dracom祭典 東京公演
dracom祭典 東京公演
実演鑑賞
森下スタジオ(東京都)
2016/11/25 (金) ~ 2016/11/28 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://dracom-pag.org/?page_id=1816
期間 | 2016/11/25 (金) ~ 2016/11/28 (月) |
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劇場 | 森下スタジオ |
出演 | 鎌田菜都実、キタノ万里、村山裕希、大石英史、小坂浩之、長洲仁美、稲葉俊(『今日の判定』のみ)、松田早穂(『今日の判定』のみ)、米津知実(『今日の判定』のみ) |
脚本 | 筒井潤 |
演出 | 筒井潤 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,300円 【発売日】 一般:予約2,800円/当日3,300円 学生:予約2,000円/当日2,500円(要学生証) 2作品鑑賞共通チケット:4,600円(予約のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月25日(金)19:30『ソコナイ図』 11月26日(土)14:00『ソコナイ図』 / 19:30『今日の判定』 11月27日(日)14:00『今日の判定』 / 19:30『ソコナイ図』 11月28日(月)14:00『今日の判定』 |
説明 | オリンピックと餓死 —— 大阪を拠点に二十五年、ほのかに独自な話題を提供し続けている 劇団dracom(ドラカン)による、久々の東京公演。全く作風の異なる新作2本立てです。 「オリンピック」と「都市における餓死」という一見全く通じるところのないテーマを扱い、全く作風の異なる今回の二作品ですが、どちらも、人が「こんなはずじゃなかったのに」と嘆く直前に訪れる眩暈の時間と捉えていただけたらと思います。よろしくお願いします。 筒井潤(dracom リーダー) 『今日の判定』 リンゴは食べもの。ではゲームは? 架空の競技に真剣に取り組む人々。彼らを突き動かす理念は… 2008年に北京オリンピックの開催を意識して発表した不条理スポーツ・フィジカル・シアター『ハカラズモ』 を改訂した新作。架空の競技への真剣な取り組みとその背後にある理念が否応なく破綻してゆくさまを、暴走するスコアボード、ルール、サインの体系を用いてユーモラスに描き出します。 『ソコナイ図』 都市で餓死は可能か? 年末と年始の境界の時間。二人の姉妹がじっと横になっている… 大阪市西成区の木造アパートを改装した小さなギャラリーで、2015年末から2016年の年明けにかけてサイト・スペシフィック・ワークとして初演し、好評を得た作品の新演出。切り詰められた台詞と引き伸ばされた時間を通して、大都市における故なき「餓死」の瞬間に実話に基づいて迫ります。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | [舞台監督]浜村修司(GEKKEN staffroom) [音響]佐藤武紀 [照明]吉本有輝子(真昼) [衣装]清川敦子(atm)<『今日の判定』>、松田早穂<『ソコナイ図』> [小道具]村山裕希 [演出助手]小嶋謙介 [宣伝美術]三澤敏博(絡繰堂) [制作]石塚理絵、dracom制作部 [制作協力]岡村滝尾(オカムラ&カンパニー) [主催]dracom [助成]公益財団法人セゾン文化財団、芸術文化振興基金、一般財団法人おおさか千島創造財団 |
劇団dracom(ドラカン)による、久々の東京公演。全く作風の異なる新作2本立てです。
「オリンピック」と「都市における餓死」という一見全く通じるところのないテーマを扱い、全く作風の異なる今回の二作品...
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