青年団国際演劇交流プロジェクト2016 ジェヌヴィリエ国立演劇センター・こまばアゴラ劇場国際共同事業
青年団国際演劇交流プロジェクト2016 ジェヌヴィリエ国立演劇センター・こまばアゴラ劇場国際共同事業
実演鑑賞
四国学院大学ノトススタジオ(香川県)
他劇場あり:
2017/01/19 (木) ~ 2017/01/21 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.komaba-agora.com/play/3513
期間 | 2017/01/19 (木) ~ 2017/01/21 (土) |
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劇場 | 四国学院大学ノトススタジオ |
出演 | 兵藤公美、太田宏 |
脚本 | パスカル・ランベール |
演出 | パスカル・ランベール、平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 2012年、フランス劇文学賞大賞受賞。 2013年、フランス演劇賞主演女優賞・戯曲賞受賞。 2011年、フランス・アヴィニヨン演劇祭初演、観客を感動の渦に巻きこんだ傑作。 仏国内外で多数上演され、モスクワ、クロアチア、ローマ、ニューヨークの俳優による各言語バージョンも絶賛されている話題作の日本版(2013年初演)、ついに再演! 共同演出・平田オリザによって、すれ違う男女の機微がより一層浮かび上がる。 〜『愛のおわり』再演に寄せて〜 パスカル・ランベールが芸術監督を務めてきたジュヌヴィリエ国立演劇センターとこまばアゴラ劇場は、2007年ランベールの『愛のはじまり』日本版上演以来、緊密な交流関係を続けてきた。2009年にはフランス語版『砂と兵隊』を制作したほか、今年2016年11月には『ソウル市民』『ソウル市民1919』の二本立て上演も実現した。 パスカル・ランベールは、1990年代後半から台頭してきた「作・演出」を兼ねる新しいタイプのフランス演劇人の代表格であり、先駆者でもあった。また2010年に日本各地で上演された『世界は踊る〜ちいさな経済のものがたり〜』では、各地の市民50名程度を舞台に上げつつ、市民参加の枠組みを超えた高い水準の作品として好評を得た。 今回の『愛のおわり』は、2011年のアヴィニヨン演劇祭で大ヒットした作品である。2013年の日本初演でも好評を得て、今回は、さらに私が積極的に台本作成、演出に関与して「日本版」と呼べる『愛のおわり』を創り出したいと考えている。 平田オリザ |
その他注意事項 | *未就学児童はご入場いただけません。 |
スタッフ | 翻訳:平野暁人 日本語監修:平田オリザ 共同演出:パスカル・ランベール、平田オリザ 舞台監督:中西隆雄 照明:西本 彩、井坂 浩 衣裳:正金 彩 演出助手:穐山奈未、早坂 彩 フライヤーデザイン:京(kyo.designworks) 制作:赤刎千久子、西尾祥子(システマ) 企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 平成28年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業 |
チケット取扱い
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2013年、フランス演劇賞主演女優賞・戯曲賞受賞。
2011年、フランス・アヴィニヨン演劇祭初演、観客を感動の渦に巻きこんだ傑作。
仏国内外で多数上演され、モスクワ、クロアチア、ローマ、ニューヨークの俳優による各言語バージョンも絶賛されている話題作...
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