公演情報
「不信 ~彼女が嘘をつく理由」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★
念願の三谷幸喜の舞台を観た。チケットが手に入ったのだ。
観客席が対面に設えられ中央が舞台だ。間取りが対称な隣同士のマンションに住む、2組の夫婦。休憩を挿み、2時間余りの舞台だが、テンポのいいセリフとスピーディな舞台転換で飽きさせないのはさすが。
4人の役者の中では、テレビの印象と違い、優香、声も台詞もキレイで、対する戸田恵子に一歩も引けを取らない。三谷の芝居では常連の、段田安則が見られたのもよかった。
シチュエーションコメディだから、三谷幸喜の面目躍如の筈なのだが、期待があまりに大きすぎて、いささか消化不良気味。後半の殺人の場面が、説明台詞だけだったのもガッカリだった。
地方の演劇ファンにとっては、評判作の演劇チケットを入手するのは至難のわざだから、辛いところである。
満足度★★★★
鑑賞日2017/04/13 (木) 19:00
座席1階O列3番
優香さんがとても魅力的でした。
いつもながらの段田さんの好演。怪しい女の不気味な壊れ方を、戸田さんが、絶妙なさじ加減で、演じ、「真田丸で、ファンになった栗原さんの存在感も、素晴らしく、久々に大満足できる三谷作品でした。
近所の住人は、選ぶことができないから、人生においての最大の問題かもしれません。
常識人の隣人に囲まれて、一生暮らせる人は、幸せものです。
満足度★★★★
シンプルな作りだが面白かった。笑える中に怖さあり。優香の顔が小さい。ステージを挟んだ対面にも座席がありほぼマスクをしたお客さんばかりで、不思議な気分だった。
満足度★★★★
鑑賞日2017/04/11 (火)
舞台を挟んで両サイドに観客席という構成で、最初は対面の観客が気になったが、
すぐに芝居に引き込まれた。
三谷作品らしいジワジワ来る笑いとドカンと爆笑のオンパレードだった。
個人的には戸田さんの無意識の装い方が面白かった。
満足度★★★★
一夜を劇場で芝居を楽しんで過ごすには最適の作品。芝居好きと一緒に見ていたら、帰りにはちょっと飲んでは、芝居の揚げ足を取って幸せな気分になれる。三谷らしい作品で、現代史や本歌取りなどの約束ごとがないだけのびのびと書いている。悪ふざけもなく、大人の芝居だ。役者もいい配役で、段田、戸田は当然として、栗原英雄が予想以上の好演。優香も今どきの無責任女をこちらも予想以上の好演。段田、戸田を囲んで抑えとはじけの脇役の良さもこの芝居の興趣を盛り上げた。変な小理屈や倫理の介入をさせない本もよく出来ている。値段も適当だが、もしこれが主催のパルコ劇場だったら高いんじゃないか? とかチケットを手にれる(正価で)にはいろいろ手を尽くさないといけない、とか余計な付随事項はあるが。
満足度★★★★
鑑賞日2017/03/16 (木)
対面式の座席の最前列で観劇。
引っ越したマンション先に、あまり付き合いたくない怪しい隣人夫婦がいる。
その場の成り行きの嘘から始まった疑心暗鬼な行動から巻き起こる出来事、その行為にどちらが追い詰めているのか、誰が追い詰められているのか。
三谷作品の安定の苦し紛れの中から笑いを見せる舞台。
大人数の出演者が場をまわす話より、今回のような少人数でブラックな展開を見せる三谷作品が個人的には好きだ。
満足度★★★★
鑑賞日2017/03/21 (火) 19:00
座席1階F列
PARCO Production「不信~彼女が嘘をつく理由」@東京芸術劇場 シアターイースト
シンプルな舞台セットと4名の演者さんが作り出す世界は、"嘘つきは泥棒の始まり"・"嘘八百"・"嘘から出た実"・"嘘も方便"が目の前で繰り広げられるものだった。
2組の夫婦がひょんなことで交わりそして・・・これぞ舞台という作品だったなあ。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/03/05 (日)
座席1階Q列
パルコ・プロデュース『不信 ~彼女が嘘をつく理由』 於:東京芸術劇場 シアターイースト
プレビュー公演を観劇。
噓、虚言がテーマのサスペンスコメディ。
全体的にシリアス風味でゾクっとくるような瞬間もあるのだけど、
コミカルでゲラゲラ笑えるポイントが満載です。
ラストのオチも秀逸で、作品の雰囲気に反して観劇後感は良かったです。
三谷作品は当て書きが特徴の一つだそうですが、
今作では優香さんのはまり具合がすごく良かった!
1部2部60分、途中休憩15分。
真ん中の舞台を挟む形の二面客席。
会場入って奥側の方の席は音響の部屋?が正面に来るので、暗転時に明かりやスタッフさんが見えてしまうのがマイナス。