演劇

青年団若手自主企画vol.68 ハチス企画

木に花咲く

実演鑑賞

ハチス企画

アトリエ春風舎(東京都)

2017/01/16 (月) ~ 2017/01/22 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.komaba-agora.com/play/3688

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
朝倉少年祖母殺害事件から着想を得て書かれた本作。
満開の桜の下に坐る老婆のもとに、入れ代わり立ち代わり家族がやってきます。みんな孫のヨシオの学校生活を心配しています。

骨がナル、肉がタワム、汗が残ル、
老いるということは悪いことなのでしょうか。

ありもしない話をイウ、人のこ...

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公演詳細

期間 2017/01/16 (月) ~ 2017/01/22 (日)
劇場 アトリエ春風舎
出演 山本雅幸、串尾一輝、小寺悠介、南波圭、植浦菜保子、田中孝史、吉田美貴子(アールグルッペ)
脚本 別役実
演出 蜂巣もも
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 2,500円
【発売日】2016/11/20
<整理番号付自由席>
予約:2000円
当日:2500円
高校生以下:1000円
公式/劇場サイト

http://www.komaba-agora.com/play/3688

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 1月16日(月)19:30
1月17日(火)19:30
1月18日(水)19:30
1月19日(木)14:00 / 19:30
1月20日(金)19:30
1月21日(土)13:00 / 18:00
1月22日(日)14:00
説明 朝倉少年祖母殺害事件から着想を得て書かれた本作。
満開の桜の下に坐る老婆のもとに、入れ代わり立ち代わり家族がやってきます。みんな孫のヨシオの学校生活を心配しています。

骨がナル、肉がタワム、汗が残ル、
老いるということは悪いことなのでしょうか。

ありもしない話をイウ、人のことをヤッカム、酒をノム、
死んだら何が残るのでしょう。
日がとっぷり暮れ、月が出る。……間もなく、洋服ダンスの中から男2と女1が現れる。

青年団内の自主企画として立ち上げられたハチス企画。蜂巣ももの演出は『授業』(作イヨネスコ)から能『弱法師』(作 観世元雅)『不眠普及』(作 綾門優季)『水』(作 カゲヤマ気象台)と、戯曲が要求する極限的な身体性を引き出すことで、圧縮された「生の記憶」と観客が出会う場を演出してきました。
言葉、身体、美術、照明、音響、それぞれ独自に繰り出す複層的なアプローチが〈濃縮された家庭〉の時間を紡ぎ出します。
その他注意事項 *未就学児童はご入場頂けません。
スタッフ 舞台監督=伊藤毅(青年団)
エディター・宣伝美術=渋革まろん
舞台美術=渡邊織音
美術アドバイザー=鈴木健介(青年団)
照明=吉本有輝子(真昼)
音響=櫻内憧海(お布団)
制作=井上哲、石川彰子(青年団)

総合プロデューサー=平田オリザ
技術協力=大池容子(アゴラ企画)
制作協力=木元太郎(アゴラ企画)

[情報提供] 2016/12/12 18:57 by CoRich案内人

[最終更新] 2016/12/27 17:52 by こりっち管理人

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