期間 |
2016/10/07 (金) ~ 2016/10/12 (水)
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劇場 |
新宿中央公園 水の広場 特設劇場
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出演 |
禿恵、重村大介、熊野晋也、津内口淑香、八重柏泰士、ワダタワー、林麻子、米澤剛志、國元美沙希、進響平、宮居草也、田中陽介、藤田建洋、鳳恵弥 |
脚本 |
唐十郎 |
演出 |
中野敦之 |
料金(1枚あたり) |
3,200円 ~ 3,600円
【発売日】2016/09/04
<整理番号付自由席> 前売/3,200円 当日/3,600円
割引1.......7日(金)11日(火)12日(水)の平日は200円引き! 割引2.......3人以上のご予約で300円引き!! 新宿区民割引.......各料金の半額でご覧頂けます。 ※区民であることを証明できるもの(免許証、住民票、保険証等)をご提示ください。
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公式/劇場サイト |
http://karazemi.com/perform/cat24/-2015111216160020.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
10/7(金)18:30 10/8(土)18:30 10/9(日)18:30 10/10(月)18:30 10/11(火)18:30 10/12(水)18:30 |
説明 |
機動隊を巻き込んだ強行上演から約半世紀 ロマンの炎が、またも新宿を焼き尽くす!!
1969年1月3日新宿西口中央公園事件 勃発。 唐十郎率いる状況劇場が東京都の制止を押し切り、テント公演を強行。 機動隊300人に囲まれ、100人の観客を人質に完遂された『腰巻お仙 振袖火事の巻』 そして、今秋。唐ゼミ☆によるおよそ半世紀(47年)ぶりの上演! これまで『下谷万年町物語』をはじめ、幾多の伝説を塗り替えてきた演劇集団が、 ふたたび新宿を朱に染める。
【あらすじ】 舞台は新宿、中学3年の円谷芳一は、幼なじみの片桐仙子に恋していた。 だが、芳一の想いをよそに、病いに倒れた養父にかわり家計を支えるべく、仙子は娼婦に身を落としていく。何人もの子を身籠り、堕胎をくり返す仙子。 自らの非力を悟った芳一は、自衛隊への入隊を決意する。 そして1年後。男を上げて自信満々の芳一が再会したのは、さらに変貌を遂げた仙子ーー腰巻お仙だった。 日本帝国の再建、極東の覇権を狙い、その先兵として堕胎児らの利用を企むドクター袋小路の手から、お仙を奪還しようとする芳一。 男たちの死闘にゆれる乙女心は、今日も少女を振袖火事へと焚きつけるのであった。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
舞台監督・照明/齋藤亮介 美術協力/車田幸道 音響/重村大介 劇中歌作曲/小室等、サトウユウスケ 劇中歌編曲/サトウユウスケ、林麻子、藤田建洋 美術・衣装・小道具協力/國元美沙希、砂田和美 チラシ作成/k.徳鎮 プロフィール写真/首藤幹夫 制作/椎野裕美子 プロデューサー/関口忠相
芸術文化振興基金助成事業 主催:劇団唐ゼミ☆ 後援:新宿区/歌舞伎町タウンマネージメント/歌舞伎町商店街振興組合 協力:新宿中央公園パークアップ共同体/(有)目白相互企画/しぃぼるとぷろだくしょん
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ロマンの炎が、またも新宿を焼き尽くす!!
1969年1月3日新宿西口中央公園事件 勃発。
唐十郎率いる状況劇場が東京都の制止を押し切り、テント公演を強行。
機動隊300人に囲まれ、100人の観客を人質に完遂された『腰巻お仙 振袖火事の巻』
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