満足度★★★★
対を成すようなイメージ...その妙が好い
「TERU TERU」と「焦土」は、2015年の「国際共同制作ワークショップ」で創られた15分の「種芋」をフルサイズに発展させたもの。
この両作品のテーマは「雨」であるが、その捉え方は対照的である「TERU TERU」は雨が降り続けることへの祈り「テルテル坊主」、一方「焦土」はその読みの通り焦げた大地への降水の祈り。
(上演時間 各70分 途中休憩30分)
満足度★★★★
「焦土」観劇
これも昨年の種芋の発展形。薄っすらと昨年のワークショップ作品の印象がある。今年もそうだけど,ワークショップだけではまだまだ未完成っていうか,方向性が示されただけ。こうやってフルサイズになって演劇作品として成立すると思う。「雨」のモチーフがうまく生かされた好作品。見応えあり。アジア舞台芸術は毎年観るようにしているが,来年も忘れずに行こうと決意させるだけの満足できる舞台だった。
満足度★★★
ユニークさは評価できるのだが・・
説得力がいまひとつかなぁ・・と感じました
表現したいことは理解できるんだが
何か感性のズレを感じたです・・
まぁあたりまえといえば
あたりまえなんでしょうが・・・・
各作75分に30分の休憩はさみ
休憩中に次作の舞台セット作成してましたが
特に緞帳下ろすこと無くにオープンでやってたです
・・・次に何がくるのかなぁ という
ドキドキ感は無くなるので やめた方が・・とか思ったですよ
満足度★★★★
「TERU TERU!」観劇
昨年の種芋「雨」の発展形。よくここまで育ったね。って,原型は薄っすらとしか覚えていないんだけど^^;でも,見応えのある作品に仕上がっています。面白かった。