期間	2016/12/14 (水) ～ 2016/12/25 (日)
劇場	gallery make[つくるビル]
出演	藤原美保、芦谷康介、豊島祐貴(プロトテアトル)
脚本	中谷和代
演出	中谷和代
料金（1枚あたり）	2,000円～ 3,000円【発売日】2016/10/08 観劇チケット　　　… 2,000円（前売・当日ともに）絵本付きチケット　… 3,000円（前売のみ） ※展示のみの入場は無料です。
公式／劇場サイト	http://sononochi.com/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	《各回10席限定》 12/14(水) 19:30 12/15(木) 19:30 12/16(金) 17:00／19:30 12/17(土) 14:00／17:00 12/18(日) 14:00／17:00 12/20(火) 19:30 12/21(水) 19:30 12/22(木) 19:30 12/23(金) 17:00／19:30 12/24(土) 14:00／17:00 12/25(日) 14:00／17:00 ※ダブルキャストの出演回や、開廊時間の確認はWEBサイトへ：http://sononochi.com/ （展示は、開廊時間及び各ステージ終演後に無料でご覧いただけます。）
説明	京都の劇団ソノノチとイラストレーターの森岡りえ子が、オリジナルの絵本と、それを原作とした舞台作品をつくります。「未来に受け継ぎたいこと」「大切な人と一緒にいること」をテーマに、”ひびちゃん” と” つきちゃん” の生活を、優しいまなざしで描きます。流れる星をおいかけたり、たまにすれちがったり、わらってないてころげたり... 観客もこの世界の住人のひとりとして、観ていただけたらと思います。 ◎ソノノチ：芸術系大学を卒業したメンバーを中心とした、小劇場演劇を表現の主体とする創作ユニット。「その後（ソノノチ）に、誰かが幸せになるおはなしをつくる」というコンセプトのもと、フェミニンでファンタジックな独自の世界観を、細部までこだわったアートディレクション（美術・衣装・広報）で舞台作品にするスタイルが特徴。「おとぎ話」の中のような会話劇を得意とする。また、物語の世界にちなんだ手作りの商品を扱う物販部「ソノノチノチ」のグッズ販売が人気のカンパニーでもある。 ※劇団ウェブサイト：http://sononochi.com ◎森岡りえ子： 1985年和歌山生まれ。2006年交換留学生としてイギリス・レスターのDe Montfort Universityに一年間留学。 2007年「ACRYL AWARD2007」イラストレーション賞受賞。 2008年成安造形大学造形学部造形美術科洋画クラス卒業。2009年同洋画クラス研究生修了。近年の活動は、個展「扉のむこう　窓のむこう」（2016/和歌山ギャラリー&カフェNoji〜野路〜）、個展「光をみつける旅」（2016/和歌山 Gallery TB）など。 ※過去作品：http://riekomorioka.jimdo.com/
その他注意事項	約2週間の会期中、ソノノチの舞台上演と森岡りえ子の絵画展示を同時開催します。絵画展示は、開廊時間及び、各ステージ終演後にご覧いただけます。また、舞台上演のなかでは、絵画そのものが舞台美術として使われます。絵の世界と劇空間が、空間的にも融合している様子を、ぜひ体感してみてください。
スタッフ	原作・脚本・演出：中谷和代絵画制作：森岡りえ子企画・製作：ソノノチ宣伝美術：ほっかいゆrゐこユーティリティ：脇田友演出補佐：外谷美沙子楽曲提供：いちろー（廃墟文藝部）制作：渡邉裕史制作補佐：溝端友香物販協力：のちノのち、森岡ふみ子共催：NPO法人フリンジシアタープロジェクト made in KAIKA 後援：NPO法人京都舞台芸術協会平成28年度京都府文化力チャレンジ事業京都芸術センター制作支援事業