演劇集団宇宙の喜び 第弐回公演
演劇集団宇宙の喜び 第弐回公演
実演鑑賞
東京大学駒場Ⅰキャンパス(東京都)
2016/10/07 (金) ~ 2016/10/09 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://twitter.com/uchunoyorokobi
期間 | 2016/10/07 (金) ~ 2016/10/09 (日) |
---|---|
劇場 | 東京大学駒場Ⅰキャンパス |
出演 | 田中健介(演劇集団宇宙の喜び/しあわせ学級崩壊)、井上優子(演劇集団宇宙の喜び/しあわせ学級崩壊)、高木咲良(演劇集団宇宙の喜び/劇団森)、前原健一郎(演劇集団宇宙の喜び/しあわせ学級崩壊)、内ヶ崎敬明(劇団綺畸)、澤柳亮太(TheatreMERCURY)、島田洋樹、流体力学フランソワまな子 |
脚本 | 前原健一郎 |
演出 | 前原健一郎 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】2016/09/24 チケット事前予約制・料金無料(カンパ制) チケット取り扱い:カルテットオンライン URL:https://www.quartet-online.net/ticket/uchunoyorokobi2 予約開始:2016年9月24日(土)21:00~ |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10/7(金)18:00 10/8(土)13:00/18:00 10/9(日)13:00 |
説明 | “アザゼルは天上の秘密である美と嘘を与えた。それは原罪であり、全地は道を失い堕落した。”「エノク書第八章・第十章からの記述」 傑作には魂宿る。 作品の引力に神の質量は否応なく沈んでゆく。 リンゴが木から落ちるように。水が器に満ちるように。 「私、自分が嫌いなんだ」「僕の方が優れてるはずだ」「美しくしてあげる」 これから目も魂もない彫刻が目にするのは、目と魂を求める二対で二体の彫刻の神話。 |
その他注意事項 | 【公演会場】 学生会館 地下一階 第三音楽練習室 (東京大学駒場キャンパス内) 京王井の頭線駒場東大前駅より徒歩7分 【演劇集団宇宙の喜び】 東大を拠点として舞台芸術で主に活動する東大生中心の多分野芸術集団。 宇宙の喜び代表は、一万人を動員する劇団鹿殺しで修行を積んだMCヌスビトこと前原健一郎。主宰を務めるのは、東大最大最古の劇団である劇団綺畸の主宰・役者・作演出を務めた、HIP HOP尊師こと田中健介。 迸る生身のテーマを生演奏やラップ、演武にダンス、テクノロジーといったパフォーマンスでカオティックに演出する。 暴力的な絵面と華やかなパフォーマンスと無秩序なテーマの四元素で神と合一するトランスを巻き起こす。幻覚を伴う中毒性と勢い、神経衰弱ものの喧しさで局所的に狂信者あり。 【過去公演アーカイブ 旗揚げ公演「魂インザ藪の中」】 2015年度駒場祭おすすめ企画13選。 荒廃した日本。スラム化した渋谷での殺人。カラーギャングをレペゼンするラッパーMC多襄丸。妄想癖の役人。被害者意識の彼女。加害者被害者参考人は各々異なる供述を始める。 氾濫する情報とストリートを半紙で埋め尽くした舞台で表現し、芥川龍之介の名作「藪の中」をラップやギター、演武といったパフォーマンスでカオティックにリメイク。 【過去公演アーカイブ ゲリラ野外公演「ワルプルギスの夜」】 異端の路上パフォーマンス劇。 ゲリラ轟音警報発令。阿鼻叫喚。異形現る。者から物になった物神の軍。 物が己が個性をぶつけ合うラグナロク。経典が開かれヴァルプルギスの夜が始まる… 異様な仮面と婆娑羅な衣を纏った物神が楽器で災害的音圧を放ち、ラップを蹴り歌い踊り狂う。寺山修司も震え警察も出動するほどの人気を醸した。 【ご連絡先】 Mail:uchunoyorokobi@gmail.com Tel:070-1302-0326(代表) Twitter:@uchunoyorokobi |
スタッフ | 舞台監督:河鰭公祥 舞台:河鰭公祥 田口真佳 和田紘道 音響:中山恭佳 池谷真美 江原優香 作曲:サワヲ(演劇集団宇宙の喜び) 照明:松田萌花 高田真衣 福井伸太郎 小道具:北原仁美 池谷真美 榎園葵 高田真衣 田口真佳 松田萌花 衣裳:大槻栞 宣伝美術:細山嘉彌子 小林可奈子 竹中信乃 濵崎久美 制作:石井優子 齋藤祥子 協力:赤峰ほたる・今井祥子・豊田晟史・本多哲也(舞台) 草田瑞穂(制作) 橋本悠平(映像) MORRIS.X(衣裳) |
傑作には魂宿る。
作品の引力に神の質量は否応なく沈んでゆく。
リンゴが木から落ちるように。水が器に満ちるように。
「私、自分が嫌いなんだ」「僕の方が優れてる...
もっと読む