実演鑑賞
宝生能楽堂（東京都）
2017/05/12 (金) ～ 2017/05/12 (金) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.tessen.org/schedule/regular/2017reg05
公演詳細
| 期間 | 2017/05/12 (金) ～ 2017/05/12 (金) |
|---|---|
| 劇場 | 宝生能楽堂 |
| 出演 | 柴田稔、善竹十郎、谷本健吾 |
| 脚本 | |
| 演出 | |
| 料金（1枚あたり） |
2,700円 ～ 6,500円 【発売日】 Ｓ席:6,500円 Ａ席:6,000円 Ｂ席:4,500円 Ｃ席:4,000円 学生:2,700円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 5月12日(金) 午後6時開演（午後5時30分開場） 午後9時30分頃終演予定 |
| 説明 | ▪︎能「忠度」柴田稔 須磨の浦を訪れた藤原俊成ゆかりの僧が桜の木陰でしばし休んでいると、不思議な老樵が現れた。一夜の宿を乞う僧に老人は「行き暮れて木の下蔭を宿とせば花や今宵の主ならまし」という平忠度の歌を引き、この桜の木陰に勝る宿はないと言うと、僧に忠度の回向を頼んで消え失せる。 夜半、木陰でしばし微睡む僧の前に忠度の霊が現れた。忠度は生前に和歌の師である俊成に託した自らの歌が、死後朝敵ゆえに詠人知らずとされたことが執心となっているのだと語り、一ノ谷での最期の合戦の有様を見せる。 和歌への妄執を主題とした風雅な修羅能。 ▪︎狂言「八句連歌」善竹十郎 借金をなかなか返さないので、貸主は金を貸した男の家に取り立てに出向く。男は居留守を使って逃げようとするが、あえなく見つかり返済を迫られる。 連歌の友でもある二人は借金返済の催促と言い訳の駆け引きを巧みに連歌に詠み込んで付け合い…。 借金と当時流行した連歌を巧みに結びつけた風流な狂言。 ▪︎能「鉄輪」谷本健吾 夫に捨てられた恨みから夜毎貴船神社に丑の刻詣をする女。赤い衣を着て顔に丹を塗り、火を灯した鉄輪を頭に戴けば鬼になれるという神の告げを聞き、女は消え失せる。 その頃、夫は近頃夢見が悪いというので安倍晴明のもとを訪ねて祈祷を乞う。晴明が早速夫と後妻の人形を作って祈祷すると、鬼の如き凄まじい形相をした女が現れた。女は夫の不義を責め、人形の後妻の髪を手にからめ取ると思い知れとばかりに打ち据え、夫を取り殺そうとする…。 女性の嫉妬故の怨み、怒り、悲しみといった感情を強烈なまでに描いた能。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ |
この公演に関するツイート
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ゆんべは銕仙会に滑り込み。 たーにゃ師は鉄輪のような曲でもキレイにお舞いになられるなあと。 最後は気迫で押し切られ。 留めの「目に見えぬ鬼となりにけり」がこの日は印象的で。 第2章へ続く布石感。 「夢うつつとも〜」と「因果は〜」でどんなお顔をされてたのか、見えなくて残念。
7年弱前
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昨日の銕仙会定期公演での「鉄輪」、まわりの皆さんに助けて頂き、なんとか終えられました。なかなか骨の折れる大曲でした。ご来場下さいました皆様、宣伝頂きました皆様、有難うございました。
7年弱前
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昨日の先生の舞台、最高に格好良かった。 後シテの忠度が出てきて非常な孤独を感じた。舞台上には地謡や囃子方が間近にいるのに、すごく孤独であるというような。 先生の修羅物は絶品。 銕仙会定期能「忠度」終了 : 能楽師・柴田稔 Blog https://t.co/ulfEpBKD38
7年弱前
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銕仙会で忠度と鉄輪でした。 忠度は好きな曲のうちの一つ。 最後の最後の部分が特に好き。 「花は根に帰るなり。我が跡弔ひて賜び給へ。木陰を旅の宿とせば。花こそ主なりけれ」
7年弱前
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本日は銕仙会舞台の程近く、根津美術館での催しにお邪魔しました。空き時間に庭園を散策。美術館所蔵の国宝・燕子花図と相まって、杜若が見事に咲きほこっていました。 https://t.co/oafQ1tI79l
7年弱前
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お稽古だん。舞囃子「三輪」の稽古、次回から神楽を。謡も囃子とあわせなきゃ！なところがチラホラ。 (@ 銕仙会能楽研修所 in 港区, 東京都) https://t.co/uXG1WoJt6V
7年弱前
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〈銕仙会定期公演のご案内〉 ちょうど一週間後の12日(金)、銕仙会定期公演にて能「鉄輪」を勤めさせて頂きます。京都の貴船神社が舞台となった後妻打ちの話です。 詳細及びお申し込み／お問い合わせはこちらまでお願い致します。➡https://t.co/4BFYCO3HPt
7年弱前
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青山も、乃木坂方面には銕仙会より先に行ったことなかったから、ちょっと楽しい散策だった。裏道帰って来たら、ブルーボトルコーヒーに出くわして、ここかぁ〜！って納得。まだ飲んだことがないけど、1人でゆっくりという時間でもないから帰ることにした。
7年弱前
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【公演チラシのご案内①】青山能 2017年5月31（金）18時30分開演 ■https://t.co/XccqxxhChT〈銕仙会〉 ※檜書店ではチケットの取り扱いは行っておりません。ご了承くださいませ。
7年弱前
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【公演チラシのご案内①】銕仙会定期公演 2017年5月12日（金）18時開演 ■https://t.co/4gsvS8g1XV〈銕仙会〉 ※檜書店ではチケットの取り扱いは行っておりません。ご了承くださいませ。 https://t.co/w1FCj5rGg8
7年弱前
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【銕仙会】５月12日（金）６時／宝生能楽堂。能「忠度」柴田稔 舘田善博（次郎 裕己 光博）、狂言「八句連歌」善竹十郎 富太郎、能「鉄輪」谷本健吾 御厨誠吾（宏明 恭資 洋佑 雄一郎）ほか。https://t.co/ri8kVzuCg2
7年弱前
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5月12日、能の先生が出演する銕仙会公演の演目のあらすじ、その一 めちゃくちゃ面白そうじゃ。平家物語からの能はほんまに良いな。 能「忠度」の紹介① : 能楽師・柴田稔 Blog https://t.co/0jcstc1854
7年弱前
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私の所属している銕仙会（てっせんかい）の能舞台でのCMです。 銕仙会能舞台は、東京 南青山 表参道 スーパーブランドが立ち並ぶ通りに有り、プラダの斜向かえです。銕仙会主催の青山能等の公演が定期的に催されております。 https://t.co/m8hOEtM5kd
7年弱前
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須磨の浦を訪れた藤原俊成ゆかりの僧が桜の木陰でしばし休んでいると、不思議な老樵が現れた。一夜の宿を乞う僧に老人は「行き暮れて木の下蔭を宿とせば花や今宵の主ならまし」という平忠度の歌を引き、この桜の木陰に勝る宿はないと言うと、僧に忠度の回向を頼んで消え失せる。
夜半...
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