劇団ブルーライオンアンブレラプロデュース公演
演劇
砂の女【8/26,27@ザムザ阿佐谷】
劇団ブルーライオンアンブレラプロデュース公演
実演鑑賞
ザムザ阿佐谷（東京都）
2017/08/26 (土) ～ 2017/08/27 (日) 公演終了
上演時間： 約1時間30分（休憩なし）を予定
公式サイト：
https://www.facebook.com/bluelionumbrella/
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クチコミ
お散歩クラブ（1）
公演詳細
| 期間 | 2017/08/26 (土) ～ 2017/08/27 (日) |
|---|---|
| 劇場 | ザムザ阿佐谷 |
| 出演 | 高野志穂、綱島郷太郎 |
| 脚本 | 林真樹子 |
| 演出 | 林真樹子 |
| 料金（1枚あたり） |
4,000円 ～ 4,000円 【発売日】2017/07/09 ※全席自由席 ※受付、開場は開演の30分前です |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 8月26日（土）13：00／19：00 8月27日（日）13：00 |
| 説明 | 安部公房不朽の名作を舞台化。「砂の女」は事件であり、観客は目撃者となる！ 突如砂穴に閉じ込められてしまった男。その穴には、たった一人で暮らす女が居た…。砂穴で起こる濃密で不可思議なドラマを、二人芝居でお届けします。 【出演者プロフィール】 高野志穂 1979年10月21日生まれ、東京都出身。幼少期のころからバーレーン、シンガポール、 ロンドンで過ごす。ロンドン時代は全寮制のエルムハ―スト・バレエ・スクールで バレエ、モダン、タップ、フラメンコなどを4年間学び、 15歳で帰国。2002年、NHK朝の連続テレビ小説「さくら」でデビュー。以降、数々のテレビ・映画・舞台・CMに出演中。 綱島郷太郎（青年座） 1973年生まれ。1997年に劇団青年座入団。2003年オーストラリア映画『Japanese story』で初主演、2005年映画『グレート・レイド史上最大の作戦』ではハリウッドデビューを果たすなど、舞台・映画・テレビドラマ・吹替えまで幅広いメディアで活動を展開している。主な出演作品に舞台『からゆきさん』『トスカ』、映画『蜩ノ記』『地下鉄に乗って』、ドラマ『みこん六姉妹』、吹替え『HAWAII FIVE-O』などがある。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 原作：安部公房「砂の女」 舞台監督：西村珠生（青年座） 音響：中島正人（オフィス新音） 照明：若林恒美 舞台美術デザイン：森 しずか 協力：TOM company 青年座 問い合わせ：ブルーライオンアンブレラ制作スタッフ blustaff2017@gmail.com Instagram suna_no_onna_2017 |
[情報提供] 2017/07/29 23:07 by 劇団ブルーライオンアンブレラ
[最終更新] 2017/07/31 23:12 by 劇団ブルーライオンアンブレラ
この公演に関するツイート
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僕のなかでカフカの占める比重は、年々大きくなっていきます。信じられないほど現実を透視した作家です。……カフカはつねに僕をつまずきから救ってくれる水先案内人です。 （安部公房『死に急ぐ鯨たち』新潮社）
約7年前
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で唯一、地球以外の星が物語の舞台となった、パラレルワールド的な乾いたSF譚「第四惑星の悪夢」。上原正三による台本でのサブタイトルは「人間狩り」。それに実相寺昭雄が手書きで修正を加え最終決定稿となった。放送時のタイ… https://t.co/38cqik50FI #ウルトラセブン
約7年前
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@playballs12 笑顔も髪型もステキでした(^.^)☆ ホラーな夢、安部公房さんという文豪作家の『闖入者』とゆー作品を思い出してしまいました(°∀°) 怖い夢は大抵、現実で良いことがもたらされる予兆で見ることが多いので、良いことだと思いますよ(^.^)☆
約7年前
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最近、安部公房を再読ふくめて読んでるけど、けっこう「当時の前衛」といった古めかしさを感じるなあ。十代で読んだときはただとにかく実験的な、前衛的な小説らしい所に興奮して読んだけど。やっぱりその頃と同じ読書はもうできないんだろうな。まあ、いいけど。
約7年前
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@tiastias9 ちあすちさん、脚フェチの香りとと密閉された匂いや密閉感のエロスに理解がありそうですな。 安部公房『箱男』はまさに閉じ込められたエロス、閉じ込めるエロス、覗き見るフェティシズムって感じです。 精液と汗の匂いと文学と呼ぶべき硬さの文章、オススメです
約7年前
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ぼくはもう何度も、彼女を食べる夢を見た。あまり火を通さない、生焼けのうちがいい。彼女は従順で、肉になっても微笑を絶やさず、仔牛と野鳥の中間のような味がして、なんとも言えずいとおしい。彼女に対する情感が、煮詰められて、けっきょく食欲に収斂してしまうらしいのだ 安部公房『箱男』
約7年前
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「他人の顔」（安部公房）読了しました٩( 'ω' )و「覆面の自由」の件は、現代のネット社会にも通じるものがあるかもしれません。今は「20代でやっておきたいこと」（川北義則）読んでます。本当は違う本探してた。こっちはスーパー簡単だ… https://t.co/uFCMqMXfak
約7年前
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高野志穂ちゃんと小澤征悦さん、今同じ事務所なんだ！･:*+.\(( °ω° ))/.:+尚更さくらちゃん桂木先生カムバーーーック!！諦められないんだよー叶えてくれるまでこれから先もずーっと定期的に思い出したように「さくら」完全版DVD化&続編を叫ぶよ？NHKさんよ？お？
約7年前
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【水】テンペスト/パンフ販売中です！ 古谷一行、高野志穂、長谷川初範、田山涼成、羽場裕一、伊礼彼方、山野史人、野間口徹、櫻井章喜、碓井将大、白井晃さん♪ https://t.co/6XWh806CyU ＃伊礼彼方 ＃帝劇ビューティフル ＃白井晃 ＃新国立劇場 #伊礼彼方 #帝劇ビューティフル #白井晃 #新国立劇場
約7年前
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今週末は「文七元結」、アルクシアター、砂の女と箱男。 終わると「劇王」に行かなきゃ９月は、あと「レミゼ」と「リトルマーメイド」でほぼ何にもない(^-^;。 色々な整理でもしますかな。 あ、あとは、だいえっと～。６０キロ少し超えてもうた(>_<)。 お腹･･･ヤバし( ﾟДﾟ)。
約7年前
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「他人の顔」〔66.勅使河原プロ=東京映画.監督.勅使河原宏 脚本.安部公房〕 1.医者「君だけが孤独なんじゃない。自由はいつだって孤独なんだ」
約7年前
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@flyby_sakura621 じゃあ私も安部公房とか読む……にわか卒業する…… ハッシュタグ付けてツイートし続ければいつか運営の目に留まって実装の可能性出てくるかもしれない……？？
約7年前
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いま、こうして眺めまわしている箱の内側……自分の容積よりもわずかに広い、立方体……汗と溜息でなめされた、ダンボールの壁……一面に小さく書き込まれた、ボールペンの落書き……裏返しに彫られた入れ墨……見栄えのしない経歴の透かし彫り…… ―安部公房『箱男』
約7年前
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黒沢清監督の新作「散歩する侵略者」は安部公房の『人間そっくり』を連想していたが、むしろP.K.ディックも短編「人間らしさ」を連想させるというか、無意識にせよその翻案と言って良いほど基本はかぶる内容らしい。「概念」がキーワードになるとのことで、これも無意識にせよ、ポストまどマギに位
約7年前
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【文系】作家・安部公房が第25回芥川賞を受賞した作品はどれ？ 1,壁S・カルマ氏の犯罪 2,方舟さくら丸 3,砂の女 4,箱男 A. 壁S・カルマ氏の犯罪
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『榎本武揚』安部公房 榎本武揚とは？語り部の｢私｣がその姿を追うお話。歴史上の人物の一生を描いたものではないのですがこれはこれである意味で歴史ものだなと。見る人によって変わるその姿。つかみ所のないところが色々想像してしまうお話です。読んで感想を語って欲しいそんな一冊
約7年前
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一時期のこのお方を絶対とするのが多すぎた。今はそれなりにカウンターがいる事自体喜ばしい。/三島はハマったけど吉行や澁澤は一歩引いてたようだ。安部公房と大江健三郎は理解できないそうで。 / “「国が道徳の教科化？笑っちゃいます」 …” https://t.co/RQGLDfZPUL
約7年前
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走り続けたが 追いつけなかった人々の 贋のゴール 旗は振られ 審判も観客も とうに引揚げてしまった 夜の競技場 －安部公房『箱男』
約7年前
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おれは家と家との間の狭い割れ目をゆっくりと歩きつづける。街中こんなに沢山の家が並んでいるのに、おれの家が一軒もないのは何故だろう？……と、何万遍かの疑問を、また繰り返しながら。 －安部公房『赤い繭』
約7年前
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1979年10月21日生まれ...
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