満足度★★★★★
感想など。
2016年12月06日(火)の夜の回を観劇。
@絵空箱
男5名+女性1名90分の会話劇。
レパートリーシアター、レパートリーシステムとして、今後も上演していくとの事で、今回は約2週間で4ヶ所の上演。
劇場以外の場所(公民館やカフェ、こどもセンター、一般のお家のリビング)などで上演しても面白い作品だと思いました。
満足度★★★★★
観るものが余白を楽しめる演劇でした
会話のみの90分。役者一人ひとりの機微に伏線が隠れていたりして、舞台上の誰からも目が離せない。色々な想像や答えをお芝居の余白の中で楽しめる舞台でした。
満足度★★★★★
会話のバトル!おもしろかった!
照明、音響効果なし、セットも机といすのみ。90分間、ほとんど役者の会話のみですすんでいくこの舞台、まさに役者と役者の会話のバトルでした。すごく好み。こういうのもっと見たいなあ。
満足度★★★★★
ラクリーメ・ロッセ 最高
マジで最高でした!皆さんチョーおもろかった(⌒▽⌒)
子供ですが内容はなんとな〜く…わかったかな笑
ツバがめっちゃとんでて女の人が嫌がってるのに爆笑してしまいました‼︎笑
終わったらつば星人のマグネットももらえたし、
近藤さんのチェキも買いました!o(^▽^)o
…あと最後に…一番前はくりょくがあって良かったですけど
足と尻が痛かったです笑
楽しかったでーす♪(v^_^)v
満足度★★★★
ラクリーメ・ロッセの読書会を見て
会話劇と言う物を見たのは片手で余る程しかないのですが、その中でも可成り面白いと思える作品でした。
見せ場も個性も感情も笑いも山盛りで物凄い応酬でしたが、それが苦じゃない、寧ろ心地良さすら感じました。
人間の醜くも美しい性と生き様が確かに其処にある舞台だと思います。
回数を重ねる毎に面白さがどんどん増す作品だと思います!
満足度★★★★★
何度観ても楽しめる!
閉鎖が決まったケチャップ工場を舞台に、名前だけが登場する創業者の女性と彼女が遺した一冊の本を中心に進む会話劇。出演者6人それぞれに見せ場が合って、役者さんたちのパワーに圧倒されました。場所を変えて公演するシステムで、自分は乃木坂のBar COREDOしか行けませんでしたが、ほかの劇場でどう観え方が変わるのかも気になる何度でも楽しめる作品だと思います。
満足度★★★★★
独特な空間
展開が予想できない台本や、劇場の独特な雰囲気もあって不思議な舞台でした。基本的にシリアスでしたが、所々に笑いを織り交ぜてあって引き込まれました。役者さんも個性的で、キャラがたっていて分かり易かったです。
満足度★★★★
おもしろい、そして怖い。
おもしろいです。会話のやりとりや個性的なキャラクターがとってもおもしろくてたくさん笑いました。後半からラストにかけては怖い。最後まで見届けなくてはならないと、夢中になって観ていました。
思いの外
シリアスでした。
シリアスなお芝居は苦手なのですが、役者の皆さんが面白いのでいい塩梅に仕上がっておりました。
自分は最前列で観劇したのですが、役者の皆さんにパワーがあるので少し離れて観た方が観やすいかもしれません。
満足度★★★★
濃密。
濃い。
脚本も役者陣も。
存在が不確かな一人の女性に振り回されてる(?)男たちが滑稽に見えながらも、観ている自分も振り回されてる…。
一人だけの女性の登場人物が、現実に引き戻してくれるような曖昧さが面白いと思った。
満足度★★★★★
役者がブッ飛んでる
おもしろかった!
台本がまずいい。
劇中の台詞がそのままこの台本に対する感想です。そういう良さがある。
そしてなにより、役者がブッ飛んでる。
青木さんなんか出てきた瞬間から凄いことになってるし、
全員がそれぞれ怪演してた。
きっと役者と演出がいい化学反応を起こして作り上げた面白さなんだろうなー。と感じながら、最後まで引き込まれました。
作り上げる過程はさぞ面白かっただろうなー。
再演があったら是非観に行きたい。そう思える作品でした。
満足度★★★★
読書会という名の会話劇
そこにはいないかの人、そしてその人の持っていた本をめぐるお話。
公演初日は、通常公演で使用される劇場を使用しての公演。ですが、別日は同じ役者で別の会場での公演。劇場ではない場所でも。設備は会場のものを使用し、小道具は必要最低限。きっと、会場それぞれでの違いがあるでしょう。
そして、会話劇。一人一人が個性が強いキャラで、最初から全面にそれが出ているのは1人だけど、それぞれ徐々に強さが出て行く。逆に、一貫している者もいて、それぞれの役者さんの技量が強く出る作品だと思います。音も最低限。場を作るのは、役者さんの技量のみ。
役者さんって本当に凄いなというのが感じられる作品です。
満足度★★★★★
話に引き込まれた90分の作品
ラクリーメ・ロッセの読書会
あっと言う間の90分の作品
劇中にほぼBGMはなく(多分幕が下りてカーテンコール入る部分的な所ぐらいかな)、効果音もなく、本当に役者の力量に掛かっている作品になっています。
登場人物は6名中5人男性、1名女性で他には
名前だけのも含めるともうちょっといますかね。
それぞれの登場人物には本音と建て前があって、まず片方のみで話が進みますが途中からカミングアウト的な感じになり、その役の印象が替わっていく
また唯一の女性は本音的な所から入ってきたり
劇中で話される作品(登場人物達が読んだ1冊の本)についての分析もあり
男性的な物の考えや女性的な物の考えもあり
まあ話に引き込まれた90分の作品でした。
4か所で公演されますが、多分場所によって
舞台と客席の距離、客席の創り方等で
かなり心象も違うかと思うので1回観た方でも
楽しめるかと。
観ていない方は1回でもいいので観ていただきたいな
満足度★★★★★
面白かったー☆
6人が6人凄く良い配役で魅せられました。シリアスに入り込んで観ていると…その分の大きな反動の面白さ。笑った〜!!頷かせ方も笑わせ方も抜群です!!面白かった!!2回目も観る予定を入れてありますが、また観たいと観てより思いました。2回目は、また違った目線でも観れると思うので楽しみです。楽しい時間をありがとうございました。
満足度★★★★
舞台も試みも面白い!
レパートリーシステム、レパートリーシアターって知らなかったので、とても面白い試みだなぁと。
レパートリーをもっておいて、何処でもいつでも気軽に上質の芝居を!ってことのようです。
良い脚本と俳優さんが必須ですね。
6人の登場人物が各々なかなか曲者で、話し合うなかで状況や気持ちが二転三転してって目が離せなかった。
問答無用で笑っちゃうシーンが多く(特に田中さんと青木さん、笑いをかっさらっていました)ストーリー自体は知っていたのですが、いやー、そんなの関係ない面白さでした。
アルコール飲みつつ観劇ってのも、私はお酒が好きな方なので楽しめました。
ただお酒の臭いが苦手な人もいるでしょうから、バーやカフェじゃなく、普段は飲食禁止の劇場でアルコールオッケーにするなら、先に告知しておいた方がいいのかも、とも思いました。