qui-co. × BLASH song&playACT
キコ版銀河鉄道
実演鑑賞
三軒茶屋ライブ&バー GRAPEFRUIT MOON(東京都)
2017/08/04 (金) ~ 2017/08/05 (土) 公演終了
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.qui-co.net/
| 期間 | 2017/08/04 (金) ~ 2017/08/05 (土) |
|---|---|
| 劇場 | 三軒茶屋ライブ&バー GRAPEFRUIT MOON |
| 出演 | 藤原薫(十七戦地)、佐藤健士(キコ/qui-co.)、東澤有香(キコ/qui-co.)、小栗剛(キコ/qui-co.)、えりか(BLASH/エチカ)、しんや(BLASH) |
| 脚本 | 小栗剛 |
| 演出 | 小栗剛 |
| 料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,000円 【発売日】2017/07/07 別途ドリンク代 500円 未就学児童は入場できません。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 8月4日(金) 19:30 8月5日(土) 19:30 受付・開場は上記開演時間の30分前 全席自由。 |
| 説明 | キコ/qui-co.とBLASHが「芝居 × 歌」で新たにつむぐ「銀河鉄道の夜」=「Water」。三度目の上演!!! ライブハウスで上演されるキコ版「銀河鉄道の夜」です。 原作では嫌われ者のザネリが、おなじみジョバンニとカムパネルラを追って時間の旅を繰り広げます。原作を大胆に豪快にアレンジした問題作は、過去二度の上演でも大好評をいただきました。 (前回はチケット受付開始から一晩でソールドアウト!) さらにパワーアップして、ピカピカに磨いて、キレキレにして3度目の上演です。 「銀河鉄道の夜」が好きな方も知らない方も、演劇が好きな方も音楽が好きな方も、何もかも嫌いな方も、みんなで楽しめる作品です。どうして「銀河鉄道」が「Water」というタイトルになっているのか、そんなところも楽しんでもらえると嬉しいです。 夏です。 子供がはしゃぐ季節です。 暑いでしょうけど、一緒に遊びましょう。 客席に座ったまま、踊れます。 黙ったままでも、唄えます。 心がそんな感じになっちゃうから。 そんな演劇を用意して、 三軒茶屋グレープフルーツムーンで、待ってます! キコ/qui-co.… 東京で活動する演劇チーム。ゾクっとするような言葉を駆使してロックンロールさながらクレイジーに疾走するかっこいい演劇が売り。シンプルながらもマニアックに凝った世界観で若者を中心に人気急上昇中。「ぶん殴って泣かせる」がモットー。 BLASH… 宮崎出身の男女ソングユニット。ピアノとギター、男女混声のヴォーカルのシンプルな編成。グッドメロディ・グッドリリック・グッドハーモニーのみを駆使して芳醇な歌世界を作り上げる。活動休止のソロ期間を経て2016年再始動後、その歌世界はさらに次元上昇中。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「Watar」についての端書 本作品は2016年夏、石巻iroriで行われたイベント「R」vol.12 に参加する形で作られました。その際は石巻在住の、あるいは石巻に関わりのあるアーティストと共にこの物語を紡ぎました。 石巻を流れる北上川を背景に、石巻の真っ暗な夜と銀河に祈りを込めた作品です。 それまでも幾度か石巻ではキコ作品をやらせて頂いておりましたが、照れくさい事を言いますと、ここまで明確に石巻に捧げた作品は初めてでした。石巻のお客さんに熱く受け止めてもらえた「Water」は私たちにとっても特別な作品になりました。あの夜、中学一年生の女の子にもらったお手紙と涙と笑顔は私たちにとってとても大切な宝物です。 稽古や記録を観た方々から東京でも上演しろよ!というリクエストに応えた形で上演したのが2017年2月。「Watar」は冬の東京バージョンとしてリライトしました。もともとは石巻に捧げたものです。これを東京でやるにはどうすればよいかと散々思案しました。 思案の結果、キコとBLASH双方の「芝居」と「歌」がぶつかりあうシンプルな「演劇」が生まれました。 この企画以前から、キコもBLASHもいろいろな思いで、形で、石巻で作品をドロップしてきました。震災の傷跡がくっきりと残る石巻の街で。かたや演劇を。かたや歌を。被災の当事者ではない我々がこの街で作品をプレイすることへの疑念や不安は多くありました。だけど、プレイしたかった。上演したかった(=play)。遊びたかった(=play)。祈りたかった(=pray)。 それは難しいことだと、私は思います。 それは難しいです。 その難しいことを、できる!と確信を与えてくれたのが、宮澤賢治「銀河鉄道の夜」と、BLASHの楽曲「アルベルベロの木」です。 百年でも千年でも生きていく木と、その上空の銀河を見上げる時の感覚。星にも愛と言う感情があるとして、私たちの愛のなんと幼稚なことか。私たちはせいぜい百年も生きられない。そんな私たちの拙い生を、神さまに内緒で神話にしてしまえたら楽しい。少しザマミロです。もしもそれがほんとにできてしまう秘密の呪文が存在するとしたら? 「アルベルベロの木」を聴いた時に思いついたのは、いたずらです。 無慈悲で無責任な神さまへのいたずらです。内緒で勝手に私たちの神話を作ってしまえ。(もしかしたら神さまもガキかもしれねぇし。) この歌と共にある「Water」という物語は、演劇という形を借りた祈りなのだと思います。 人々の手を合わせ、祈る一秒の積み重ねで永い年月をかけて作られる物語を神話と呼びます。私たちの短い祈りからできた物語が不恰好な神話だったら、可愛がってください。 祈りは続きます。 今年の夏も石巻が呼んでくれました。 この公演の前週、7月29日と30日に石巻Iroriにて「R」vol.13の一部として「Water」が上演されます。その後、東京で同じものを上演するのがこの公演です。 おそらくは皆さんの知らないジョバンニとカムパネルラがおります。嫌われ者のザネリも一緒におります。 彼らと一緒に旅をしてほしいです。 ザネリにいじわるをされてしまうかもしれませんが。 その旅の中で、あなたの一秒をこの神話に書き込んでもらえたらいいなぁと、そんなロマンチックでお待ちしております。 キコ/qui-co. 小栗剛 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
| その他注意事項 | 別途ドリンク代500円チャージ 未就学児童入場不可 |
| スタッフ | 演出助手:神近梨子 照明:松本 永( eimatsumoto Co.Ltd. ) 当日制作:黒田哲平(voyantroupe) フライヤーモデル:minori(from Ishinomaki) フライヤーカメラマン:Yu Shimawaki(from Ishinomaki) 制作:サリバン・レコード |
[情報提供] 2017/06/06 11:35 by 小栗剛(キコ/qui-co.)
[最終更新] 2017/07/20 21:33 by Voyantroupe制作部
ライブハウスで上演されるキコ版「銀河鉄道の夜」です。
原作では嫌われ者のザネリが、おなじみジョバンニとカムパネルラを追って時間の旅を繰り広げます。原作を大胆に豪...
もっと読む