5作品を観た順に
『「五面シヴァ」』★
『アレルヤの落下』★★☆
『愛$』★★
『○の横腹』★★★
『ホテルタイタン』★
()内は適当に紹介。
『「五面シヴァ」』(舞踏、ダンス寄り)
ある少女の周りで〜〜と紹介文にはありますが、その少女があまり見えて来ないかなぁと。出演者間での差が目立ってしまった気がします。2シーン目のダンス部分は引き込みます。
『アレルヤの落下』(空間演劇)
そんなの無いけど、2.5星。音と光の魅せ方はカッコイイです。語りのテンション自体は好きですが、少しためすぎな印象でした。
『愛$』(ショー)
映画を基に、歌とダンスで綴る裁判劇。得意技を持ってくるところや、曲をフルコーラスで踊っちゃうところや、純粋だなぁと(笑)
やりきってるので、楽しめます。
『○の横腹』(展示、実験)
小指値などに参加している照明さんの展示空間内で、実験公演。ゾーイトロープの中で小指のパフォーマーと、20分強。空間の面白さはどういう方向にも進みそうな感じ。公演はやってる側が一番刺激的かも。
『ホテルタイタン』(コント)
コントと銘打ってはいましたが、どちらかと言えばオムニバス。作者が違う作品同士が喧嘩し合ってるような、統一感の無さ(苦笑)
それぞれにおもしろい部分はあったりするので、もったいない。