満足度★★★★★
「淡路島にある小さな工場で働く純粋な人々。脱税して貯めた2000万…」
野村さん、美香本さんに加え、オパンポン常連の川添さん、殿村さん。
そして何より、一瀬さん、伊藤さんが良い味出してます。
ダメダメな人達が逆に愛らしく、ラスト憎い!
初期作品とは思えない。
満足度★★★★★
80分。 若いころ なんかあがいて、あがいて 毎日が意味なく繰り返して 自分と重なる そこに出てきた 濡れ手で粟 棚から牡丹餅、宮崎 ママ 柴田 社長 チェン 末田 キャスティングが最高 それぞれが最高に上手い演技 裏切り 焦燥感に駆られた時の行動 暴言 物語は最後で面白く引き締まる、最後に現れたのは、え!! 末田? ・・・ チェンです。!! うわーーー 面白かった。。
満足度★★★★★
心にグサグサと刺さってきました。テンポよく笑えるところもあり、重たくなり過ぎず、素敵な作品で。そういう人っていらっしゃるなぁと人間味溢れていました。
チェンです!が今でも頭よぎります(笑)
満足度★★★★
変わらないと思っているけど、回り見たら、先が見えてしまって現状でもいいんだけど、なんか、もやもや感があって、どうしたら良いのかな?ということを表現していたのではないのでしょうか?
共感出来るところもあって、楽しいと言うか奥が深かったお芝居でした。
ありがとう♪♪♪♪
満足度★★★★★
鑑賞日2017/03/06 (月)
めちゃめちゃ面白かったです♪クセのある登場人物全ての気持ちに感情移入出来る描写が素晴らしかったです♪一見狂った人物ばかりなんだけど、全員の価値観、行動、台詞に共感出来るので実は【まとも】な人間ばかりなんだと気付く☆言い方変えれば世の中の人間は皆【狂った】部分を持ってるって事★それを【狂った人物達】で描いた描写がこの作品の醍醐味だと感じました♪
ストーリーもサスペンスの要素を含んだスリルと危険な香りのするヒューマンドラマに終始引き込まれました★野村有志さんは天才と変態が共存する唯一無二のエンターティナーですネ★
満足度★★★★★
価格2,500円
野村ワールド始動!ここから始まったんだな〜と(笑)いつもの生活に小悪魔の囁き……明日自分の回りで起きてもおかしくないかも。最後の最後は『野村さんだ』と納得。ドタバタしながらも、絡まる人間関係……感情……凄い!絶対観てほしい!
満足度★★★★★
6人全員がはまり役。リアル過ぎて親近感。
変わりたいって思いは誰しもが持っている感情。
足掻くのは恥ずかしい事じゃないけれど
不器用過ぎて辛くなる。。。
満足度★★★★★
メチャクチャ面白い。疾走感もすごく80分あっという間。小劇場の面白さ満載。何が面白かったか書きたいけど、言葉にすると陳腐になってしまう。とにかく最高に面白い。もっと長期間やって、いろんな人に見てほしい。芝居に興味ない人も、芝居に興味持ってくれると思える芝居。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/03/04 (土)
80分の濃厚なお芝居でした。作演出の野村さん、出演もされてましたが本当にすごい人だなと感心させられました。最初のシーンから引き込まれてあっという間のお芝居です。いろんな方に絶対に観てほしいお芝居です。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/03/03 (金) 19:30
座席1階1列
オパンポン創造社×池シタアツ子の美カモト響「さようなら」観劇。こういうの好き!
自分に合った大きさで生きるって難しい、自分では自分が見えないし、何故だかいつも力が入ってるし。でもこの作品に出会って少し楽になった気がする。ウソみたいだけど肩コリが劇的に軽くなってる。人に優しい作品!
激しくやり合っている二人を見ていて、ふと、思った。野村有志を構成する三大成分は「優しさ」と「男気」と「川添公二」なのかもしれない。
そんな二人も出ているこの傑作。芝居を観たことが無い人にも観て欲しい。きっと芝居が好きになると思う。