満足度★★★
超大作
アンドレさんはいつも休憩を入れるのが定番。
これも公演時間が長く、休憩を挟んでの公演。
内容はとっつきやすく面白い。
少年の冒険心と儚い愛のお話。
日常を忘れて没頭するにとてもよい。
ダンスや歌も入って演出も豪華です。
それだけに長過ぎてお尻が痛くなるのが難点。
満足度★★★
長すぎる…
人間の集中力というのは2時間が限界で、どんなにすばらしい作品でも
2時間を超えると内容に集中できないどころか作品にイラつきを覚えるそう。
だから芝居の長さで一番良いのは1時間半から長くても2時間。
「もう少し観たい」と思える長さが客が満足する最適値らしい。
以前どこかの劇団の方がおっしゃっていましたが、その意味がよくわかりました。
ⅠⅡⅢ全てを観させて頂きましたが、全て3時間半超え(中10分の休憩あり)です。
終盤は腰が痛くて、ただひたすら「早く終われ」としか思えませんでした。
内容的にはすごく面白く、完成度も高かったのですごく残念。
満足度★★★★
色あせない記憶~Ⅱ~
Ⅱを観てきた。四年前の時に芝居に初めて出会った作品。
かなりの思い出があるし、当然ひいき目はしたくなかった。
今でもこの劇団が好きなんだと、心から言える。
他のⅠとⅢも楽しみだ。