横浜夢座第13回公演
横浜夢座第13回公演
実演鑑賞
ランドマークホール(神奈川県)
2017/01/22 (日) ~ 2017/01/29 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.yumeza.com/
期間 | 2017/01/22 (日) ~ 2017/01/29 (日) |
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劇場 | ランドマークホール |
出演 | 五大路子、高橋長英、児玉泰次、井上高志、松井工、清田正浩、山田貫太郎、高橋和久、羽場涼介、千葉綾乃、今橋由紀、井田智美、伊藤はるか、漆原志優、遠藤よもぎ、栗木健、牧内良平、細包憲志、安本武史、IKUO三橋、小川哲也、河内耕史、柴田忠彦、静稀香那、他 |
脚本 | 嶽本あゆ美 |
演出 | 嶽本あゆ美 |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 6,500円 【発売日】 前売:6,000円 当日:6,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月22日(日)14:00 1月23日(月)14:00 1月24日(火)13:00/19:00 1月25日(水)14:00 1月26日(木)13:00/19:00 1月27日(金)13:00 1月28日(土)14:00 1月29日(日)14:00 |
説明 | 「生きてやる!この街で!!」 その声は八月の横浜の青空に響いた。敗戦、絶望、悲しみ、全てを踏み越えて生きる人々の決意の叫びだった。 終戦直後の横浜を舞台に、名も無き市民らが自ら立ち上がり、力強く復興へと歩き始める。戦争による破壊、飢餓、混沌の中を、誰もが死にもの狂いで生きてきた時代、そこには「今日より明るい明日」、そして「復興の未来」「横浜の未来」を信じる力があった。 舞台は横浜大空襲の一面の焼け跡から始まる。やがて野毛坂に闇市ができ、街は鼓動を始めドラマが大きく動き出す。街は物資を供給するだけではなく、まさに「生きもの」だった。野毛坂ストリートは血管のように脈打ち、そこに群がる人々の欲望、夢、理想、絆、愛憎、信頼をごちゃまぜに吸い上げ、生き物のようにざわめく。どんな人間もそこでなら生きる力を得ることが出来たのだ。 野毛闇市の黄金期を築き、「無秩序の中の秩序」を担ったリーダー、そして街を愛する人々を描き、「街づくり」を通して、まさに混迷の現代にエールを送る音楽劇。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出助手: 竹内洋 舞台監督: 後藤恭徳 美術: 中川香純 照明: 高山晴彦 音響: 岩野直人 衣装: 阿部美千代 振付: 明樹由佳 歌唱指導: 中村華子 音楽: 栗木健 写真: 森日出夫 宣伝美術: 穂積由紀夫 ヘアメイク: 原田一 プロデューサー: 五大路子 制作: オフサイド |
その声は八月の横浜の青空に響いた。敗戦、絶望、悲しみ、全てを踏み越えて生きる人々の決意の叫びだった。
終戦直後の横浜を舞台に、名も無き市民らが自ら立ち上がり、力強く復興へと歩き始める。戦争による破壊、飢餓、混沌の中を、誰もが死にもの狂いで生きてきた時代、そ...
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