満足度★★★★★
鑑賞日2017/03/11 (土) 17:00
11日に鑑賞させていただきました。事前情報を全く入れずに鑑賞させていただきました。題名と内容のギャップに意外性を感じました。脚本が素晴らしいなという感想。役者さんたちも1人何役かを演じ分けていて積み重ねの重みを感じさせました。最後に時間の変更も快く応じて下さり有難うございました。
満足度★
駅から遠いですなぁと劇場の感想・・
いかにもな芝居小屋風でした=東演パラータ
結構上下があるので観劇は客席中央~上部の方が見易いかなぁとも
舞台セットは上下2段に分かれて
左右に木組みの階段がありました
お話は・・なんとも弾けて飛び散った感を受けたかなぁと
(約2時間)
満足度★★
鑑賞日2017/03/10 (金)
座席1階1列
創像工房 in front of.『ナンチャッテおちゃめ宇宙』 於:東演パラータ
テンポの良さとエキセントリックな視覚表現が印象に残りました。
際どいネタや衝撃的な表現が多いので、人を選ぶ作品かなという気がします。
ネタがネタなので、不快に思う方も一定数居ると思います。が、いろんな表現にチャレンジする姿勢は良いと思います。
チケットがカードタイプのオシャレな感じで良いです。
こういうのは地味に嬉しい。
暖房がほとんど効いていないようで、場内かなり寒かったです!(>_<)
満足度★★★★★
現代日本が抱える問題、病理、タブー、触られたくない傷を敢えてグッサグッサえぐったアポカリプス大作。舞台、大道具、小道具、衣装のチープさ、とっちらかった演出が逆説的にリアリティーを醸し出し、笑っちゃいられない恐怖を訴えかけていました。見てはいけないものを見た感がパねえ。
満足度★
笑っている方も大勢いらっしゃったので面白い方は面白いのでしょう。
率直な感想は『へぇ~これで笑えるんだ』です。
『優しさとは?』の対比として酷い表現も多々ありましたが、茶化してはいけないものはあると思います。
小学生が書いた脚本ならこれも仕方がありませんがね。