実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2017/09/08 (金) ~ 2017/09/10 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nbs.or.jp/stages/2017/20ballet/index.html
期間 | 2017/09/08 (金) ~ 2017/09/10 (日) |
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劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 12,000円 【発売日】 9/8、9/10 S席:12,000円 A席:10,000円 B席:8,000円 C席:6,000円 D席:5,000円 E席:4,000円 9/9 S席:10,000円 A席:8,000円 B席:6,000円 C席:5,000円 D席:4,000円 E席:3,000円 エコノミー券:【9/8、10】3,000円【9/9】2,000円 学生券:【9/8、10】2,000円【9/9】1,000円 ペア割引 (S,A,B):2枚で1,000円割引 親子ペア割引 (S,A,B):お子様が半額(小学生~高校生) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月8日(金)19:00 9月9日(土)14:00 9月10日(日)14:00 |
説明 | 「アルルの女」東京バレエ団初演 振付: ローラン・プティ 音楽: ジョルジュ・ビゼー 装置: ルネ・アリオ 衣裳: クリスティーヌ・ローラン Photo:Laura Ferrari 東京バレエ団のレパートリーに、またひとつ新たな20世紀の巨匠の作品が加わります。ローラン・プティ──生粋のパリジャンである彼の作品は、花の都パリの文化の粋を体現したようなエスプリの香りと、美や芸術への情熱を凝縮した独特のテイストが魅力。オペラ「カルメン」で有名なフランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーの、もう一つの傑作ともいわれる「アルルの女」に振付けられたこのバレエは、幻影の女性を追い求めて身を滅ぼす青年と、その婚約者の悲恋を描く、プティのロマンティシズムがあふれ出す傑作です。イタリアの国民的なスターにして、世界のバレエ界で活躍する貴公子ロベルト・ボッレが、その美しい容姿と演劇的なセンスにふさわしい作品に登場します。ボッレと上野水香は昨年、モスクワにおけるクレムリン・ガラで同作のパ・ド・ドゥを踊り、絶賛を浴びました。また、ドラマティックな役柄に抜群のセンスを発揮する柄本弾と、近年、作品ごとに著しい進境を見せる川島麻実子のペアも主演。精鋭の群舞も含め、東京バレエ団による初めてのプティ作品にご期待ください! 「小さな死」東京バレエ団初演 振付: イリ・キリアン 音楽: ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト Photo:Daisy Komen モーツァルト没後200年に際して、巨匠イリ・キリアンがピアノ協奏曲第23番と第21番を使って創作し、ザルツブルク音楽祭で初演。男性と女性の繊細で傷つきやすい関係が、3組のペアの流麗なパ・ド・ドゥによって表現されます。キリアンが人間の身体を使って紡ぐ驚きのボキャブラリーと美しい造形は、20世紀のバレエが到達した一つの頂点といえるでしょう。かつてオレリー・デュポンとマニュエル・ルグリ、シルヴィ・ギエムらが抜粋を披露して絶賛を浴びた傑作の全編に、東京バレエ団が初めて挑戦します。 「春の祭典」 振付: モーリス・ベジャール 音楽: イーゴリ・ストラヴィンスキー Photo:Priamo Tolu 20世紀初頭、バレエ・リュスの伝説の渦中で誕生した「春の祭典」は、“現代音楽史上もっとも重要な作品の一つ”と言われるストラヴィンスキーの音楽のおかげで、さまざまな振付家によって幾度も蘇りました。なかでも人間の欲望、獣性、闘争を描くことでストラヴィンスキーの音楽を鮮烈に視覚化した、傑作中の傑作と称されるのが、モーリス・ベジャール振付の「春の祭典」です。“第2のベジャール・バレエ団”と呼ばれる東京バレエ団の国内における久々の上演、主役の生贄の男と女をはじめ、フレッシュなメンバーによる舞台にどうぞご期待ください! |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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ただいま次号、ベジャール大特集号を絶賛編集中。先日は12月にベジャールの『くるみ割り人形』に出演する東京バレエ団の岡崎隼也さん、渡辺理恵さん、宮川新大さん、秋元康臣さんを取材。早くも意気込みを語っていただきました。撮影時にはこんな… https://t.co/LNFD5aXt5S
7年以上前
休止中のブログを、バレエ鑑賞記録とレッスン記録に使うことにしました。まずは先日の東京バレエ団『20世紀の傑作バレエ』について書きましたが、重厚感はなくライトな感じになりました。文体模索中。ライトに読んでください https://t.co/a7z8KYBcUo
7年以上前
東京バレエ団が『4分でわかる「ザ・カブキ」』という動画を公開 「忠臣蔵」という言葉でストーリーがピンと来ない人は、絶対にこの動画を見てから公演を観に行った方が良いと思います。 https://t.co/ErjiIJvGKi https://t.co/6Wm57hIEWn
7年以上前
@dr_nbys 弓を射るのは東京バレエ団の人だそうです。 音楽を聴きに行きましょう🎶
7年以上前
急な坂スタジオで秋色カマキリみつけた。先日見た東京バレエ団「春の祭典」(秋だけど)を何となく思い出す。メスがオスを、たべる
7年以上前
@NORINADAYO 東京バレエ団のダンサーさんらしいですよ!
7年以上前
東京バレエ団 プリンシパル 上野 水香 渡辺 理恵 川島 麻実子 木村 和夫 柄本 弾 秋元 康臣 ファーストソリスト 奈良 春夏 沖 香菜子 宮川 新大 ソリスト 乾 友子 吉川 留衣 岸本 夏未 https://t.co/sETK7VDJL7
7年以上前
東京バレエ団次の現代作品も期待
7年以上前
最近の東京バレエ団の公演アンケートはネットからでも送信できるのがいい。落ち着いて記入できるし、何と言ってもたくさん書ける。たくさんと言っても、手書きだと1行のところが3行になる程度だけど。気持ちも多少落ち着いてきので、週末の公演分のを先程書いて送りました。
7年以上前
先週末にあった東京バレエ団の〈20世紀の傑作バレエ〉のトリプルビルの評判が良さげで、イベントシネマもいいけどこういう公演を観に行くのもありだったかな、と。というか、Roberto Bolle が来日していたのか。しかし、直前に気付いたとして、当日券で観られるもんなんだろうか。
7年以上前
小さな死、本家はこれほどまで官能的なのかと、ビックリ。赤ワインの香るミートソーススパゲティと、白ワインが合う大葉とイカのスパゲティくらい風味が違う。どちらの味も良いと思いますが、官能が深まるとどうなるのか、東京バレエ団の踊りも楽しみです。
7年以上前
@fuzuki_fu すいません、それはちょっと知らないです(ㆁᴗㆁ✿) 私がバレーで知っているのは、清水哲太郎、森下洋子の松山バレエ団です。 あとは牧阿佐美バレエ団、チャイコフスキー記念東京バレエ団です。
7年以上前
東京バレエ団のトリプルビル。振り返ってみればエロスとタナトスで色濃く編まれたプログラムばかりだった。そういえばお母さんに連れられたバレエ少女バレエ少年をあまり見かけなかった気がする。
7年以上前
この間の土曜日は、東京バレエ団の「20世紀の傑作バレエ」のお誘いをいただいて拝見してまいりました。 今までモダンはあまり生で観る機会がなかったのですが、とても美しかったです。音楽も名曲ばかりですがバレエ用に作られたものではないのに… https://t.co/kdUJAuIQ6v
7年以上前
10月28,29日は東京バレエ団のプリンシパル渡辺理恵さんによるパ・ド・ドゥとヴァリエーションを踊る Special Workshop を開催いたします。 大人リーナの為のパ・ド・ドゥクラスもあります✨ お問合せお申込み… https://t.co/4SMCpEP4k4
7年以上前
@censuis 私が過去にとある小説から学んだのは、フランス語で、セックスのあとの眠りのことなんです。でも東京バレエ団パンフレットにも他の様々な説でもオーガズムのこと(いく瞬間)と説明されていて、まあ人の数だけセックスはあるし、… https://t.co/fOO35HlQUq
7年以上前
@TheTokyoBallet 東京バレエ団のみなさま、ありがとうございました。
7年以上前
芸術にふれる 文化にふれる Artにふれる 昨日は しっかり秋を感じながら 初めて 東京文化会館へ 仲間の優ちゃん観てきました 東京バレエ団 ~20世紀傑作バレエ~… 浦安文化会館大ホールhttps://t.co/BSSESV4GJK
7年以上前
【宮益坂バレエスタジオ】おはようございます。本日9/11(月)は11:30「基礎初級」を元東京バレエ団プリンシパル 梅澤紘貴先生が代講いたします。とても優しい先生ですので今まで受講したことがない方もぜひご受講ください!ご予約不要です。https://t.co/fE1I87qY1B
7年以上前
「小さな死」のモーツァルトとキリアン、「アルルの女」のビゼーとプティ、「春の祭典」のストラヴィンスキーとベジャール。トリプルビルだからこそ音楽と振付の素晴らしさを感じられたよ。ふと前に観た武満さんとキリアンの「ドリーム・タイム」がフラッシュバック。東京バレエ団とキリアン…いいね♪
7年以上前
東京バレエ団は金曜に見た。『小さな死』はけっこういいが、キリアンぽいかと言ったら「ぽくはない」と言わざるを得ない。『アルルの女』は、ひどくはないがよくもない。なにが不満かつらつら考えてみたところ、なんか日本のサッカーを見てるみたいだな、と。
7年以上前
Petite Mort by Jiri Kylian. https://t.co/7Y23KG6FXH イリ・キリアン「小さな死」より。東京バレエ団の公演の余韻…衝撃的なデリカシーと、秘められた聖なるものを感じるダンス。疼くような痛みも。
7年以上前
東京バレエ団、アルルの女。ガラ公演以外で初めて観た。後ろの人たちがよかった。
7年以上前
東京バレエ団の公演、昨日見てきました。 初演の「小さな死」また見たいです。「春の祭典」はさすがの見応え。高橋慈生さんが本当に鹿という感じでチャーミングでした。
7年以上前
期待できる若手が育ってきているのを見るのは嬉しいものだなと。自分がいいと思ったダンサーは退団してしまうのがこのところの流れだったので(´;ω;`)>東京バレエ団
7年以上前
キリアンってダンス好きの人じゃないとあまり知らないかなと思ってたけど、バレエは詳しくない夫に今日観た東京バレエ団の話をしてたら、「キリアンって、あのイリ・キリアン?」って当然知ってるみたいに言われてビックリ。
7年以上前
昨日は東京バレエ団「20世紀の傑作バレエ」東京文化会館 イリ・キリアン、プティ、ベジャールの3作品を観られる良いプログラム。ダンサーは粒がそろっているとは言えず、特に男性陣が女性陣を支えられていないので安心して観てられません。「アルルの女」の主役男性も、ソロで踊る時は(続く)
7年以上前
昨日は東京バレエ団「20世紀の傑作バレエ」東京文化会館 イリ・キリアン、プティ、ベジャールの3作品を観られる良いプログラム。ダンサーは粒がそろっているとは言えず、特に男性陣が女性陣を支えられていないので安心して観てられません。「アルルの女」も同様で、メインの男性ダンサーは(続く)
7年以上前
東京バレエ団『20世紀の傑作バレエ』、イリ・キリアン『小さな死』、ローラン・プティ『アルルの女』、モーリス・ベジャール『春の祭典』観てまいりました。
7年以上前
東京バレエ団。プティ「アルルの女」。群舞の存在がプティらしさを倍増していた。そしてプティらしい振りが懐かしくて思わず感動してしまった。今から見れば動き的には古めかしさもあるけど、ストーリーテリングの巧みさは本当に素晴らしい。
7年以上前
東京バレエ団のキリアン・プティ・ベジャール。キリアンの「小さな死」とても良かった。いつも思うけどキリアン、衣装がとても素敵。純粋なムーブメントの美しさ・静謐さ・緊張感、そして少しの情緒。ギエムの公演の時も思ったけど、この情緒が東京バレエ団に合っているのかなぁと思う。
7年以上前
よかった。超感動した。最初は久しぶりのミュージカルの文法に違和感を感じていたが、主役の加藤航世くんのダンス(この子のキャストの回でよかったと思う)のレベルの高さで目が覚め、その東京バレエ団なんて目じゃないバレエダンスに目を瞠った。そして第二幕なんて感動の嵐。 #ビリーエリオット
7年以上前
今日の東京バレエ団の公演、本当に素晴らしかった。
7年以上前
モーリス・ベジャールの作品を得意とする東京バレエ団の「春の祭典」は勿論、「小さな死」、「アルルの女」は初演とは思えない完成度 モーツァルト、ビゼー、ストラヴィンスキー、の音楽をバックに踊るアンサンブルは、男性パートは力強く、女性パートはしなやか、緩急一糸乱れず見事に美しかった。
7年以上前
東京バレエ団の「小さな死」「アルルの女」「春の祭典」観てきました。お目当ての春の祭典は高校の時からずっと好きな曲。今まで動画で見ていたニジンスキー振付では無くてベジャール振付。もう、前半の男性のダンスが圧巻で…。舞台も衣装もシンプルな分ひたすら肉体美と力強さ、激しさに感動した。
7年以上前
東京バレエ団「20世紀の傑作バレエ」を東京文化会館で見させて頂きました。出演者の皆さんの、あつき魂を感じました。言葉のない世界で、表現する美しさと力強さに、時間を忘れ、心をうたれました。本当に素敵で、バレエの魅力に取り付かれました… https://t.co/n6ld9sudGr
7年以上前
今日は東京文化会館にて東京バレエ団+ロベルト・ボッレの「20世紀の傑作バレエ」を鑑賞 演目は、キリアン「小さな死」、プティ「アルルの女」、ベジャール「春の祭典」 20世紀の偉大な振付家はこの3作品で、タブーであったエロスや狂気に近… https://t.co/bkITfCOAsL
7年以上前
東京バレエ団「20世紀の傑作バレエ」プティ/ベジャール/キリアン 金曜日に見に行った時はボッレすごい!としかか呟かなかったけど、こういう現代作品好きなんだよな。見応えありで、今日も大満足。
7年以上前
ほんじつ、上野で東京バレエ団でした 思いの外楽しんでしまった もう一日チケット取っておくんだった…後悔先に立たず
7年以上前
東バ、小さな死は面白い作品だったなあ。歴史の中で死を繰り返して解放に向かう…そんな風に感じた。東京バレエ団ならではの透明な官能性もよかった。もっかい観たい
7年以上前
東京バレエ団「20世紀の傑作バレエ」キリアンの「小さな死」、プティの「アルルの女」、ベジャールの「春の祭典」のトリプルビル。官能、悲哀、愛欲…永遠に尽きることの無い男女のテーマが横たわってたよ。「アルルの女」の揺れ動く感情表現は素晴らしかったなぁ。照明も映えてとても美しかったよ。
7年以上前
上野水香さんの美しい甲は、物語を饒舌に語っていた…可憐な声のようだった。『アルルの女』で描かれる愛の本質は「遺伝子のエラー」。男を狂わせる幻の恐ろしさは、あらかじめ人間にセットされた衝動なのかも…プティは独特の美意識でここに切り込む。ビゼーの音楽は完璧すぎ。東京バレエ団
7年以上前
キリアン『小さな死』は振付家の天才的な音楽性に震撼。踊り手に最高度の集中力を求める繊細かつ大胆な振付で、稽古では難しいムーヴメントの連続にただただ驚くばかりだった。それが本番の照明のもとでは完璧に優美で夢想的なダンスに見えた…東京バレエ団の12名のダンサーが美しい戦士に見えた。
7年以上前
東京バレエ団《20世紀の傑作バレエ》キリアン、プティ、ベジャールの3作品、深い意義を感じずにはいられないプログラムでした。天才振付家がモーツァルト、ビゼー、ストラヴィンスキーという天才作曲家と向き合った演目であり、ダンスが音楽と哲学の高次元の結合であることを改めて実感する。
7年以上前
東京バレエ団「20世紀の傑作バレエ」 どれも傑出した作品だから、バレエ史的に線で結んでみたい気持ちにかられるけど、傑出しすぎているゆえに、そんなことなんて全然できなくって、「愛を象るにも、みんな違ってみんないい」という結論に落ち着いたのでしたまる
7年以上前
東京バレエ団「20世紀の傑作バレエ」 →は、いつまで経っても開始されないという儀式のように見えてくる…今回、DVDじゃなくて、舞台で見ていたから、集団としてのエネルギーがますます舞台の神聖さに変換されて、ああ、やっぱりベジャールはボレロの振付家であるのは必然的だなって思った。
7年以上前
東京バレエ団「20世紀の傑作バレエ」 →その性的なパートナーとなる男性の生贄とそれを選ぶ男性グループは、神に近い存在ではあるものの、根源的な恐怖心を煽る女性の生贄のパートナーを貧乏くじのようにして選んでしまう…でもそうして女性の生贄の性が達成されないと、この集団のパートナリング→
7年以上前
東京バレエ団「20世紀の傑作バレエ」 大胆で根源的なエロスを描いてはいるけれども、かえってそのために、ものすごく神聖…ボレロなんかに相通ずるような…女性の生贄は実は盲目なのではないのかと常々思っているのだけれども、そういう人だからこそ、かえって神聖視され、→
7年以上前
振付: ローラン・プティ 音楽: ジョルジュ・ビゼー
装置: ルネ・アリオ 衣裳: クリスティーヌ・ローラン
Photo:Laura Ferrari
東京バレエ団のレパートリーに、またひとつ新たな20世紀の巨匠の作品が加わります。ローラン・プティ──...
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