満足度★★★★★
前編、後編、完結編と三回に渡って引っ張ってきた「流、死す」。
これはもうほとんど死ぬ死ぬ詐欺の様な「混沌の海へ」でしたが、流石に完結編、流の死にざまがメッチャ格好良かった。
そして、いよいよ白面との最終決戦に向け動き出した「雷鳴の海」前編。
死んだものと思っていた母との再会、決戦前の心暖まる内容でした。
前説50分、本編100分、後のお楽しみ40分、計約190分、超愉しかった。
追伸、開演1時間前の受付に来たら、前公演が終了して出てくるお客さん達で賑わってた。
なるほど、3時間越えを覚悟(いつもは2時間半ぐらいを想定してるのですが…)して拝見しました。
それにしても羽田野裕美さんの白面の者、怨念のこもった低い声、迫力ありました。