見たものと思われる。ちょっと題材にもリンクしているという不思議体験。

    ネタバレBOX

    病室らしきところから始まりその冒頭部に似た場面で終わることや、物語の構造が堂々巡りで誰が誰やら曖昧になってくるあたりに夢野久作「ドグラ・マグラ」を連想。
    また、人間の記憶を何らかの媒体に保存して移植する、ということに上映中のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「ブレードランナー2049」や2011年3月に上演されたカムヰヤッセン「サザンカの見える窓のある部屋」を想起。このテーマも好きなんだなぁ。
  • 満足度★★★

    やっぱり愛と死のフロアトポロジーなんだなあと。

    初めて見る人には「ややこしいし、なんじゃこりゃ?」的なことになってしまうのだろうが、慣れてくると「ここがこうで、こんな感じかな」みたいな観方になると思う。(かといって確実な正解が提示されるわけではないのだけど)

    方向性は好きなのだけど、こちらの予想を上回るという点では物足りなさが。

    ネタバレBOX

    まずは、武本さんの名前とか、とあるところの語尾とか、当日パンフレットの誤植に目が行ってしまう(まさか、語尾はわざとではないよね?)。

    それと、序盤のアレはちょっと勘弁してほしかった。
    データとして扱うのであれば、見えないものとして扱ってもよかったと思うのだが。

    テーマ的にそろそろ「家族愛」と踏んでいたところ、やはりその通りで。

    病弱な母親に愛されなかった娘(ひより)が、母親を手にかけることの自責の念で生成してしまった別人格(つむぎ)を利用して自責の念を解消しようと試みるものの…という流れなんだろうか。

    1時間少しという時間的制約からしても、家族3代の話にするのが精いっぱいだろう。

    娘として母親に愛されたかったという気持ちは、母親として娘を愛したいという気持ちを凌駕したということだと想像したのだが(つむぎのオリジナルが即ち、そよかの肉体のように見えたので)、そよかの記憶を移した「誰か」は死ぬことなく母親になろうとしているのに、つむぎの記憶を移した「誰か」はトランスさせなければならないということに違和感がある。記憶しかないからだろうか?

    最初の被験者は当然としてひより(及びそよか?)ということになるのだが、どうやって移植したのだろうか?

    それにこの手の資金がそんなに少ないわけがないだろうが、東金家どれだけ資金提供しているんだろう。親族の愛人の子に対してだから、それこそかなり歪んでいるなあと。

    二重人格は過去作の「カスタム」でも扱っているので、まあそうですねといったところで(それを匂わせる描写はきちんとあるので)。

    キャスト的には、まといを須田さん、そよかを池田さん・駄馬さんのダブルキャストにしたほうがよかったようにも思える。ひよりの大学の同級生にしては池田さんが若すぎる気が。
    それと、別人格でも同一人物だから、Wあゆみにしたのかな?と少し邪推(笑)
    武本さんは前作のように狂ってしまうまでいかず、歪んでるのが実に面白く。
  • 満足度★★★

    鑑賞日2017/11/16 (木) 19:30

     記憶を抽出して他人の脳に埋め込む手法を発見した天才女子科学者が、自分の娘と姉を「生かし続ける」という物語。それが可能か、とか、埋め込まれた人は本当にその人になるのか、という問題は置くとしても、記憶が人格の全てを決めるわけではないという芝居(『プライムたちの夜』)を一昨日観たばかりなので、奇妙な一致感から不思議な感触に囚われた。姉との関係には秘密があるようで、それが明確にならない辺りにはやや不満がないでもない。もう少し分かり易いとよいのだが...。女優が多い芝居で、眼福ではあるし、役者陣もしっかりと役割を演じているのはよいが、若い劇団なので、小崎ととみやまが母と娘の関係に見えない(見えにくい)という問題はあるように思う。

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