実演鑑賞
俳優座劇場(東京都)
2017/03/23 (木) ~ 2017/03/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://peraichi.com/landing_pages/view/inunoadauchi
期間 | 2017/03/23 (木) ~ 2017/03/26 (日) |
---|---|
劇場 | 俳優座劇場 |
出演 | 龍蛇俊明、齋藤俊輔、三坂龍輝、岡本三郎、森下勝史、蓬田雅代、勝又茂紀、小林加弥子、若狭博子、篠崎亜紀、伊東亮、安藤麻衣、女部田麻緒 |
脚本 | 井上 ひさし |
演出 | 鈴木 龍男 |
料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 5,000円 【発売日】 前売:4,500円 ペア券:8,500円 当日:5,000円 ひとみ座倶楽部会員:3,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3/23(木)19:00 3/24(金)14:00 3/25(土)14:00 / 19:00 3/26(日)14:00 |
説明 | 国民的ドラマ「忠臣蔵」を吉良上野介の立場から描く。 寝間の布団から逃げ出した吉良は、お付きの人たち、将軍様から預かった白犬一匹と母屋の離れの炭部屋に立て籠もる。 既に古びた長持の中には盗ッ人が忍んでいた。 迫りくる赤穂の討手。 《どう思案をめぐらせても討たれる理由なぞない》 と、理不尽な仕打ちに悶々とする吉良であったが、盗ッ人が語る町の噂話や、お付きの人たちとのやりとりから、討入りの本質を知ることになる。それは単に主君の仇討ではなく、お上への挑戦であった。 そして未来を変える行動に出る。 皮肉な笑いとユーモアに充ちた「イヌの仇討」、それ故悲劇的な見方から私たちを救ってくれると同時に 「人は人としてどう生きねばならぬのか?」 と、問いかけてくれる。 ―これぞ井上戯曲の真骨頂である。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 人形美術デザイン:高橋 ちひろ 舞台美術デザイン・演出協力:森元 勝人 作曲:雨宮 賢明 音響プラン:冨田 愛 照明プラン:山本 コーゾー 映像プラン:石井 セリ 舞台監督:西田 由美子 演出助手:中村 孝男 宣伝美術:本川 東洋子 特設ページデザイン:若狭 博子 制作:半谷 邦雄 |
寝間の布団から逃げ出した吉良は、お付きの人たち、将軍様から預かった白犬一匹と母屋の離れの炭部屋に立て籠もる。
既に古びた長持の中には盗ッ人が忍んでいた。
迫りくる赤穂の討手。
《どう思案をめぐらせても討たれる理由なぞない》
...
もっと読む