ニール・サイモンの名医先生 公演情報 ニール・サイモンの名医先生」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
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  • 満足度★★★★★

    仕事帰りに寄らせて頂きました。外の冷たい雨もなんのその、笑いであっという間にポカポカでした。
    素敵な空間でのお芝居、楽しかったです。また、あの空間を味わいに行きたい、そんな気分です。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/02/08 (水)

    座席1列

    ニール・サイモン最高!
    何を書いてもネタバレしそうなので、ここは一般に感じたことを
    1.衣装の多様さに驚きます。着替えも多いのでしょうし、控室が広いとも思えない。
    皆さんどうやって着替えているのかとても気になりました。

    2.舞台を観て、戯曲を読んでみたいと思うのは作品の独創性がよく表れている所以だと思っています。そこで、どこまでニール・サイモンが書いているのかほんとに読んでみたいと思います。

    3.1時間で11話、オムニバスは頭の切り替えを求められるので、結構慌ただしいかな
    と思 いましたが、そうでもなかったです。時間に比して見応えがありました。全話後で内容をなぞらえましたし。(結構、オムニバスって、印象の強い話が他の話を記憶から駆逐してしまい、あれ何の話だっけといういことがあります)

    4.さて、舞台は延々と続くスラップスティックコメディー、オーバーアクションはあるものの、クス笑いが続く空気は居心地がよかったです。

    5.舞台の構造がかなり特殊で、脇の方々は役者さんが対面になった時の表情が見えづらいのではないかな。でも、椅子の使い方などかなり工夫が見られたと思います。

    ネタバレBOX

    さて、まずはチラシから。このセピア色のチェーホフ先生、どこからか昔の本人の写真を持ってきたのかと思いましたが、先生を演じる塚本さん自身ではないですか?
    塚本さんのチェーホフの造形はほぼ完ぺきに近いですもの。
    開場後ずーと、舞台のベンチに座っている塚本さんこと先生。かなり観客にプレッシャーかけています。(笑)正面で30分待っているのは、ちょっときついです。
    印象が強かったのは、くしゃみの話、プレイボーイの話、オーデションの話、繰り返しの妙が、全く異なるトーンで観られます。
    特にオーデションの話でのささいけい子さんの演技は、力量を感じさせました。私、きちんと「三人姉妹」が演じられるのよ、という点がツボで、ラストの先生のセリフが活きます。
    剣持さんは眼鏡が曇る熱演で、力業を何度も繰り出します。当たり前かもしれませんが、全て各話の役柄が全く別の人物に見えるのが妙です。最初の大臣と銀行の専務などは、役柄が被りそうなのですが、そうはなりません。怒っている芝居(怒る理由は異なるわけですが)が別人物に見えます。
    テーマは、、、、ないです。でも、品のあるすがすがしい芝居です。
    ちなみに、塚本さんの先生はレオン・トロツキーに極似なので、剣持さんがスターリンを演じてコメディーを作ったら面白そうですね。
    最後に、葵夏穂の美ボディを至近距離で観られたのは目の保養。

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