夏の夜の夢が90分で
この上演の特長は、本来ならば3時間以上かかってもおかしくないこの作品を90分程度にまとめたところ。山ほどカットした。今風のギャグを入れ込んだり順番を変えてみたりいろいろです。これは物語をすっきりさせるためには、悪くないアイデアです。そして、それはかなり成功していました。
しかし、個々の演出プランには疑問の部分も少なくないのです。
大変長文になります。この後も読んでやろうという方は
http://palove.blog.shinobi.jp/ へお越し下さい。
満足度★★★
期待し過ぎたか・・・。
期待し過ぎたか・・・。
90分という長さに、コンパクトにうまくまとまってますけど、「喜劇」にみえなかったです。
西沢さんらしいというか、演出にはちょっとした斬新さも見受けられます。