TPAMフリンジ
TPAMフリンジ
実演鑑賞
Vacant(東京都)
2017/02/17 (金) ~ 2017/02/18 (土) 公演終了
上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.tpam.or.jp/2017/?program=kei_shichiri
期間 | 2017/02/17 (金) ~ 2017/02/18 (土) |
---|---|
劇場 | Vacant |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,000円 【発売日】 前売:¥2,500 + 1drink 当日:¥3,000 + 1drink |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月17日(金)19:30『サロメの娘/パフォーマンス』 2月18日(土)19:30『サロメの娘/アクースモニウム』 2月19日(日)18:00『Music as film』 |
説明 | 身体表現、 アクースモニウム上映、 ボイスパフォーマーによるライブ上映。 映画表現を新たな境地に拡張する、怒濤の3日間。 「音から作る映画」は、ライブ・パフォーマンスと映画制作を往還しながら作品を発表する、プロジェクト。 映画制作の通常のプロセスを逆転して、音(サウンドトラック)から映像へ制作することで、 映画に組み込まれた他ジャンルの要素をアンパッキング、多彩な表現者とコラボレートしながら、 映画という表現形式を拡張する試みに挑んでいる。 今回は、その新作を含む3作品を、日替わりで一挙に上演。 「サロメの娘/パフォーマンス」 マルチプロジェクションとパフォーマンスによるライブ上演。 多層スクリーンへの映写と身体表現の合体による、斬新な上映=上演空間の創出。 「音から作る映画」シリーズ最新作。世界初演。 「サロメの娘/アクースモニウム」 その娘は、母について話しつづける。 姿を見せず幻聴のように、そば立つ声、さざめく響き。 20台以上のスピーカーを駆使した立体音響システム=「アクースモニウム」の演奏で 増幅、拡張されるサウンドの饗宴。 2015年東京・両国、フランスFUTURA、2016年京都で上演された作品の 改訂ロングヴァージョンの世界初演。 「Music as film」 2014年に上演された「音から作る映画」シリーズ第一作『映画としての音楽』を大幅に改訂、 英語ネイティブのパフォーマーを加えたインターナショナル版の世界初演。 19世紀末にパリで生まれた映画と上演されなかった戯曲「サロメ」の奇妙な連関を 字幕とボイスパフォーミングで語り起こす。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | サロメの娘/パフォーマンス 出演:長宗我部陽子・黒田育世 振付:黒田育世 台本:新柵未成 リミックス:宇波拓 音楽・アクースモニウム演奏(音響):檜垣智也 構成・演出:七里圭 サロメの娘/アクースモニウム 音楽・アクースモニウム演奏:檜垣智也 構成・演出:七里圭 台本:新柵未成 演奏協力:多井智紀(Viola da gamba) 寒川晶子(ド音ピアノ) 牛山泰良(笙) 声の出演:青柳いづみ sei 山崎阿弥 さとうじゅんこ 太田真紀 原マスミ 飴屋法水 徳久ウィリアム 山形育弘 古賀彰吾 今藤哲平 長宗我部陽子 中村ゆい 大山晴子 滝沢朋恵 「Music as film」 出演:さとうじゅんこ/Cal Lyall/James Hadfield/Miya/徳久幸太郎ウィリアム/sei/ 山形育弘/今藤哲平 音楽:池田拓実 アクースモニウム演奏(音響):檜垣智也 構成・演出:七里圭 録音出演:山崎阿弥 古賀彰吾 中村ゆい 大山晴子 滝沢朋恵 長宗我部陽子 飴屋法水 多井智紀(Viola da gamba 演奏) |
アクースモニウム上映、
ボイスパフォーマーによるライブ上映。
映画表現を新たな境地に拡張する、怒濤の3日間。
「音から作る映画」は、ライブ・パフォーマンスと映画制作を往還しながら作品を発表する、プロジェクト。
映画制作の通常のプロセスを逆転して、音(サウンドトラック)...
もっと読む