公演情報
「幸福は今日もヒトゴミを歩く」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
春陽さんらしい単なるファンタジーとは言い切れない、人の心や言葉をスムージーにしたような舌触りの作品。この湿度の作品空間にカラッとした笑いを上手く混ぜ込める板橋さんのキャラの貴重性。幸せは、気づいたら覚める夢のようなもの
幸福の深淵を覗く時、幸福もまたこちらを覗いているのだ。的な弄られかた。後は何とは無しに、ドラえもんのヘソリンスタンドを思い出したり。
幸せと口に出して幸福を求める人ほど、周りから見ると幸せには見えない法則
満足度★★★★★
鑑賞日2017/08/11 (金) 19:30
座席D列
価格4,000円
無題2112(17-114)
19:30の回(曇)。
18:50会場着(MOMO,BONBON,HOPEはお休み)、受付(指定席)、19:00開場。
中央に丸テーブルと椅子、下手、ひとつ高い位置ににデスク、客席寄り手前に切り株(?)、フラットながら高低差(階段)をつけたひんやりとした美術。開演するとだんだんとエッシャーの無限階段のように見えてきました。
19:28前説(アナウンス、90分)、19:32開演~21:03終演。
こちらは初めてですが、板橋廉平さん「美しい日々(2015/8@萬)」。
ひょっこり船「ベルラックのアポロ(2017/6@旧加藤家)」で驚きの再会があった大迫綾乃さんが出演されているので観にきました。
始まってしばらくは(とても)普通のお芝居で、ずっと4人で進み、意味が分からない2人が付いてくるだけで、なんとなく「あれれ??」でしたが、そこからが本作の本領発揮で、抜群の構成、本質の探究、意味づけがシンプル、見事でした。小説でも、映画でもなく、「場」を共有する演劇だから体感できる面白さではなかったかと思います。