エイチエムピー・シアターカンパニー〈同時代の海外戯曲 番外編Ⅰ〉
演劇
エイチエムピー・シアターカンパニー〈同時代の海外戯曲 番外編Ⅰ〉
『月の光』
実演鑑賞
IRORIMURA・プチホール（大阪府）
2017/07/02 (日) ～ 2017/07/09 (日) 公演終了
上演時間： 約1時間0分（休憩なし）を予定
公式サイト：
http://www.hmp-theater.com/
このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。
公演詳細
| 期間 | 2017/07/02 (日) ～ 2017/07/09 (日) |
|---|---|
| 劇場 | IRORIMURA・プチホール |
| 出演 | はしぐちしん、森田祐利栄、澤田誠、藤田和広、高安美帆、増田雄、米沢千草 |
| 脚本 | ハロルド・ピンター |
| 演出 | 笠井友仁 |
| 料金（1枚あたり） |
500円 ～ 3,000円 【発売日】2017/05/05 一般 前売2,500円／当日・予約3,000円 30歳以下 前売2,000円／当日・予約2,500円 障碍者 前売・予約2,000円／当日2,500円 高校生以下 一律 500円 ※日時指定・整理番号付自由席（前売優先） ※会場には靴を脱いでお入り頂きます。また、前方のお席は桟敷席や小さい椅子席になります。特別な配慮がご必要な場合は劇団まで事前にお問合わせください。 ※30歳以下・障がい者・高校生以下チケットは当日要証明。 ※前売の販売期間は 劇団…6月24日まで LivePocket-Ticket…各公演日の前日まで（コンビニ決済は2日前） ※予約チケットは劇団窓口のみ。各公演日の前日24時まで受付。 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 日程： 2017年 7月2日（日）11：00 ／ 15：30 7月3日（月）15：00 ／ 19：30 7月4日（火）19：30 7月5日（水）19：30 7月6日（木）19：30 7月7日（金）19：30 7月8日（土）14：00 ／ 18：00 7月9日（日）11：00 ／ 15：30 ※受付は開演時間の30分前、開場は開演時間の10分前 ※上演時間は約1時間を予定 |
| 説明 | 『月の光』（1993年初演）はハロルド・ピンター（1930～2008）の仕事の総決算のような戯曲である。 ひとりの男が死にかけている。彼の妻、彼が親しかった別の女、その女の夫、男の二人の息子と、少女の頃に死んだらしい娘が、相次いで登場する。 彼等の登場は現実の事件なのか、それとも男の意識の中で起ることなのか。分らない。ピンターは、人間には現実を完全に認識することはできないのであり、また言葉が現実を忠実に表示することもできないという考え方に基づいて作品を書き、リアリズムの演劇観をひっくり返してしまった。 エイチエムピー・シアターカンパニーの公演を観るたびに、私はピンターに通じるものを感じる。 現実を認識することができなくても、想像力を刺戟されて、あれこれ思いめ ぐらすことも、観劇行為の大きな喜びなのである。(喜志哲雄） |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 作＝ハロルド・ピンター 翻訳＝喜志哲雄 ※「ハヤカワ演劇文庫 ハロルド・ピンターⅡ」に収録 演出・舞台美術＝笠井友仁 映像＝サカイヒロト 音響＝宮田充規(GEKKEN staffroom) 文芸部＝ナカメキョウコ 宣伝美術＝setten design株式会社 制作＝前田瑠佳 協力＝イロリムラ 劇団ひまわり コンブリ団 猫壺企画 舞夢プロ モンゴルズシアターカンパニー 企画・製作＝エイチエムピー・シアターカンパニー 主催＝一般社団法人HMP |
この公演に関するツイート
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
（ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。）
-
【月影】月影というのは、月の光や形のことを表すのと同時に、月に照らされて出来た影のことも言うんだよ。日光に照らされて出来た影とはまた違った印象があるよねぇ
7年弱前
-
昭和のニオイチャンネルで金城さんが告知されていた｢フリークス･シティ｣。吹替声優陣の謎の豪華さもさることながら💦ナンセンスで意味不明でちょっとお下品な展開が却って不条理に笑えてしまうので???紛うことなきB級映画だけどオススメします。
7年弱前
-
世の中不条理だから叫ぶわ ↓ なんか勇気出てきたから大声出すわ ↓ イキってるやつより優しくて諦めないやつの方が立派じゃね？ ↓ 本当に大切なものに気がついた主人公が覚醒した時に流れる挿入歌 #曲しか聞いてないけどガルパのロゼリアたぶんこんな感じ
7年弱前
-
昔京都行ったとき市バス乗ってて、後ろの女子大生が就活うまくいかなくて家で泣いてたらパパが頑張ってるからってカルティエのネックレス買ってきてくれてママに欲しいってお願いしてたシャネルの香水を買ってもらったって言ってたカホコエピソードを思い出した。世の中は不条理である。
7年弱前
-
「一日の終わりには、その日のことに区切りをつけよう。君はできる限りのことをしたはずだ。失敗と不条理が心に入り込んできたら、できるだけ早く忘れることだ。明日は明日の風が吹く。穏やかに、たわ言は捨て、高揚した精神で新しい一日を始めるべきだ」 ーー ラルフ・ワルド・エマーソン（哲学者
7年弱前
-
「タレンタイム」も「ムーンライト」もひたむきに生きているこどもたちが描かれていた。観ててケストナーさんのこの言葉を思い出した。感動する映画って決して「号泣必至のお涙ちょうだい」な映画や「心が張り裂けそうな」映画だけじゃない。じんわりと心に染み込む感動もあると思う。月の光のように
7年弱前
-
★ブルームーンストーン★古くから「月の力が宿る石」と信じられていました。月の光の様に優しく包み込む様なパワーで穏やかな安らぎを与えてくれると云われています。月は女性性を象徴し女性が持つのに特にオススメの石です。https://t.co/ldPksZlz1h
7年弱前
-
例えると、子供の頃に習った「信号は右見て左見て手をあげて渡る」を大人になった今怒鳴られるようなもの。信号無視は明らかにアウトだけど、手をあげないから「てめえ、ぶち殺すぞ」なんて言われるのは不条理でしょ？
7年弱前
-
@hana_4ron ふぉあああ月下美人…！やだもうそれ絶対似合う美しい…着物を着て、縁側で月の光の下で咲く月下美人を眺めながら静かに杯を交わすなんてもう…！！もう…！！
7年弱前
-
もなみ「夜中に自転車乗りながら大声でセーラームーンのOP歌ってるおじさんがいた」 ちろる・りう「「月の光に導かれたんだな」」 ちろ「被るなよｗｗｗｗｗｗｗｗ」 りう「被んじゃねえッチャチャｗｗｗｗ」 はるゆき「ミラクルロマンスだね」
7年弱前
-
はりつめた 弓の ふるえる弦よ 月の光に ざわめく おまえの心 とぎすまされた 刃の美しい その切っ先に よく似た おまえのよこ (｢・ω・)｢ｶﾞｵｰ ガオォー！ラララララ ドカーン！ あわわわ…政二さんが狂ったぞ… 未来の歌を歌い出したわい…
7年弱前
-
「タレンタイム優しい歌」最高だった。「ムーンライト」に通じるところがあったなぁ。「ムーンライト」に音楽映画要素を足した感じ。そういえば劇中折に触れて流れるのはドビュッシーの月の光だった。皆いろんな事情や葛藤を抱えて生きてる、そんな彼ら一人一人の上に月の光は優しく降り注ぐ。
7年弱前
-
昨日 あんなにやさしくても 今頃 あいつの腕の中… 月の光が 届かぬかなたへ ああ きみを連れ去りたい 【とどかぬ想い -my friend's love- 】
7年弱前
-
同じ様な風景ばっか それでも踏み出してく一歩 実況も解説も観客もいない 誰も褒めてくれやしない 先頭を走る背中はいつだって届かない 届かない 背負ったハンデがまるで不条理でも途中棄権も許されない こんなインチキばかりのレースでも走り続けることしかできない （走れ/KEI）
7年弱前
-
『受け入れることだよ』『善吉ちゃん』 『不条理を』『理不尽を』『嘘泣きを』『言い訳を』 『いかがわしさを』『インチキを』『堕落を』『混雑を』 『偽善を』
7年弱前
-
@char_redcomet_ @tubasa2272 世の中…矛盾と不条理で出来ていますヽ(*＾ω＾*)ﾉ 気にしたら…負けですよ(笑)
7年弱前
-
歌詞が追い討ちかけますよね… 君は音楽、美しい音楽。私を照らす一筋の光、太陽の光、月の光。 宝塚さんのもストレートで素敵 舞い降りた天使、二人の調べは心に虹をかける https://t.co/7HK18vEnGa
7年弱前
-
リアルな題材をテーマに据えるのに、共感をよびにくかったり、それまでのイライラする内容を良いものでもあるっていう表裏一体さを肯定的に描こうとすることが強いから、悪い意味でのご都合主義が強く出てしまうし受け取ってしまう。こんなことがまかり通ってしまうならなんて不条理なんだろう。
7年弱前
-
魔法陣グルグルと近い時期に、すごいよマサルさんと言うジャンプ漫画も不条理シュールレアリスム表現の開拓漫画だった。しかしマサルさんは評価高くても、うすた京介のジャガーさんの晩年期はすごく評価悪い。創造的笑いから、あるあるネタや他者卑下差別ネタや時事ネタに逃げて一気につまらなくなった
7年弱前
-
ヴィルヘルム「夜中に散歩してると、セーラームーンの曲を歌ってる兄さんを見かけたんだけど、何度も巡り合いたくはない」 ユゴー「月の光に導かれたのか」 アンデルセン「ミラクルロマンスですね」
7年弱前
-
朝鮮人の中に炭坑や建設現場といった劣悪な労働環境で働かされた者が、少なくなかったのは事実だとしても、多くの日本人は戦場に送られた。戦場の兵士に比べて炭坑に徴用された者が、「不条理な生と死を強制された」などと言えるだろうか。 https://t.co/4PHAXepQ3A
7年弱前
クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
もっと読む