公演情報
「「ワーニャおじさん」」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
アントン・チェーホフの作品だけあってすごく重みのある作品ですね。当日いただいたしおりにも書かれていましたが、どのセリフがお気に入りか、どのセリフが印象に残るか考えながら、観るのもいいですね。
まじめな会話劇いいですね。
満足度★★★★
エレーナのスワンな羽ばたきに息を呑む。「昼と夜」な眼差しに見入るほど魅入られて、ミイラ取りがミイラになるほど熱に浮かされ狂奔した時の流れ。 ここに幸せな人は・・・いない。無常な人生、幸せは過去形でやって来る。働きなさい、生きて行きなさい・・・ソーニャの言い聞かせが余裕なく胸に沁み入る。
満足度★★★★
アントン・チェーホフの4大戯曲というが、自分は初見である。この劇を現代の日本で上演する理由は何か。”チラシには絶望の過去、忍耐の現在をくぐり抜け、希望の未来を見つめる物語”と書かれている。その内容は、人の本質的な感情は時代を超えて共感する、そんな思いを抱かせる。真面目で平凡に暮らしてきた人間の悩みや苦しみの表現が如実に伝わる。自分は何のために生きてきたんだ、悔悟のような心境かもしれない。
舞台となるのはロシアの片田舎、有産階級と思しき家族とその家に出入りする人々の会話劇。主人公・パトローヴィチ(ワーニャ伯父さん)は、自分はもっと才能・才覚があるが、本気を出していないだけ、そしてそれは今後も続くという傍観者的な姿。人は少なからず持っている感情を剥き出しに観客に迫ってくるようだ。その意味で今の時代に相応しいのか考えさせられた。
(上演時間2時間5分 途中休憩10分)
満足度★★★★★
雨上がりの日曜の午後、素敵な時間でした。途中にダンス?バレエの要素が入るんだけど、繊細な表現が素敵でした。初めての演目でしたが楽しめました。コメディーが多い中、貴重な舞台でした。ドリンクサービスも、嬉しかったな!
満足度★★★★★
たいへん格調高くしあがっていた。本作品のなんたるかが、すごくわかって来た。チェーホフの世界が、少しずつ理解される。まことに貴重な体験をした。