満足度★★★★★
ウサギ小屋裁判、子供達が犯人を裁く時
クラスメイトといって良いくらい、大切に飼っていた、ウサギ達が誰かに殺された!
その事実を隠す教師は、何も気づかない大人達は。
子供達は、ウサギ達への想いを整理するため、誰か分からぬ犯人への、ウサギ小屋裁判を開廷する。
小学生の発想、考え、想いがあまりにもピュアで。
自分達の想いと現実とのギャップに対し、矛盾を抱え、それを処理できず、超えてはいけない一線を…。
その時、大人はどうすべきだったのか?
なかなか面白い構成で、とっても良かった。
面白かった。
予約完売でしたが、何とか当日券で拝見できました!
ラッキーです。
満足度★★★★
再確認する 子供の心と母親の心
子供たちの心 自らの裁判で考え悩み そして 犯した罪とその重さ 行きついた先は、 繋がっている.・・・罪は・・・ 自分で止めた子供たちの心。 自分たちに下した判決。 極端な場面設定の中 親が出した結論は、親が下した判決は、それぞれの心の中、 親の子供への愛の方向。 そして再確認する子供への想い。 上手い役者陣が演じる作る、子供の心と母親の心。