満足度★★★★★
大正ロマン、袴の男たちですよ「“チーム・ローマ”の友情と裏切り」といった印象の2・5次元感覚の舞台であった。中屋敷脚本の狙いをよく表現しているのだろう。はじめ少し硬かったがすぐのびのび元気があってよかった。短剣が客席に飛んでくるハプニングも。本家は未見だが、若々しい点では今回に、発情という点はあちらに、分がありそう。立派な講堂なので、装置や照明にもう一工夫あるとより楽しくなりそう。
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2016/09/04 03:31
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