ロシア国立サンクトペテルブルグ マールイ・ドラマ劇場
ロシア国立サンクトペテルブルグ マールイ・ドラマ劇場
実演鑑賞
世田谷パブリックシアター(東京都)
2017/02/18 (土) ~ 2017/02/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://setagaya-pt.jp/performances/201702takuramitokoi.html
期間 | 2017/02/18 (土) ~ 2017/02/19 (日) |
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劇場 | 世田谷パブリックシアター |
出演 | サンクトペテルブルグマールイ・ドラマ劇場劇団員 |
脚本 | フリードリヒ・フォン・シラー、レフ・ドージン |
演出 | レフ・ドージン |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 6,500円 【発売日】2016/12/17 [S席(1階席・2階席) A席(3階席)] 一般: S席6,500円 A席4,000円 高校生以下: S席3,250円 A席2,000円 U24: S席3,250円 A席2,000円 友の会会員割引:S席6,000円 せたがやアーツカード会員割引:S席6,300円 |
公式/劇場サイト |
https://setagaya-pt.jp/performances/201702takuramitokoi.html |
タイムテーブル | 2/18(土)18:00 2/19(日)14:00 |
説明 | ロシア語上演[日本語字幕つき] ロシアより、レフ・ドージン演出作品28年ぶりの来日!シラーの名戯曲を研ぎ澄まされた演出と、珠玉の俳優陣で。 世田谷パブリックシアターでは、開場以来、世界のトップアーティストたちの舞台作品の数々を招聘してまいりました。 開場20周年を目前に控える2017年2月、芸術監督レフ・ドージン率いるロシア国立サンクトペテルブルグ マールイ・ドラマ劇場の『たくらみと恋』を招聘します。 ドージンの演出作が日本で観られるのは実に28年ぶりのこととなります。 『たくらみと恋』はドイツの劇作家シラーが1784年に書いた戯曲で、ドイツ版『ロミオとジュリエット』とも言われる、若い男女の報われぬ愛を描いた作品です。 ロミオとジュリエットがどこまでも純愛であったのに比べると、嫉妬や地位や名誉などの人間のおぞましい感情が若者二人の恋愛関係にも色濃く及ぶ点は、現代的な要素をこの作品が獲得していると言われる所以であり、それが文字通りタイトルにも『たくらみ(企み)と恋』というように、二項対立の言葉として現れているのです。 ドージン演出の『たくらみと恋』は、その研ぎ澄まされた現代的センスによる演出と、魅力あふれる俳優陣の卓越した演技が絶賛を博し、マールイ・ドラマ劇場の代表的なレパートリー作品となっています。 ロシア演劇の神髄を、是非劇場で目の当たりにしてください。 あらすじ ドイツの貴族ワルタワの息子フェルディナンドは、町に暮らす下級音楽家の娘ルイーゼと相思相愛の仲。一方ドイツの大公は外国の皇女との婚姻を前に、愛人のミルフォルド夫人を別の男と結婚させようとしていた。この話を聞きつけたワルタワは息子のフェルディナンドとミルフォルド夫人を結婚させ、大公に恩を売り、権力を手中にしようと策略をめぐらせはじめる。それを知り反抗するフェルディナンド。しかし、ワルタワは彼が夫人にプロポーズをしなければ、ルイーゼと彼女の家族を投獄すると脅す。そして、ルイーゼにも罠が仕掛けられ・・・。若者二人の愛が強い故に、大人たちの政治的都合に利用される。その愛は嫉妬や誤解を生み、二人の運命の歯車は大きく狂い始めていく。 |
その他注意事項 | ※未就学のお子様はご入場いただけません ※開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。ご了承ください |
スタッフ | 【作】 フリードリヒ・フォン・シラー 【上演台本・演出】 レフ・ドージン 【美術】 アレクサンドル・ボロフスキー |
ロシアより、レフ・ドージン演出作品28年ぶりの来日!シラーの名戯曲を研ぎ澄まされた演出と、珠玉の俳優陣で。
世田谷パブリックシアターでは、開場以来、世界のトップアーティストたちの舞台作品の数々を招聘してまいりました。
開場20周年を目前に控える20...
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