新しい生活の提案 公演情報 新しい生活の提案」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★

    (6/3)壱劇屋『新しい生活の提案』、話自体はシンプル だが、言霊の力、カードと身体の関係、フィリップ・K・ディック的な多重位相、ボスやフランシス・ベーコンの絵を思わせる異形と、要素濃厚な舞台。作品を高いレベルで共有する役者陣の集合体。人が、全てを心機一転できても切れないもの。

  • 満足度★★★★

    展開は「世にも奇妙な物語」や「笑ゥせぇるすまん」のテイストですが、やっぱり壱劇屋は演出・パフォーマンスが肝なのかな。

    以降はネタバレboxへ

    ネタバレBOX

    (続き)
    派手さはスクエリ程ではないけど、パントマイム的パフォーマンスは話の内容に比すれば、やはり映える。市役所のたらい回しという地味ぃ~な出来事を、あそこまでダンサブルにする地力はさすが。本来は脳内で展開される諸々の人生の選択を、カードで迫るアクションも演劇として映える。
    プロローグをはじめとして、度々出てくる一種のラップ的な言葉遊びも、生活に圧し掛かってくる選択肢の物量感を表現していて面白いな。そのくせ、小田切-西野のシームレスなシーンの転換なんて地味なところも巧みでしたね。1人多役を活かした好きなシーンです。変わりゆく生活の中での小田切の混乱を如実に表してる。

    役所の方でやっときますんで… 超常的な不思議体験でなく、役所、省庁、行政…を持ってくる辺り、上手いなぁ。気になるなぁ、このシステム(笑)
    ある意味、SFのショートショート的。昔よく読んだ草上仁っぽい。ちょっとした味付けで印象は変わる。

    妻との間で物議を醸していく"醤油"
    このシーン、すごくモヤモヤして印象的。程度の差こそあれ、既婚者には身に覚えがあるのでは?
    個人対個人としての配慮は勿論あるべきとしても、あくまで営まれる生活の中での日常、習慣、条件反射、嗜好。
    …そして元は他人であるところから始まっている関係。日常であるが故の蓄積。
    脚本にいいピースを拾ってきてる。

    あと通貨ネタは最高にウケる。
    生活に密着するモノなら何でも…デバイス、インフラまで餌食にしていく「新しい生活の提案」が面白すぎる。
  • 満足度★★★★★

    観ましたよ、思わず2回も。仮に人間の欲望が全て叶うとあーなるんだろうなぁなんて。と同時に限りが無いなぁとも。まるで食っても食っても決して満腹にならない餓鬼でも観ている気分でした。また見様によっては口寂しさで惰性的に食ってる様にも。見方は人それぞれと思いますが自分の鏡写し的な作品という印象が強かったですね。

  • 満足度★★★★★

    やっと観れた、新しい生活の提案。
    オープニングから、うわっうわ~!!
    これが壱劇屋さんのパフォーマンス、舞台よね~!!!と嬉し楽しく、始まってすぐに大興奮でした!!
    音響照明がパフォーマンスと一体となっていて今回もライブ感のある舞台でした。
    シーン毎の時間がゆったりしてたりスピーディだったりで、気づけば主人公に感情移入。
    ゲストさんシーンはとっても面白くいっぱい笑ってしまいました!これは全回観たくなりますね!中豆ダンスも!!
    あぁ~言い出したら観どころありすぎ!!

    1回じゃ物足りない。
    もう1度観たいな~。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/06/04 (日)

    千種文化小劇場(ちくさ座)での愛知公演!!
    本当に素晴らしく心躍る劇場で!壱劇屋さんの武器であるパフォーマンスと音響、照明と本当に相性のいい劇場で☆☆
    そして、大阪HEP HALLとは違い見下ろす形の観劇!
    パフォーマンスも広い舞台なので、見せ方も変わっていたりして!
    舞台周りに劇中で使用するカードと異なるサイズのものを配置してたりしたのもワクワク感がが増して楽しかったですw

  • 満足度★★★★★

    ある年齢層の人にはちょっと懐かしい「どうする?どうするの?俺 続きはWebで」のフレーズが流行った某カード会社CMをインスパイアというかそのまんまパクッたネタだけど、今回も、一番の武器といえるマイムを中心としたパフォーマンスと、作風の「世にも奇妙なエンターテーメント」を掛け合わせて独自の世界を作り上げられていた。
    やはり見逃せない劇団。

    お話は3面舞台向きではなかったが、文字通り体を震わせるライブのような重低音と高い天井からの閃光は、劇場、建てこみをあまり使わない舞台と相性がとてもよく壱劇屋のよさがより一層感じられた。

  • 満足度★★★★★

    大阪へ行けなかった分、愛知の公演はとても楽しみでした!
    ビリビリと響く音響、きれいな照明に包まれた壱劇屋さんならではの奇妙な世界。
    日常から少しずつずれていく生活引き込まれて夢中になりました。

  • 満足度★★★★★

    千種文化小劇場で観る壱劇屋はとても素敵でした!!
    高い天井から落ちてくる照明、心臓を揺らす音響、舞台より高い位置にある客席。劇場という空間にいる非日常をとても強く感じました。
    劇場が変わることによるパフォーマンスの変化をたったの1日で対応する凄さ。
    演劇を好きになってよかったなぁと思いました。

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