歌舞伎・伝統芸能

実演鑑賞

銕仙会

宝生能楽堂(東京都)

2017/06/09 (金) ~ 2017/06/09 (金) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.tessen.org/schedule/regular/2017reg06

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
▪︎能「千手 郢曲之舞」鵜澤久
一ノ谷の合戦に敗れ、捕囚の身となった平重衡は鎌倉の狩野介宗茂のもとに預けられていた。そこへ重衡を慰めるため、頼朝から千手前が遣わされる。雨の中、琵琶琴を持って訪れた千手から、頼朝に嘆願していた出家が許されなかったことを知らされ、重衡は落胆する。しかし千手が酒を...

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公演詳細

期間 2017/06/09 (金) ~ 2017/06/09 (金)
劇場 宝生能楽堂
出演 鵜澤久、小笠原匡、西村高夫
脚本
演出
料金(1枚あたり) 2,700円 ~ 6,500円
【発売日】
S席:6,500円
A席:6,000円
B席:4,500円
C席:4,000円
学生:2,700円
公式/劇場サイト

http://www.tessen.org/schedule/regular/2017reg06

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 6月9日(金)
午後6時開演(午後5時30分開場)
午後9時20分頃終演予定
説明 ▪︎能「千手 郢曲之舞」鵜澤久
一ノ谷の合戦に敗れ、捕囚の身となった平重衡は鎌倉の狩野介宗茂のもとに預けられていた。そこへ重衡を慰めるため、頼朝から千手前が遣わされる。雨の中、琵琶琴を持って訪れた千手から、頼朝に嘆願していた出家が許されなかったことを知らされ、重衡は落胆する。しかし千手が酒を勧め、朗詠して舞を舞ううちに重衡も次第に心を開き、琵琶や琴を奏でて、千手としばし心を通わせる。

やがて夜が明け、都に上れとの勅命が下ると重衡は別れを惜しみ、出立するのだった。

『平家物語』を典拠に、死を目前にした重衡と千手前との束の間の交流と惜別の情を艶やかな一夜のうちに描いた能。

▪︎狂言「水掛聟」小笠原匡
このあたりの百姓が自分の田に水がなくなり、隣の舅の田に水が流れ込んでいるのに気付く。聟は畦を切って自分の田に水を流し、他の田を見回りに行く。やがて現れた舅もまた自分の田に水がなくなっているのに気付き、畔を作って自分の田に水を流す。さて顔を合わせた二人は口論となり、畦を作ったり切ったりしているうちに互いに水を掛けあい…。

▪︎能「阿漕」西村高夫
伊勢国、阿漕浦を訪れた旅僧。そこへ現れた老人はかつて殺生禁断のこの地で密漁をしたために殺された男のことを語り、実は自分こそその男なのだと明かして消え失せる。

やがて僧の弔いにやつれ果てた姿の男の亡霊が現れた。男は地獄に落ちてなお網を手に殺生を行う自らの執心の深さを語り、地獄の呵責に苦しむ姿を見せると、旅僧に助けを求め、再び海中に消え失せてしまう。

『鵜飼』『善知鳥』とともに三卑賎と呼ばれる能で、凄惨な地獄での責苦の描写の中に人間の持つ罪業の深さを見事に描き出した能。
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2017/05/08 15:45 by CoRich案内人

[最終更新] 2017/05/08 15:45 by CoRich案内人

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