実演鑑賞
SPACE107(東京都)
2008/08/01 (金) ~ 2008/08/05 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.yogipro.co.jp
期間 | 2008/08/01 (金) ~ 2008/08/05 (火) |
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劇場 | SPACE107 |
出演 | 八島未来、武田久美子、横山千春、稲垣由美、松本具子、宮尾育美、木下好栄、丹原新浩、三村正志、井上真一、入木純一、秋本一樹、岡本純治、馬場真彦、又吉健介、池田光栄、越智哲也、高橋佐織、藤原習作、新宮乙矢、渡辺城太郎、松岡史明、酒井尊之、野村貴浩、土山壮也、竹下圭一郎、中島圭一、菅原貴志、清水祐美子 |
脚本 | 合馬百香 |
演出 | 与儀英一 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,500円 【発売日】2008/06/30 一般4,500円、学生席3,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 明治の御世も十六年を数えた頃、突如東京は麹町区に豪華な西洋建築が出現した。明治新政府が、西洋諸国に追い付け追い越せと建設した社交場“鹿鳴館”の誕生であった。舞踏会を中心とした夜会で、西洋諸国に日本の近代化をアピールしようと計画したものの、そこに集う政府高官達は、幕末まで下級武士であった成上り。彼らがエスコートする筈の妻達もまた様々な氏素性と事情を背負った女達で、外国の来客達をもてなす術さえ知らなかった。ワルツにポルカ…。男女が手を取り合って踊る風習すらなかった日本で、新生日本を支える男達と、その糟糠の妻達の奮闘が始まる。一方、そんな政府の欧化政策を阻止しようと、反政府運動の壮士達が暗躍を始めていた。そして、ある夜の鹿鳴館で、事件は起こる。乱入した壮士達から愛する夫を守るため、妻達もまた命を賭けて彼らの凶刃の前に立ちはだかる――。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】比嘉正哉(PartsStudio) 【舞台美術】赤坂有紀子 【照明】布谷千代子(フリーダム) 【音響】浦崎貴(ワンダースリー) 【道具製作】ちぃ~む1K 【小道具】高津装飾美術 【殺陣】山田一善(JET) 【演出助手】丸山恵美 【宣伝】野村和代 【制作】大澤智恵子 |
チケット取扱い
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