のぶなが 公演情報 のぶなが」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★★

    吉本さんとのコラボ、メッチャ楽しく、満足!
    いつもながらのダンスに殺陣、見とれます。
    近鉄アート館三面囲みの、今回は下手席、ダンスは正面から見たかったかなぁ。
    ストーリーは「説明文」などからある程度想定していましたが、次から次への展開していき、とっても楽しめました。
    際立ったのが悪役キャラ、面白かったです。

    そして吉本さんとのコラボ。
    お笑い合戦、メッチャ楽しく、満足!

  • 満足度★★★★★

    のぶなが
    既に皆様方は次に向かっておられますが、ひと言お礼が言いたくて、オープニングからラストまで目が離せませんでした。五右衛門の感動、再び味わいたくて観劇を致しました。有難う御座いました。できますればDVD化をお願い致します、パンフレットと共に残しておきたいと思います。

  • 満足度★★★★

    トータルエンターテイメントショー☆★
    前回公演『五右衛門』といい、お芝居というよりトータルエンターテイメントショーを堪能させてもらった感覚です♪なのでストーリーに付いて行けなくても流れるパフォーマンスが十二分に堪能出来る仕組みになってるのが凄いです♪殺陣シーンのハンパない熱量に華麗なダンスシーンが織り成す世界観は【黒澤映画】と【ミュージカル】を同時に体感したような贅沢な満足感でいっぱいです☆★そこによしもとのお笑いのエッセンスが盛り込まれてるんやから無敵の面白さです♪ダンスシーンの美しさは観てるだけで涙出そうなくらい感動的でした☆★

  • 満足度★★★★★

    やるね、そとばこまち!
    エンターテインメント時代劇と冠して、毎年公演をしてきた「そとばこまち」。今年は「五右衛門」で締まるかと思いきや、「よしもと」とコラボして「のぶなが」を再演し、間違いなく成功させました。
    再演でしたが、主役の濃姫を福本さんが、信長を岩部君が務める回だったので、初演と違ったテイストで楽しめました。
    これからドンドン上を目指すのでしょうね!!

    ネタバレBOX

    南園さんのお夏は、出番が少ないのが残念。ただあの狂気は凄かった。ちょっと怖くて哀しい役でしたね。
    田中君は真面目な光秀でした。福山秀吉といいコンビ。記者会見で「日本一の劇団」にすると発言してましたので、これからも期待します!
    佐藤さんの乱丸は初演よりも、グッとよかったです。花田坊丸と今中力丸の森三兄弟はGOOD!これからの彼女の成長も楽しみです。
    横路さんを筆頭に、花田さん今中さんを含めた8人のダンサーズは、物語の始まりと終わりに打ち上げる花火として最高でした。
    新谷君は信長役の回ではなかったので、顔出しせずに兵士役で駆け回っていましたが、彼の殺陣がこの舞台のポイントの一つでしたが、大成功でしたね!
    くぼた君の村重は、彼らしいお笑いのポイントの少ない役でしたので、ちょっと物足りなさがありました。
    和泉さんは、侍女お春として濃姫やお犬の方について回ることがメインで、彼女の喧しいキャラは抑え気味でした。ただ彼女は衣裳として舞台を華やかに、重厚に彩ってくれました。ABCホールでこの時代劇シリーズを始めたころは、特に男優陣の衣装の着崩れが気になったものです。
    井本君はとび加藤ですが、こういうあくの強い役が似合いますね。「五右衛門」続いて敵役の忍者ですが、こういう悪役は絶対必要ですね。
    岡崎君は孫市でしたが、こういう真っ当な役があってるような気がします。「五右衛門」のふざけた南蛮人よりも。
  • 満足度★★★★★

    ワクワク感と満足感
    本能寺の変までの物語を独特の視点でとらえ、もしかしたらそうだったのかもと思わせるストーリーでした。いつもながら、そとばこまちさんの演劇は期待を裏切りません。息をつかせない展開と豪華絢爛な衣装や踊り、さらにお笑いも放り込んできますので、最初から最後まで舞台にくぎ付けでした。出演者全員が出揃う導入部でワクワク感がMAXとなり、2度目に全員が出揃うエンディングでは満足感に満たされます。エンターテインメント時代劇大好きです、またお願いします。

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