ヘナレイデーアゲイン 公演情報 ヘナレイデーアゲイン」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.9
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★

    ブリジット・ジョーンズの日記・・かなぁ
    近しい感想は・・・・

    んで 楽しげな舞台上とは異なり
    客席は肩のぶつかる
    舞台の見辛いトコとなり
    あんまし作品世界にのめり込めなかった・・・

    視界が(凹)をひっくり返した感じの視野となり
    ちょうど舞台中央が前列の方の頭部で遮蔽されてしまっていたです・・・

    あまし舞台を見れないのは周囲の方も同様のような感じを受けたです
    なので作品の楽しさは
    あまし感じ取れなかった約100分の話

    ネタバレBOX

    インパクトのあるはずの
    舞台中央の事務デスクから飛び出す主人公のHNの擬人化さんの
    登場シーンは上記の見え方の為に
    まったくインパクト無く・・・
    始終中央部の視覚情報に欠けた状態での観劇は
    想像力の育成には向いたが
    普通に舞台作品を楽しむ環境には向いてはいなかったです

    ただジェンダーの見え隠れする
    台詞に笑えた所もあるにはあったんで
    (薄目で見れば美人・・)
    星数は結構おまけ増量感ありです

    おじの紹介で24時間フレックスの事務所
    (HPとか雑誌の校正やレイアウトとかをするとこのようです)
    人と接するのが嫌で夜に出社し明け方に帰宅する生活の中
    合わない男性社員(上司含む)2名と
    非公開の日記ブログにハッキングしてきた
    ヒロと名乗る性別不詳の人物に文章表現を気に入られて懐かれ
    ハンドルネーム(HN)の擬人化=モモとかと繰り広げる
    ドタバタ群像劇ですかな
    脳内妄想芝居とかダンスとか
    いろいろとユニークに見せる一人称劇であります

    シンザブロウ狸8代目の話は無くてもよかった気がした

    いろいろと脳内での
    ラブロマンスの発展を小芝居で見せるのは面白かった
    まぁオチは一人突っ込みにならざるを得なかったですが・・・

    都会での生活という夢の実現を
    一部は叶えながらも
    理想としたい生活に現実が近づいてくれないモドカシさが
    面白可笑しくは表現できていました
    (作品雰囲気はアメリって感もあるかしら・・・)

    モモ:主人公の1人格、以前主人公が親友として好き過ぎて
    彼氏を寝取った元親友の名を冠している
    心の声等をしゃべる進行役=主人公かな
    小野薙:新宿のオフィスに勤めるOLさん=主人公
    非公開のブログに愚痴等を書き綴ってます
    ヒロ:北海道在住の独学ハッカー資格試験合格で
    家を出たがっている=両親との不仲あり
    ベレー帽が似合ってた(^。^)
    成田ユキオ:橘のりお=ブログ上にてゴブリンネームで
    呼ばれてる主人公の嫌いな職場の同僚と上司
  • 満足度★★★★

    孤独を好む女性が愛しくなるような…。
    初見の劇団...この公演は、人の心情と少し変わった暮らしという生活感の捉え方がうまい。設定の不思議さはあるが、日々の積み重ねが人生だとすれば、その断片(8カ月)をうまく切り取りアッという間の1時間40分。観応え十分であった。

    ネタバレBOX

    舞台は勤務先の事務所内。中央に机、上手・下手側に乱雑な書類などが置かれている。殺風景ではなく、逆にその乱れようが心の中を投影しているかのようだ。冒頭の掴みはアッと驚かせるような仕掛けから、物語にグイグイ引き込まれる。その大きな力は、脚本の面白さ、演出の奇抜さ、役者のキャラクターの作り込みとその体現の上手さという総合的な魅力。

    物語は、人との関わりを持つのが苦手もしくは嫌いな女性が、夜中に仕事をしている。話し相手はパソコンの画面、バーチャルな世界を自由に浮遊している。話は本人・小野薙(小林夏子サン)とパソコン内の分身・モモ(掘内萌サン)の心身が往還するような展開である。某年4月から12月の8カ月間に亘る妄想・夢想を、ブログで語らせて行く。それゆえ心情はストレートに表現され、展開は時系列で分かり易い。冒頭シーンも含め、観せる手法は巧み。

    場所は新宿街、時間は夜中というシチュエーションは、独特ではあるが少なからずリアリティもある。目に見えない心情・仮想の世界と目に見える現実と猥雑な世界の対比のような描き方も面白い。(若い)女性が持っている又は思っている気持の高まりが迸(ほとばし)る。その激した姿が少し痛いが感覚的だが共感を覚えてしまう。

    この本人だけが楽しんでいたブログ(非公開)に、ハッカーとして闖入してきたヒロ(金城芙奈サン)との不思議な交流が話を増幅させ物語に多面性を与えている。登場人物のうち、女性は非日常を表現し、男性(昼間働く職場の人)は現実世界そのものを表している。劇中台詞…不安に思う気持の拠り所が、家畜のような仕事に頼る、という自嘲または諦念のような感情に納得してしまいそう。人の生活(暮らし)は波乱万丈だけではない。むしろ変化のない平凡な日々、一葉一葉が舞い、枯れ積み重なるようなものかもしれない。表層はコミカル・コメディという感じであるが、その内容は滋味に満ち溢れたもの。ちなみに、季節は変わるが衣装の変化は…卑小だろう。
    素敵なクリスマスプレゼントでした。

    次回公演を楽しみにしております。
  • 満足度★★★

    鑑賞日2016/12/24 (土)

    夢物語のような不思議な感じがする舞台でした。昔の人は文字で綴っていた日記を、現代の人はブログで綴るんだなぁ・・と、しみじみ感じました。役者さん達の演技は良かったのですが、ふわっとした演出で理解するのが難しい印象でした。好みが分かれる舞台に感じました。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2016/12/25 (日)

    女性を主役に設定したから「枕草子」なのかな、でも、どちらかというと「徒然草」。「日暮硯に向かいて、、、、」と流れ漂うような、日常感とささやかなドタバタ感。日々、ドラマなんてないんだということを、ドラマとしてしまう演出力には、ただただ感心しました。ただ、他の方が、前の「ヘナレイデー」の方がよかったとか書かれているのが気になって、前の作品はどんなだったろうか、とても気になります。

  • 満足度★★★

    わたしゃヘナレイデーの方が断然よかった。
    ほとんど覚えてないけど。

  • 満足度★★★★

    “Ank”初観劇となります。

    インターネットが生活の一部として欠かせなくなってきている現代に生きる、
    若い女性の物語が面白おかしく描かれていました。

    独特の空気感を感じられる舞台は、“堀内萌”さんの存在感が大きいですね。

    ちょっと不思議な魅力を持った劇団です。

  • 満足度★★★★

    一言で言うと「良かった」❣️
    現代に徒然草を退屈なく表現する最善で最高の設定、演出だと思う。
    台詞の処どころに見れる詩歌の引用とプロっぽく無いややウケのギャグセンスが自分には丁度良いコンビネーションを感じられた。マジックベンのキャップの場面がもし演出とするなら、この作家はイケてる‼️
    何より主役の可愛らしさが花を添えていて、劇全体の格調をキープ出来ていたと思う。タヌキは、余分かなぁ?

  • 満足度★★★★★

    これは個人的にドツボにはまりました。こじれ系の妄想と現実は実に身につまされます。大いに堪能できました。

  • 満足度★★★

    観劇中はしっくりこなかったが,振り返って思い起こすと,じわじわと言いたいことが伝わってくる。まぁ,良い芝居なんだろうなぁ。でも,好みじゃないんだなぁ。性格なんでしょうね。

  • 満足度★★★★★

    人が苦手な人へ。言葉にすることが好きな人へ。でも伝える事が苦手だと決めつけている人へ。好きな事がないと嘆いている人へ。傷ついているのに構って欲しくない人へ。構って欲しいのに正直に言えない人へ。そんな人にオススメの舞台。

    ネタバレBOX

    きっと賛否両論ある展開。
    女しか、書く事が好きな人しか伝わらない表現じゃないのかと思った。
    幸い、私は両方含んで都会に疲れて設定も酷似。変に自己投影しなかったけど、他人事ではなかった。女の日常が詰まってた。
    ハッピーエンドではないし、悲劇的でもない。妄想でしか救えない現実の中にいるという女独特の現実逃避に共感。それが元気でた。自己肯定された気分。感謝。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2016/12/22 (木)

    サンタクロースの様にファンタジーな夢を見させてはくれなかったけど、
    見えない何かと戦い、目の前の障害を蹴散らす裏女子力を見せつけられる楽しいお話しでした。
    殺伐と得体のしれない何かに流されている毎日にドロップキックする感じで、100分間の心地よいトリップ。
    終演で引き戻される現実に寂しさを感じさせる舞台。…やっぱり夢を見ていたのだろうか?
    雨の夜っていうのもいけないのか。
    初めて観た団体さんでしたが、作者のこだわりや想いがこれでもかって弾ける感覚が伝わり、重たい部分と気持ちよい部分が螺旋状にやってくる。音楽やノイズ、SEが気持ちよいほどマッチしていたのは演出力?それとも音響さんの腕?ともかく覚醒的ですごかった。
    やっぱり夢かな

このページのQRコードです。

拡大