満足度★★★★★
価格2,800円
ダブルキャストで、ストーリーが少し違うのと、劇中で日替わりの大喜利があり、リピートしました。
役者陣がとにかく達者でしたね!
エネルギッシュな方が多かった。
映像、音楽も好みでした。
ちょっとグロいシーンがあるので、その辺は好き嫌いがあるかもしれません。
満足度★★★
愉快、軽快に進んでいた物語が、中盤で転換が有り重くなるけど、これも虚構だよね!?混沌の二つ名は、劇中の演出家の方にかかっているの?結末が解らないもの。
満足度★★
前半は笑いがあって気楽に、後半は反転して重ぐるしく苦痛さえ覚える芝居でした。第三部隊までとはまるで違う印象で、期待していたものとは、ちょっと異なる感が否めませんでした。次回公演には推しメンの女優も出演されないようなので、次回はないと思う。
満足度★★★★
この舞台は、1回目は圧倒され、2回目に内容をじっくり考えられる舞台だなと思います。幸い、AB班2つあるので、どちらも1回ずつで楽しめます。同じキャラクターを、性別まで異なる他キャストが演じる、その違いを楽しむ。そうそう見れません。
そして、主催の湯口さんの演技は優しさと鬼気迫るものがあり、演技の幅の広さを1つの舞台で観れます。他メンバーも、与えられた文字を纏い、それぞれがそれぞれなりに演じる。
それだけでなく、途中面白い所がちょこちょこ……よりは頻度高めに入って来て、楽しいです。
七つの大罪を、人間を深く掘り下げた作品。
満足度★★★★★
鑑賞日2016/12/21 (水)
7つの「個性」とぶつかる一人の男との「禅問答」にも似たやりとり、それぞれの「個性」にビタッとはまった役者陣の演技は見ごたえがあり濃厚な時間を過ごせたと思った。
初見では、自分の頭のなかを整理しながら観たので、「メタファー=たとえの技法」が何だったのを思い巡らすまでは至らなかった。
複数回観る予定なので、次回は自分の中でいろいろな目を持って観たいしそれができる作品だと思う。