三英花 煙夕空 公演情報 三英花 煙夕空」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-13件 / 13件中
  • 満足度★★★★★

    あやめ十八番さん初観劇でした!
    ただただ、絶妙に好みの作品、作風でした!
    時代背景も良い。
    演出がまた面白い!!
    音楽も無音の中に響く不思議な音色の楽器で世界観に見合っていて本当に美しかった!
    大阪では應典院(寺院)で、東京では大正時代の旧家屋という拘りよう!
    東京公演の様子も観たかった!

    主宰の堀越さんの巧さ、金子さん、村上さん、小口さん、吉田さんの5名の配役といい、配置、演出、照明の使い方などスッキリとシンプルでいて静謐な印象が素晴らしく心地良かったです。
    落語的な雰囲気もお気に入りでした!!
    大好きな作品です☆

  • 満足度★★★★★

    大阪での公演は、浄土宗應典院というお寺であった。本堂はホール仕様で、「シアトリカル應典院」と名付けられ、演劇や音楽など様々なジャンルの催しが開催されているとのこと。

    会場が変わり、音の響きや照明が変わり、キャストが変わって、東京公演の濃密な仄暗さとはまた違う、エッジの効いた明暗を感じさせる物語となっていた。

    硬質な印象を与える音と光。碁盤を模した床の上を人々がうごめく。

    大阪公演では島田さんに変わってあやめ十八番主宰の堀越さんが尼子鬼平を演じた。なるほど、演じる人が変わるとこれほど印象が変わるのか、と思った。

    古物商の屋敷の中にあって、どこか異質だった尼子鬼平が、ここでは古物たちと同じ匂いを感じさせる。

    本堂をイベントホールとして使用するとき、通常はお姿を見えないようにされているご本尊を、この公演では正面に据えての公演であった。碁盤状の床の上で、傀儡であったのは刑事ばかりではあるまい。差し手は誰なのか、因果応報という言葉が刻んだように脳裏に残る。

    物語の輪郭が鮮やかに浮かび上がって、なるほど、なるほど、と思う。

    ご本尊の見守る中で、妖怪めいた器物たちや人間たちの織りなす運命と皮肉の物語。

    東京と大阪、両方でこの作品を観られたのは稀有な経験だったと思う。

  • 満足度★★★★★

    骨董商の師が殺され
    その場にいた骨董品から事情を聴く骨董商。

    思わぬ真実が次々と証され、一件落着の筈が、思わぬ展開に…

    鳴り物の生音・生演奏がとても印象的で効果的。
    そして古典を意識した見せ方がとても心地好く、
    推理、復讐、サスペンス、古典と様々な要素が楽しめる。
    素晴らしい。

  • 満足度★★★★★

    お久しゅうございます 裾に絡まった蜘蛛の糸をたどって なにぶん足がなく 主人殺し 仇討ち三宝 人の心を写す。 骨董にも心 人の心が狂う 尼子鬼平は釉薬の下の真贋を見極め、奥に有る器物の心まで騙したが 器物以外の蜘蛛の心、存在さえ見抜けなかった。骨董と蜘蛛が生き抜いた力 人の欲望、傲慢、恨み、が合わさった愚かさ。影絵の手の蜘蛛、紐の蜘蛛の巣、幽霊絵 録画でない生演出の臨場感 とても楽しめた。素晴らしい作品。

    ネタバレBOX

    上演85分 御本尊 生き物でない 心 八百万 骨董 物に物を尋ねる シリー OKグーグル さんえいか けむるゆうぞら // 舞台は 応典院の本堂そのままに床に将棋番の線 紙の鐘楼の様な照明 天井からも吊り下げる。

    御経を唱え1人回りを4人が回る 南無阿弥陀仏 中の男が出来るか倒れる。ぞうかん寺 3宝 当院に寄贈 稀有な逸話を少し 人生は目に見えぬ 人生とは沈黙 この土倉(つちくら)に忘れ去られて **年 この棕櫚さまも 最後に一つ 天井から下がり・・・。// じき 来客が有るだろう お暑う 御座いましょう。薄布を選んで。 蒸し風呂。この仕事は面白い。 全て認めると 御主人の寝室に入ったのは、よく覚えておりません。 織部やえ なぜ主人を。主人は骨董を見すぎました。名乗り出て貰うのは らくです しかしだれでも良い訳ではない。奥さま 斉木象二郎が出頭 それにしても暑い 目しいて 生きていけません 影絵 棕櫚 蜘蛛。 尼子鬼平:おおいに聞かせてくれたまえ。旦那様 独り言 もしや 私どもに。そうです。お三方。旦那様は私どもにの話を聞いてどうしようと。真贋とは 骨董だけではない 奥さまが出頭 斉木も出頭 贋作だ 釉薬は乗らない 真贋 性分だ。パチン 6、5銀 パチン 痛い 痛い 7、2 飛車なり (床が将棋板、線が引かれている)9、7歩 容疑者が絞れた その先が見えない 闇に喉を一突き。// その日 5年前 割れた陶器が目に。 壺を持っている時に頭を、恨んだりしていない わたしが悪い 偽物 。取られた飛車が有ったか 駒でも人でも元身内が危ない。// 諸君らは、先生を愛していたか 仇を打ちたいか 尼子鬼平が拾い上げる そんな怖い顔をするな 血の匂いがする このひびは目暗でなければ気づくまい // 夜の蜘蛛 目が離せない  // 壺 よわい千を越えた 名は 三彩梅花文六耳壷 6つの耳 梅の花 見える 見えるは、筆頭はそなたであろう 国の宝であろう  //   掛軸や お前の話を聞かせておくれ、私は お駒の図 50年の若輩 妖怪絵 乾宝山の作品 かの噂 主殺し 17人 私を所有した者は全て この身は呪われております。お前が呪い殺したのか。滅相もございません おとついは 夜ふけて 寢てまったのかい。 大脇差 幽霊切り 凶器は お前だね 振るう者の意思しだい 何 // 壺を持ち上げ 刀に持ち換え にっかり様が凶器としっておりました。大柄な男 // 恥ずかしながら 暴漢は私をすぐに元にも度し 内向きで 6つの耳で。内弟子 斉木象二郎 ベットリと血 // 来客 薄手の浴衣 感触だけ、では 誰かは、まめのない柔らかな手 賊は私を放り出して だれかが入り私の血を拭き取り入れ換えた。操り人形が喋る様に 丸い金属の打楽器 歌 57調で にっかり平左兼正 から 指紋を取るか? 家の守り 家がつぶれる 思惑の糸に絡められている。諸君らも人間を見すぎた 駆け引きは相手を・・・・ 。その刀は贋作だ でき損ないのなまくらだ。腕を切り落とす。贋作なら骨で止まる 切れ。くそー 。どこかですり替えられた 屋敷にくる時に 誰の仕業だ。斉木象二郎 。私には何もわからない 私は解らない 何がしたい 意味が解りません。 お駒の図は、尼子鬼平が引き受ける。次はお前だ 三彩梅花文6耳壷 望みを言え。私などは。 叶えてやる 千年昔の万年壺に 柩に入れてしんぜよう。最後に、望みは。本物になる。私には出来ない 守り刀は真に勤めた。他言しなければ、守り刀は本物 1人 姿を見た者がいる。私でございます 掛け軸の中ではっきりと 織部はる お嬢様。嘘では済まぬぞ 親殺しに至るまでの闇夜と繋がれば動ける。// お嬢様 象二郎 会いたかった 灯りをつけずにこねままで。私と出ていって下さい 不義の恋なら逃げましょう。私の為に全て捨てると 織部はるは、私の妻です。女中は無理かね ここに居ましょう お嬢様でいたい お前の為にやったのだよ もう誰もお前をぶたないよ。やはりお前だったのだね。わたし 悪くないわ。そうだね。早くにっかりを差し換えて はるを守る為に母やえ おいで。 お召し物がよごれます。 // 見えた 見えたよ お駒 にっかりを持ち幽霊絵を真っ二つに切る 喜べ平左兼正これで幽霊斬り 尼子鬼平を見損なったな 僕はお嬢様を嫁に貰うよ にっかりをすり替えたのは僕だよ 斉木をそそのかした。どうして 見る目が。そうだ 目だよ 仇を 僕の目はすごかった。あなたは狂っております。僕は はる と逃げて 向こうで骨董屋を開く、骨董屋で細々と。棕櫚: おいおい俺に取ってはとばっちり お前に俺をかくまってくれ。尼子鬼平:最後になにか言い残す事。人と物を繋ぐ赤い糸 すぐに祟るよ。火を付ける。万年壺は、掛け軸 刀 蜘蛛をだく ジージージー・・・。 // 7、6銀 8、8・・・ 雨が良かった。壺が惜しかった。茶器ばかり。8、7銀なり。 奈良 結婚 喪が開けない内に、負けました。さようなら西田さん。 尼子さん着物の端に 何の不自由もなく骨董や 暮らしていた。おたのみ申す。はるや 誰かみえたぞ。お久しゅうございます 裾に絡まった蜘蛛の糸をたどって なにぶん足がなく 主人殺し 仇討ち三宝 人の心を写す。 骨董にも心 人の心が狂う 尼子鬼平は釉薬の下の真贋を見極め、奥に有る器物の心まで騙したが 器物以外の蜘蛛の心、存在さえ見抜けなかった。骨董と蜘蛛が生き抜いた力 人の欲望、傲慢、恨み、が合わさった愚かさ。影絵の手の蜘蛛、紐の蜘蛛の巣、幽霊絵 録画でない生演出の臨場感 とても楽しめた。素晴らしい作品。
  • 満足度★★★★

    しっかりとした演技、はっきりとしたセリフ、良い舞台でした。ただ、一人二役のため時間見ていて混同した。関西になじみがないので観客が少なく、もったいなかった。しかし、知れば人気がでる実力のある劇団である。東京、下北沢に行かなくても、関東の良質な演劇が見ることができてラッキーでした。

  • 満足度★★★★

    迫力のある演技、感動しました!!女優もきれいで、見とれてしまいました。物にも怨念有ると思います♪うまく表現してたと思います!!

  • 満足度★★★

    應典院でご本尊様が見える舞台、興味深い演出や音色、繰り広げられるパフォーマンス。役者さん達の迫力はものすごく圧倒されました。
    予想はしていたのですが、私の苦手分野で。言葉が難しく、序盤は話の把握についていけず。それでも中盤からのパフォーマンスや演出に視覚的に多少なりとも話を掴むことができました。

  • 満足度★★★★

    凛とした正座、すっと立ち上がり歩く所作まで全てが美しかった〜 改めて役者さんって本当に色々なことができるんだなと感心。影絵の表現も魅入られました。シアトリカル應典院にピッタリなお芝居と思いきや、東京公演も素敵な場所で公演されてますね。そちらも観たかった。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2017/10/08 (日)

    舞台も演出も役者さん達も、とにかく凄かった。
    ただ私の体調が悪かった。。。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/10/08 (日) 14:00

    劇場が寺院という場所にピッタリな物語
    上品で繊細そして印象に残る楽器の音色
    また関西公演あればまた観たいなと思いました。

  • 満足度★★★★

    シアトリカル應典院にピッタリな舞台設定に繊細な音響
    今までに見た事ない演出に最初は戸惑いましたが悶々とした世界観に最後まで魅了されました。
    モノに魂が宿っていた。
    素敵な役者さんが演じる何とも刺激的なお芝居を愉しみました!

  • 満足度★★★★

    美しかった!
    会場のシアトリカル應典院を存分に生かした舞台。この会場をここまで生かしてらっしゃるのは初めてみました。
    少し不思議な話ですが、應典院の厳かな雰囲気の中演じられることでとても自然に受け入れられました。
    至近距離で、美しく幽玄な世界を味わえて贅沢な時間でした。
    関西に来てくださってありがとうございます。また来てくださるのをお待ちしております。
    関西の方はこの機会に観に行っていただきたいです。
    あらすじを読んでおくと最初から話がわかりやすいと思います。

  • 鑑賞日2017/10/08 (日)

    凄い芝居だった。盲目の男は心眼を持っており、蜘蛛と骨董品と話が出来る。明日も公演されているので、まだ観ていない御仁は心して観られよ!!

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