満足度★★★★★
観てきた!コメント、遅くなって申し訳ありません。
人の幸せを全力で祝う会社・祝福荘に。
再婚に反対する息子。
絶交しようとする親友。
離婚危機の夫婦と娘。
苛めにあった関西女。
等々、幸せと真逆な厄介事が舞い込んでくる。
歌の場面、良い歌過ぎて、離婚危機と重なり、思わず泣いた。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/01/14 (土)
観る前の気分は最悪でしたが、始まって観ている内に引き込まれ、みんなのイキイキとした演技に感動し、涙が出ました。
それそれが良い演技をし、とても良かったし、舞台を通して想いを受け止めました。
満足度★★★★
鑑賞日2017/01/14 (土)
座席1階1列5番
総勢15人の大所帯。しかも全員にまともな役とセリフを、という信念があったのかどうか分からないが、ほぼ均等に配されていたように思う。
これはなかなか演劇を作る上で基本的な部分だが、難しいところだと思う。でもこれをクリアしたね。河波哲平さん、あっぱれです。
突然夫婦危機を迎えた3人家族。母親を亡くし父親が再婚しようとする息子から見た父親と女性。この二つの家族像がこの劇の根幹をなす。そこに劇中劇が始まりこの劇のテーマも膨らんでいく、、。
この劇は大勢の俳優陣の場面転換等の処理方法が抜群にうまく、感心する。だらだらすることなくてきぱきと劇が進行する。劇が面白い証拠である。
この劇団は集団の時の演技がいいんだよね。ラストの写真撮影なんか、とても映画的で、なんか泣けちゃったよ。