満足度★★★
鑑賞日2017/02/24 (金)
価格3,200円
アレもコレも含めてThis is 犬と串。
で、「実はこういうことが言いたいのではないか」などと深読みするのはヤボで、ひたすら「バカだねぇ」とか「くっだらねぇ」とか「あのコ可愛い♪」とかで楽しむのが正解では?とか思う。
もちろん、「アレの隠喩か?」とか「あのことか?」とかもあって、深読みの余地はあるんだが、そうやって「実はイイ話」にしてしまうのは全力であんなことやそんなことを演っている面々に申し訳ない、みたいな?(爆)
「ケーキ」は予測できて「やっぱり!」だったけれど「まさかあのお方がそんなことをなさるなんて」という疑念を払拭できなかったな(笑)
満足度★
回を重ねる程、駄作が増えてきた様に思う。
個々の役者の力はあるはずなのに、脚本がそれに追いつかなくなっている。
正直途中で眠くなってしまった。
顔パイは前に見たし、高校演劇でもやる様な客イジリはレベルが低い。
最後のオチは爆買い人気のアレで、過去はグー○ルもあった様な・・・
ワンパターン化してしまっている。
藤尾・満間・アメリで暴れていた頃の様なものがまた観たいと期待してしまうが、
もう無理か?
満足度★★★★
新感覚の未来の昔話。役者の茹で上がるような熱量を感じた。内容はくだらないが、ネタ満載で面白い。終わり方は斬新で新缶覚。
マグカップのやり方はありだと思う。
満足度★★★★
鑑賞日2017/02/24 (金)
改めて感想をって言われると言葉に詰まる、そんな舞台。だって、おバカだなぁとかくだらいとか、そう観えるようにやりきってるんだもん。ただ、特に後半では、考えさせられるようなところもあるので、笑って終わりではないところがよかった。
満足度★★★
これがこの劇団のカラーなんだなと思いつつ、ただただ勢いで続くオバカ加減に、少々げんなりした。多分ちゃんとした芝居も出来るメンバーなのだろうに、もったいない気もする。コメディーでもやはり緩急は必要だし、溜めるも抜けも欲しいところ。それでも、これを貫くも有りなのかなぁ?
満足度★★★★
鑑賞日2017/02/23 (木)
からっぽでした。いい意味で。でも悪い意味でもからっぽでした。
peachとpeaceって似てますよね。スペルが。あまくて美味しくて、でもすぐに腐っちゃうところも似てるかも。なんちゃって。全然関係ありませんが。
宇宙ものだと思ってたら違ってました。地球のおはなしでした。
そろそろ演技で魅せる芝居をやってほしいな。ギャグは封印して。ギャグに関しては、ぼくはそのスピードについていけないのです。観客には(というかぼくには)笑う間も与えられない!
なんだか否定的な雰囲気になっちゃったけど、そんなことないですから。基本好きですから~
満足度★★
コメフェス2013で犬と串を初めて観た時の衝撃を思い出す作品。あれから個々の役者は外の作品で客演したりテレビドラマに出たりと活躍も目覚ましい。なのに劇団公演となると初見の頃と勢いもくだらなさも変わらない徹底ぶり。まだそのお下劣するのか…とも正直思ってしまった部分も散見したが、セットや衣装は凝ってて可愛く、面白いパートもたくさんあったし、犬と串はずっとこうなんだろうと再確認した。
満足度★★
鑑賞日2017/02/23 (木)
『プラトニック・ギャグ』『うぶ』『バカから醒めたバカ』と3作品を観て来た犬と串さん。ハチャメチャな設定・ストーリーだけど、最後にじぃーん(感涙)…作風もおおよそ理解したうえでの観劇だったのですが、ほぼ1年前の三鷹での舞台以降、私の頭が急速に固くなってしまったのか、観ているうちにどんどん表情も硬くなっていきました。
観劇後、しばらく考えているうちに理由がわかりました。藤尾姦太郎さんの演技がどうやら鼻についたようです。アノ主人公ならばアノ演技、ということは充分理解できるのですが、本来、聡明な方である藤尾さんの実と虚のアンビバレンスが随所に垣間見えた…ような気がします。大変、先入観と偏見に満ちた意見なんですけど、ド素人の戯言と笑って流してくれたら幸いです。
なお、個人的には、板倉武志さん、綾乃彩さん、土佐まりなさんの演技が印象に残りました。
満足度★★★★
鑑賞日2017/02/22 (水)
初めての犬と串。わおっ!!久しぶりに観た力技系な舞台でした。好きだわ。面白かった。なるほどな「缶」覚!!観劇後は桃太郎が乗り移り…笑っちゃうね(*´▽`*)